あす5日(木)にかけて、冬型の気圧配置が続き、寒気が居座る見込みです。北海道や東北の日本海側は断続的に雪が降り、大雪になる所がありそうです。北陸から近畿、山陰でも局地的に雪の降り方が強まり、平地でも積雪が増えるでしょう。電線や樹木への着雪、積雪や路面の凍結による交通機関への影響に注意が必要です。 6日(金)には冬型の気圧配置が緩みますが、7日(土)は本州の南岸を低気圧が進む見込みです。九州から東北にかけて、広い範囲で雨が降るでしょう。低気圧や寒気の強さによって、関東甲信や東北の太平洋側の、普段、雪の少ない地域でも雪の降る可能性があります。3連休初日で、お出かけを予定されている方は、最新の気象情報や交通情報にご注意ください。 8日(日)から11日(水)にかけて、北海道と東北の日本海側、北陸は雪や雨の降る所がありますが、太平洋側は広く晴れる見込みです。 気温は平年並みの日が多いでしょう。7日(