大手通販サイト・Amazonで、きたる日本最大の同人誌即売会「コミックマーケット87」へ向けた事前準備品や当日の持ち物として推奨されるグッズを一気に集約した特設ページがオープンした。 カタログをはじめ、秋アニメの原作本、カイロや救急セットなどの当日のお役立ちグッズ、さらにはコスプレイヤーさんを撮影するカメラ特集に、コスプレ参加者用のコスチュームやメイク特集など、はじめてコミケに参加する人でもしっかりと準備ができる品揃えとなっている。 同イベントは、12月28日(日)から30日(火)にかけて東京ビッグサイトで開催される。 寒さ対策はマジで必須! 8月に開催された「コミックマーケット86」は、3日間でのべ55万人が来場。そのあまりの人だかりから、入場や商品の購入のために、何時間も並ぶことはもはやコミケでは一般的。参加者は時に長時間にわたる持久戦に挑まなければならないこともあるのだ。 Amazo
Business Insiderが8日に公開した「THE FUTURE OF DIGITAL: 2014」。リサーチチームが調査して毎年公開しているスライドで、これが非常に面白い。メンバーは詳細のデータやPDFなどをDLできるとのことだが、スライド自体は無料で見られるのでサラーっと見るだけでも価値がある。 THE FUTURE OF DIGITAL: 2014 [SLIDE DECK] - Business Insider 日本市場に限った話ではなく世界規模の話(主にUS)ではあるのだけど、ここから幾つかメディア界隈に関係するものをピックして、メモ代わりに書いてみる。 だけじゃない「スマホシフト」 世代間でシフト進む スマホが成長を牽引 だけどスマホだけじゃないよね 「スマホシフトだ」「デジタルの世界はスマホが伸びを支えるんだ」とそこかしこに言われてはいるのだけど、単純な「シフト」ではなく
博報堂の発行する季刊誌『広告』がリニューアルを行い、新編集長に博報堂のコピーライターの尾形真理子氏が就任する。 同誌は1948年に創刊され、現在までで通巻396号(2014年12月現在)を発行。これまで博報堂の社員が中心となって編集制作を行ってきた。2012年8月号から2014年10月号までは「恋する芸術と科学」をテーマに発行してきたが、今年でこのテーマを終了とし、来年からは「なぜか愛せる人々」を通年テーマに、新体制でスタートする。毎号、多様な価値観をもつ人々にフォーカスし、「人間」を丁寧に見つめていくことで、これからの社会の兆しを切り取っていくことを目指すという。 尾形氏は、主な仕事にLUMINE、資生堂、東京海上日動あんしん生命、Tiffany&Coなどの広告がある。2010年には、ルミネの広告から生まれた『試着室で思い出したら、本気の恋だと思う。』(幻冬舎刊)で小説デビューもしている
現在、インターネット上には約3.5兆個のウェブサイトが存在し、アメリカだけでもWeb広告の収益は4兆3000円とも言われていますが、ディスプレイ広告のクリック率(CTR)は0.1%と、驚くほど低く、ComScore社のリサーチによれば、80%のオンライン広告はユーザーの「視野」に入っていないため、広告主そしてマーケター共に、無駄なところにひたすらお金を使い続けています。 ↑80%のオンライン広告はユーザーの「視野」に入っていない。(Pic by Flickr) 従来のオンライン広告はアクセス数(PV)とユーザー数(UU)がメディアの評価基準になり、ユーザーの滞在時間やメディアと広告の関連性はほとんど重要視されてきませんでした。 しかし、最近では時代の最先端を走るメディア、英国フィナンシャル・タイムズ、ツイッターの創業者エブが始めた「ミディアム」、そして急成長し続
ネットで話題になった(なりそうな)ニュースを配信するサイト「ねとらぼ」。そのねとらぼが、このたび仲間を募集します。 ネットの旬な情報を、国内外からジャンルを問わず幅広く紹介したいという、教えたがり知りたがりの方、我々とお仕事をしてみませんか? 希望する方は応募要項をご確認ください。個別に連絡させていただきます。条件面についてはその際にお伝えします。奮ってご応募ください。 「ねとらぼって、どんなところなの?」「ねとらぼの仲間になると、どんな毎日が待ってるの?」という疑問にお答えできていれば幸いです。 どんなお仕事? 企画・取材・執筆・編集など、記事がねとらぼに掲載されるまで、つまり編集部でのもろもろすべてがお仕事になります。Twitterで記事をツイートしたりFacebookに投稿したりと、読者とコミュニケーションを取ることも含みます。 独自にネタを収集し、それを提案、構成し執筆、そして編集
本年、デビューから15周年イヤーを迎えている宇多田ヒカル。春にリリースされた15周年記念アルバム「First Love –15th Anniversary Edition-」に続き、12月9日には著名アーティストによる“ソングカバー・アルバム”の発売が決定! 本アルバムのコンセプトは、自らがソングライターとして第一線で活躍されているアーティストに限定して、自由に宇多田ヒカルの楽曲を表現してもらおうというもの。数々のアーティストによるソングカバーが集められた初のオフィシャルアルバムとなる。 <RELEASE INFO> ●15周年記念第二弾“ソングカバー・アルバム” 「宇多田ヒカルのうた -13組の音楽家による13の解釈について-」 2014年12月9日(火) 発売予定 品番:TYCT-60055 価格:3,000円(税抜) iTunes Store:http://po.st/itutada
はじめまして、吉川隼太です。 ビッグデータ活用が叫ばれて久しいですが、その中でも今後盛り上がるであろうものの一つに「位置情報」があります。われわれは数年前から位置情報を活用したマーケティング支援に取り組んでおり、本記事ではドコモ・インサイトマーケティングが提供するモバイル空間統計(※1)を用いて、今年のハロウィーンブームをデータで見るとどうだったのか、六本木のハロウィーンイベントROPPONGI HALLOWEENの結果を中心に紹介します(※2)。 ちなみに、ROPPONGI HALLOWEENとは、2014年10月26日(日)11:00~18:00に六本木商店街振興組合の主催で行われた、六本木初の街全体を巻き込んだハロウィーンイベントです。フードコート、スポンサーブース、物販などを行うマーケットストリートや、六本木通りから外苑東通り、星条旗通りまでを練り歩くダンスパレードなどを実施してい
うちの犬は超忠誠心が高い My spirit animal http://t.co/dBRwmHatEe 「2年前に別の人が挙げてるよ、それはともかく"君の"犬は有名だね」http://t.co/bVjuIoW9M0 とのツッコミあり pic.twitter.com/yYJXYkif93 — 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2014, 12月 9 先日Redditに掲載されていた、フリスビーを追いかけるのに夢中になるあまり、木に激突してしまった......的な状況を捕えた、決定的瞬間の画像。投稿者は自分の犬のあまりにもの忠誠心の高さ、飼い主の命令に忠実であることをドヤ顔的に語っていたんだけど、コメント欄に「あんたのその写真は随分と前から色々な人が投稿しているよ。それはともかく『君の』犬は有名だね」的な皮肉交じりのコメントが証拠付きで。 その証拠というのがhttp://karma
社会人生活が始まってずっと、プレゼンのための企画書を作り続けています。 自分でつくったのも、隣の人がつくったのも、「伝説のプレゼン」なんて呼ばれているのをなんとか入手したものも含めて、10本/月×12か月×7年=840本くらい見てきていることになります。こうするとたくさん見ているような気もするけど、印象に残っているモノって、10本くらいしかありません。 そんな「プレゼン企画書」について思ったことを書いてみようと思います。 相手は私の説明なんか聞きたくない 会社を呼んでプレゼンしてもらうわけですから、当然聞き手は聞きたくてそこに座っていると思うのですが、「(公式な意味で)聞きたい」のと、「(一人の人間として)実際に聞きたいかどうか」は結構違うな、と思うようになりました。 黙って一時間も人の話を聞くのは、よほどじゃないと基本的にはつらいです。 それをクリアするためには、意識的に「聞いていて楽し
<ピックアップ> Narrative Science pulls in $10M to analyze corporate data and turn it into text-based reports 文章の自動生成サービスを提供するNarrative ScienceがBattery Venturesなどから1,000万ドルを調達しました。Narrative Scienceが開発するQuillは、人工知能を活用しWebや企業内にある大量のデータが示唆する事実をあたかも人間が書いたような意味の分かる文章に変換してくれるサービス。 金融業向けには投資パフォーマンスレポートの生成として、政府機関向けには安全保障や意思決定支援ツールとして、スポーツ業界向けには試合結果やツイートを元にしたチームへのエンゲージメントを高めるサービスとしてQuillが活用されてます。 via VentureBeat
リモートワーク、副業OKなど、新たな働き方を目指す企業が掲載される転職・求人メディア「Paraft(パラフト)」の事前エントリーがスタート ”働き方”はほとんどの人が関心を持つテーマだ。リンダ・グラットン氏が未来の働き方を描いた「WORK SHIFT」はベストセラーとなり、702もの職種が10年後消えると紹介した、英オックスフォード大学のマイケル・A・オズボーン准教授が著した『雇用の未来—コンピューター化によって仕事は失われるのか』という論文は世界中で話題となった。 多くの人が近い未来の働き方に関心を持つ中、リライドからリリースされたのが未来の「働き方」を科学する転職・求人メディア「Paraft(パラフト)」だ。 同メディアでは、正社員雇用を前提としながらも、就業者が働く場所や時間を選択できる働き方を導入している、あるいは導入を検討している企業の求人情報を掲載する。 新たな働き方の選択肢
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