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columnとplanに関するthe-dayのブックマーク (3)

  • 人生の「その時」を持つために。 - GoTheDistance

    昨日誕生日が来て、無事2X歳になることが出来ました。今までをずっと振り返ると、ここまで生きてこれたのもなかなか奇跡的です。 ここ数年、当に色んなことがあったけど、その中で僕が学んだことをいくつか書いておきたい。忘れないために。 みんなにいい顔は出来ない。 ヒトは立場によって思考を左右されてしまいます。従業員の立場と経営者の立場。お客様の立場と業者の立場。旦那様の立場と奥様の立場。嫁の立場と姑の立場。僕の立場とあなたの立場。自分で物事を考えているつもりでも、立場上合理的なことを考えてしまう。 右に向いても左に向いても何かにぶつかってしまうような時でも、僕が立ち位置を決めなくちゃ全員が前に進めなかった。誰かに顔を向ければ誰かには背中を向けてしまうけど、みんなにいい顔は出来ない。どっちつかずが一番良くないし、それは卑怯なことだ。 分岐点から逃げるな。 人生ってのは困ったものです。生きているだけ

    人生の「その時」を持つために。 - GoTheDistance
  • 受託からサービスへの移行に必要なこと。

    よくwebの受託をメインにやっている会社さんが、儲からないという理由でサービスに行きたいとの話を聞く。 しかし結構、難しいですよね、と、ついつい言ってしまう。 理由のコアは、下記エントリーに書いてあった。 「中毒性」ある受託開発がソフトウェアベンチャーの躍進を阻む 1.受託開発では「技術」が蓄積しない 2.受託開発では「人材」が蓄積しない 3.受託開発では「資金」が蓄積しない 技術が蓄積されないのは自社の役割や案件次第では?と思うこと以外は、結構同意だ。 (受託は、自社では実現できない案件に関われることなどが魅力で、そこに技術やノウハウ習得のチャンスは転がっていると思うし。) 一番重要なのは、キャッシュフローが安定しないところではないだろうか。 サービスと受託の大きな違いは、 「受託は技術を売る仕事」 「サービスは、文字通りサービスを売る仕事」 である。 サービスは、お客様がつくと継続的に

  • IT業界のマーフィーの法則 - 池田信夫 blog

    今週のEconomist誌に、RFIDとiPodの記事が出ている。そこからIT業界で新しいビジネスが成功する条件を考えてみよう。RFIDの特徴は、次のようなものだ:最先端の技術を使い、これまで不可能だった新しい機能を実現するNTTや日立など、多くの大企業が参入し、大規模な実証実験が行なわれる数百の企業の参加するコンソーシャムによって標準化が進められる政府が「研究会」や「推進協議会」をつくり、補助金を出す日経新聞が特集を組み、野村総研が「2010年には市場が**兆円になる」と予測するこれは、ITビジネスが失敗するマーフィーの法則である。最初から多くの利害関係者がからむと、コンセンサスの形成にほとんどの時間が費やされ、何も商品が出てこないのだ。同様のケースは、ハイビジョン、INS、VAN、TRON、デジタル放送、電子マネー、WAPなど、枚挙にいとまがない。その逆がiPodだ:要素技術はありふれ

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