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Cに関するthaimのブックマーク (8)

  • 低レイヤを知りたい人のための Cコンパイラ作成入門

    はじめに このオンラインブックは執筆中です。完成版ではありません。フィードバックフォーム このには一冊のに盛り込むにはやや欲張りな内容を詰め込みました。書では、C言語で書かれたソースコードをアセンブリ言語に変換するプログラム、つまりCコンパイラを作成します。コンパイラそのものもCを使って開発します。当面の目標はセルフホスト、すなわち自作コンパイラでそれ自身のソースコードをコンパイルできるようにすることです。 このでは、コンパイラの説明の難易度が急に上がりすぎないように、様々なトピックを書全体を通じて次第に掘り下げていくという形で説明することにしました。その理由は次のとおりです。 コンパイラは、構文解析、中間パス、コード生成といった複数のステージに概念的に分割することができます。よくある教科書的アプローチでは、それぞれのトピックについて章を立てて解説を行うことになりますが、そのよう

  • 2016年、C言語はどう書くべきか (前編) | POSTD

    (訳注:2016/3/2、いただいた翻訳フィードバックをもとに記事を修正いたしました。) (訳注:著者のMattより、「文中で明言はしていないが、この記事の内容はx86-64 Unix/Linux/POSIXでアプリケーションをプログラミングする場合にフォーカスしている。他のプログラミング領域では、対象とするシステムに応じた(例: 8-bitの組み込みシステム、10年前のコンパイラ、多くの異なるCPUアーキテクチャで動く必要のあるアプリケーション、Win/Linuxでのビルド互換性など)特有のアドバイスが必要」との補足を頂いております。) 以下の文章は2015年の始めに書いたドラフトで、今まで公開していませんでした。私のドラフト用フォルダの中で誰の目も引かなかったため、大部分が書いた時のままです。公開するにあたり、単純に2015年を2016年に変更しました。 必要な修正、改善、苦情があり

    2016年、C言語はどう書くべきか (前編) | POSTD
    thaim
    thaim 2016/02/19
    さすがに極論過ぎないか。この規約に従って開発されるプロジェクトがどのくらいあるのだろう。というか、C言語はどこに向かうのだろうか。
  • Linuxカーネルで見たc言語の小技:BUILD_BUG_ONマクロ - φ(・・*)ゞ ウーン カーネルとか弄ったりのメモ

    LinuxカーネルにあるBUILD_BUG_ONマクロ。名前からやりたいことは十分に分かるんだけど、これはどういう仕組みなのかというところ。 使っている例としてarch/x86/kernel/head64.cにあるx86_64_start_kernel()を見てみるとこんな感じ。 140 asmlinkage void __init x86_64_start_kernel(char * real_mode_data) 141 { 142 int i; 143 144 /* 145 * Build-time sanity checks on the kernel image and module 146 * area mappings. (these are purely build-time and produce no code) 147 */ 148 BUILD_BUG_ON(MODU

    Linuxカーネルで見たc言語の小技:BUILD_BUG_ONマクロ - φ(・・*)ゞ ウーン カーネルとか弄ったりのメモ
  • mmapのほうがreadより速いという迷信について - kazuhoのメモ置き場

    @ITに以下のような記事が出て、 今回からしばらくの間は、まったく逆の例、つまり使うとプログラムの処理性能が上がるというシステムコールを紹介していく。システムコールを呼ぶ回数は少ない方が処理性能は高くなるという原則は変わらないが、呼び出しておくと処理性能が向上するシステムコールというものが存在するのだ。こうしたシステムコールを使わないでいることは、とてももったいない。 今回紹介するシステムコールは「mmap(2)」だ。ここでは詳しく仕組みを解説しないが、mmap(2)は、プログラムの処理性能に必ず良い影響を与える。 やはりあった? 高速化に効くシステムコール (1/2):知ってトクするシステムコール(3) - @IT それを真に受けたのか、「Go言語でmmapシステムコールを使ったファイル読み込みの高速化検討とC言語のコンパイラの話 - ryochack.blog」のようなブログエントリも

    mmapのほうがreadより速いという迷信について - kazuhoのメモ置き場
  • Big Sky :: C言語から使えるJSONパーサ、JSMNを試してみた。

    上記の様に、トークンは各識別毎に作られます。オブジェクトのキーおよび値もそれぞれのトークンとして格納されます。 jsmn_parse はトークンの量が不足している場合、エラー JSMN_ERROR_NOMEM を返します。例えば、どれだけの量のトークンが JSON 文字列として与えられるか分からない場合、トークンのサイズを広げる必要があります。この場合、jsmn ではパーサを再初期化する事なしに、トークンを広げて再度 jsmn_parse を実行する事でパースを続行出来る様になっています。 ただしどれだけの量が不足していたかは分からないので、適度な増減を考慮する必要があります。 今日は試しに twitter のパブリックタイムラインをパースしてみました。 #include <assert.h> #include <string.h> #include <memory.h> #include

    Big Sky :: C言語から使えるJSONパーサ、JSMNを試してみた。
  • 高速化に効くシステムコールが犠牲にするもの

    前回、mmap(2)というシステムコールを使って、ファイルコピーの速度を上げる方法を解説しました。このシステムコールは大きな問題を起こすこともないので、使いやすく、実際に多くの開発者が利用しています。今回は、プログラムが使用した物理メモリサイズやページフォールトの回数、コンテキストスイッチの回数などを調べて、mmap(2)の性格を分析していきます(編集部) 前回とは違う側面からmmap(2)を調べる 前回、ファイルをコピーするためのシステムコールの一種である「mmap(2)」を紹介した。このシステムコールを使えば、「read(2)」や「write(3)」といったシステムコールを使うよりも高速に動作するファイルコピープログラムを作れる。処理にかかった平均時間を比較したところ、mmap(2)を利用したプログラムは、read(2)/write(2)を使ったプログラムの4〜5倍高速に動作していた。

    高速化に効くシステムコールが犠牲にするもの
  • clmemo@aka: Emacs で C 言語プログラミングを始める人へのイントロダクション

    Emacs エディターで C 言語のプログラムを書く人向けに、入門用の解説がないように思う。そこで、知っておくと便利な機能をまとめてみた。 読者は、Emacs の操作とカスタマイズが最低限できる人を対象にしている。つまり、C-x C-f といったショートカット・キーが使えて、.emacs の設定ファイルがいじれる人。各機能について、基的な使い方とその効果、あと最低限の設定について書き出した。 目次 ソースの色付け インデント アラインメント コメント info マニュアル スペル・チェック タグ・ジャンプ 関数名の補完入力 コンパイルとエラー行ジャンプ ChangeLog ファイル 1. ソースの色付け Emacs は、C 言語のソース・ファイルを解析して、if や for といったキーワードに対して、自動で色を付ける。 色を付けることでソースにメリハリが生まれ、可読性が上がる。また、ス

    clmemo@aka: Emacs で C 言語プログラミングを始める人へのイントロダクション
  • C言語系/「デーモン君のソース探検」読書メモ/A07, nohup(1) - Glamenv-Septzen.net

    id: 847 所有者: msakamoto-sf 作成日: 2010-11-23 12:00:16 カテゴリ: BSD C言語 [ Prev ] [ Next ] [ C言語系 ] お題:nohup(1)コマンドが、端末からログアウトしても終了しないように子プロセスを起動する仕組みを調査せよ ※この章は「デーモン君のソース探検」に載っていませんが、msakamoto-sf自身が個人的に興味を持って調べ、"Appendix"として読書メモシリーズに入れてありますのでご注意下さい。 nohup(1)を使ってみる簡単なプログラムでnohup(1)の効果を確認 シグナル強制終了→printf()の内部バッファリングが消滅→fflush()で解決 nohup(1)をバックグラウンドで使ってみる nohup(1)でバックグランド実行→端末終了→プログラムグループやセッションはどうなる? nohup(

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