Anton Bruckner (1824-1896) Symphony No.4 in E flat major, WAB104 "Die Romantische" Sergiu Celibidache Münchener Philharmoniker The Symphony Hall, Osaka, 20 4/1993
Anton Bruckner (1824-1896) Symphony No.4 in E flat major, WAB104 "Die Romantische" Sergiu Celibidache Münchener Philharmoniker The Symphony Hall, Osaka, 20 4/1993
西欧中世の論理学において展開した代表(suppositio)理論に発する概念。代表理論においては、命題の主語項ないし述語項が、その表示対象である個体(ないし表示対象である普遍の下にある個体)の全てをまんべんなく指す場合が「一括的で周延的な(confusa et distributiva)代表」と呼ばれて、当該個体の全体を一括して指してはいるが、その全てを一つ残らず指しているのではない「単に一括的な(confusa tantum)代表」や、当該個体の全てをではなくどれかを指す「限定(determinata)代表」などと区別された。 [例1] 「全ての人間は動物である」 これにおいては、主語項「人間」はその外延に含まれる人間個体を余すところなく全て指していて「この人も、その人も、またあの人も・・・動物である」ということになるので、一括かつ周延的代表をしているが、述語項「動物」のほうは単なる一括
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