2008/01/07 以前から試してみたいと思っていたLinuxディストリビューション「Ubuntu Linux」を年末年始の休暇を利用してインストールした。Ubuntuについての記事はこれまでいくつか執筆したが、自らインストールして使ってみたのは恥ずかしながら今回が初めて。妻の実家で作業というビハインドを乗り越えて、分かったこと、そして分からなかったことがあった。 Ubuntu Linuxについては以下の記事が詳しい。「プロダクトレビュー[Ubuntu 7.10 日本語ローカライズド Desktop CD]」「Ubuntu Linuxが注目される理由」。Ubuntuが注目されているのはすべての面における簡単さだろう。OS全体を1枚のCD-ROM全体に納めることができる点、Live CDになっていてインストール前に動作を確かめられる点、利用頻度が高いアプリケーションがプリインストールされて
Ubuntu edgyやfeistyで、USB audioの動作が(アーキテクチャに関係なく)いまいちのようだ。 うちはONKYOのSE-U55GXを使っているが、やっぱりいまいちだった。 なにがいまいちかというと、システム→サウンドで音の再生にALSAを選んでも、エラーが出てちゃんと音がならなかった。デスクトップの効果音もならない。 音源が認識されていないわけではないらしく、/cat/proc/carrdsはこんな感じ。 1 [SEU55GX ]: USB-Audio - ONKYO SE-U55GX ONKYO Corporation ONKYO SE-U55GX at usb-0000:00:0b.0-2, full speed beep-media-playerなどでは、再生プラグインの設定窓でオーディオデバイスにhw:1,0などと選べば音は出ていた。 なんでかなー、と思っていたら
文:Jack Wallen(Special to TechRepublic) 翻訳校正:村上雅章・野崎裕子 2008-10-21 08:00 あなたがLinuxへの移行を検討しているのであれば、私は大賛成である--ただし、しっかりと目を開けて移行の準備に取りかかるのであれば、という条件がつく。移行を検討しているあなたに勧めたいのは、移行という大きな一歩を踏み出す前に、たくさん存在している重要な問題を把握することである。 経済不安の広がりと、MicrosoftのWindows Vistaの普及の遅れを受けて、多くの人々がLinuxへの移行を検討するようになってきている。Linuxとオープンソースを支持している私は、こういった人気の高まりを潮目の変化として歓迎している--とは言うものの、この流れには危険が潜んでいる。普通のIT部門が、移行する前に時間をとってそのメリットやデメリットを検証しなか
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