トピのタイトルだけ見て「出た!ひどい飼い主案件!」と怒りに震えてはいけません。長年小鳥を大事に飼ってきた人が、ふとしたことで複雑な思いを抱くようになってしまったエピソードです。 つがいのインコと4羽の子、合計6羽を飼っているトピ主。そのつがいのメスの方が心変わりして、元夫から息子の一羽に乗り換えてしまいました。これまでインコはたくさん飼ってきたが、死別しない限りは終生つがいを変えない個体ばかりだったので、予想できなかった事態にショックを受けている。元夫は今も妻のことが大好きで、時々邪険にされているのが 不憫 ( ふびん ) 。 今も飼育上の差別はしていないし、ケージを分けなかった自分の飼い方に原因があったと反省している。が、少々憎たらしいという気持ちが消えない……。「これまで通り可愛(かわい)いと思えるようになりたいので考え方を変える視点でのコメントを頂きたいです」とのこと。