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2008年3月22日のブックマーク (9件)

  • Life is beautiful: ベンチャー企業の経営者に一番必要な能力は?

    シアトルの新聞社Seattle PIにVenture Blogというベンチャー企業をテーマにしたブログを書くJohn Cookという人がいる。その人とたまたま話す機会があったので、以前から聞きたかった質問を投げかけてみた。 私「せっかく良いアイデアを持っていたり、すばらしい技術を持っているのに、投資家からお金を集められずに消えて行くベンチャー企業って沢山あるよね。何とかしてあげることはできないのかな?」 John「それは必要ないと思うな。ベンチャー企業の経営者に一番大切な能力は、『必要なものは何とかして手に入れてしまう能力』だよ。起業資金ぐらい自分で集められない起業家に、ベンチャー企業が経営できるとは思えない。」 確かにJohnの言う通りである。ベンチャーの生き残り合戦は、ダーウィンの適者生存の法則がそのまま当てはまる世界。自然淘汰のプロセスは資金集めの段階から既に始まっている。だから手を

  • Web制作 - 高いか安いか、ではない : 404 Blog Not Found

    2008年02月22日14:45 カテゴリArt Web制作 - 高いか安いか、ではない この話題にmy 2 cents. ○○円ならどこまでできる!? ウェブサイト制作の相場早見表 | Web担当者Forum 私もどちらかといえば、 So-net blog:港区赤坂四畳半社長:Web価格早見表を見て就活とグッチを思い出す でももっと驚いたのは、この早見表に対するはてブのコメントです。 「高すぎる!」 逆に僕は「こんなに安かったら大変だな」と思いました。 なんだけど、しかし「安い」だけだと片手落ちだとも思う。 なぜなら、Web制作を外注するということは、金を払ってWebサイトを買うこと、ではないからだ。そういう考えだと、どちらもうまく行かない。これはWeb制作に限らず、「収益を上げる機構」を作る場合全てに言える。 発注側は、リスクとリターンを追う。 制作側は、リスクとリターンを渡す。 これ

    Web制作 - 高いか安いか、ではない : 404 Blog Not Found
  • 論点ちがうよ、web屋さんたちぃ~!! - フジイユウジ::ドットネット

    この手の話題に僕みたいな門外漢が触れていいのかどうか迷っちゃうけど、書きます。えい。 (なんか頭痛いから、校正しないでアップ。たぶん、後で書き直す。) Web担当者フォーラムの記事がWeb屋さんたちの間で物議をかもしているっぽい。 ○○円ならどこまでできる!? ウェブサイト制作の相場早見表 という記事。 Web製作の大まかな見積もり表が出ていて、はてなブックマークのコメント欄では、安いとか高いとか、もう何かWeb屋さんたちが色々なご意見を出し合っていらっしゃるですよ。 ホームページを作る人のネタ帳さんも、感極まってエントリを書き直すくらい、思うところがあるみたい。 (リンク先のひとつ前のエントリも読んだ方がいいと思う) 僕はWeb担当として発注も(一応もうしわけ程度に)やってるので色々思うところがあります。 Web業界のことは、よくしらないですがクライアントはこう思ってるYOってのを書きま

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  • [修正版]ウェブ制作価格を相場以下で受けている企業が覚えておいて損のない5つの防衛手段*ホームページを作る人のネタ帳

    前回のエントリがグダグダになったので改めて整理して書き直したものです。はずかしいのでブクマしないでくださいお願いします。 このエントリは、○○円ならどこまでできる!? ウェブサイト制作の相場早見表 | Web担当者Forumというエントリをみて、なんだかなぁ。 切ないなぁ、この相場より安い私。 と、思った方に向けて発信するエントリです。 web制作の価格は需要による 実際に、ウェブ制作の価格は、需要によって異なり、制作実績が多数ある企業ほど強い。 これは、完成後のイメージを顧客がつかみやすいからという理由も有ります。 当ブログのアクセスアナライザを見ても、東京や名古屋、大阪、京都というのは圧倒的に多い。 ですから、地方のインフラが整備されてきたとしても、ホームページを持ちたいとか、そこからどんな収益がでるのかという顧客のイメージは、地域地域で異なります。 その為、受ける受注額にも大きな格差

    [修正版]ウェブ制作価格を相場以下で受けている企業が覚えておいて損のない5つの防衛手段*ホームページを作る人のネタ帳
  • ここが変だよウェブマーケティング第2回 成功者はアクセス解析をこう活用する! | ここが変だよWebマーケティング

    集客のためによかれと思ってやっている、さまざまなマーケティング手法。なのに結果がついてこない、アドバイスを聞いてもなんとなく納得いかない……とお悩みの方は多いのではないだろうか。もしかしたらそんなあなたと、あなたの周囲のウェブマーケティングは、どこかが「変」なのかもしれない。 デジタルフォレスト 清水昌浩氏が、実話をもとにウェブマーケティングの問題点とその解決策を読み解くシリーズ。 「ここが変だよウェブマーケティング」、前回の記事では、ある会社の執行役員の事例を紹介して、勘と経験、周囲のアドバイスに頼るサイト改善が危険であること、そして集客力向上とコンバージョン誘導力向上の「合わせ技」が重要であることを説明した。 さて今回は、間違いだらけのウェブマーケティングと縁を切り、正しいページ分析を身につける極意をお教えしよう。 ウェブサイトも病気も、まずは診断コンバージョン数の伸び悩んだサイトを分

    ここが変だよウェブマーケティング第2回 成功者はアクセス解析をこう活用する! | ここが変だよWebマーケティング
  • ここが変だよウェブマーケティング第1回 勘と経験に頼る流れにさようなら | Web担当者Forum

    集客のためによかれと思ってやっている、さまざまなマーケティング手法。なのに結果がついてこない、アドバイスを聞いてもなんとなく納得いかない……とお悩みの方は多いのではないだろうか。もしかしたらそんなあなたと、あなたの周囲のウェブマーケティングは、どこかが「変」なのかもしれない。 デジタルフォレスト 清水昌浩氏が、実話をもとにウェブマーケティングの問題点とその解決策を読み解くシリーズ。 サイトの問題点を改善するとき、あなたは何を頼りにするだろう。過去の成功例、周囲のアドバイス……。いろいろあるが、それは当にサイトにとって大きな効果を生むものなのだろうか? そもそも、改善するべきその問題が生じた原因を明らかにしなければ、前には進めない。ここでは、適切な分析と施策の判断について、具体的な事例を挙げて紹介していく。 第1回となる今回のテーマは、「コンバージョン数の向上」。コンバージョン数の向上は多

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  • 新サービスを開発するときに気をつけてること : a++ My RSS 管理人ブログ

    もう全然気合が足りないので、自分への戒めも含めて「新サービス開発」について思いつくままにメモ残します。 新サービスを開発するときには: コンセプト = メタファーを決める メタファーとは、「そのサービスって、つまり○○だよね」の○○に当てはまる具体的な言葉です。 どんなサービスでも「既存の言葉」に当てはめないと理解しにくいので。 「GPS機能で配送遅延から距離を感じられるオンラインメッセージングツール」じゃなくて「それって伝書鳩」みたいな。 これは知り合いに説明してみるとヒントが得られること多しです。 サービス名を決める ドメイン取るとかの理由もありますが、名前が決まっているかどうかで作業のはかどり方が全然違います。 アイデア ⇒ 開発 ⇒ 仕上げ の苦しみ度合いを理解しておく 実は開発する作業が一番楽です。厳しいのは仕上げ。途中で萎えないような工夫が必要だったりします。 時間をかけて悩ん

  • 「モバゲー」を1人で開発した男──川崎修平氏の素顔(前編) (1/4)

    (株)ディー・エヌ・エー(以下、DeNA)の「モバゲータウン」(以下、モバゲー)といえば、気軽に遊べるミニゲームを核に、コミュニティー(SNS)機能などを備えたケータイ向けポータルサイトだ。 2006年2月に開始してから中高生に大きく受け入れられ、2008年1月末には903万という、ケータイ業界で随一の登録ユーザー数を誇るサービスにまで成長した。ちなみに月間ページビューは151億9600万、直近の第3四半期(10~12月)におけるモバゲーの売上高は46億2800万円という。 なぜモバゲーは中高生を惹き付けてここまで成功できたのだろう。 その答えのひとつは、DeNAが目指した「居心地のいい雰囲気」にある。今回は、モバゲーのコミュニティー機能とゲームの基礎部分を1人で作ったDeNAの取締役、川崎修平氏にインタビューし、モバゲーで目指したことを聞いた(後編はこちら)。 DeNA取締役で、ポータル

    「モバゲー」を1人で開発した男──川崎修平氏の素顔(前編) (1/4)
  • ネット広告費が雑誌広告を抜き去る、電通発表「2007年日本の広告費」

    電通は2月20日、2007年の日の総広告費と、媒体別・業種別広告費を推定した「2007年(平成19年)日の広告費」(PDF)を発表した。新聞、テレビ、ラジオ、雑誌のマスコミ4媒体は3年連続して前年を下回り、一方で4年連続増加となったインターネット広告費がついに雑誌広告費を抜き去った。 2007年の日の総広告費は7兆191億円で、前年比101.1%だった。また2008年の総広告費は、情報・通信、家電・AV機器、交通・レジャーなどの業種の出稿増が寄与し、前年比101.7%となる見通しだ。

    ネット広告費が雑誌広告を抜き去る、電通発表「2007年日本の広告費」