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ブックマーク / wpb.shueisha.co.jp (5)

  • 若手官僚の退職者が激増中! 霞が関が"ブラック化"する根本的な原因とは? - 政治・国際 - ニュース

    『週刊プレイボーイ』でコラム「古賀政経塾!!」を連載中の経済産業省元幹部官僚・古賀茂明氏が、20代キャリア官僚の退職者が急増する霞が関の"ブラック化"について指摘する。 (この記事は、11月30日発売の『週刊プレイボーイ50号』に掲載されたものです) * * * 11月19日、内閣人事局が昨年度の20代キャリア官僚の自己都合の退職者数が、6年前の4倍超に増加したとの調査結果をまとめたことがわかった。 これに対し、河野太郎・国家公務員制度担当大臣は「霞が関が危機に直面している」と強い危機感を表明した。内閣人事局によれば、退職理由として「自己成長できる魅力的な仕事に就きたい」との回答が半分近くを占め、30歳未満のキャリア職のうち「3年程度のうちに辞めたい」などと答えた官僚は男性で15%、女性で10%もいたという。 国家公務員総合職試験の受験者数も半減している。確かに、行政を支える官僚の人気が下

    若手官僚の退職者が激増中! 霞が関が"ブラック化"する根本的な原因とは? - 政治・国際 - ニュース
    theNULLPO
    theNULLPO 2021/04/28
    『本質的な問題は、政治家とその意向を忖度する幹部官僚の姿勢だ。国会答弁を書くときに最大のネックになるのが、政治家に都合の悪いことは書けないということだ』これ。奴ら国民ではなく自民党の為に働いてやがる
  • 今なお不祥事が続発。10年間、まるで成長していない国と東電の「原発安全管理」 - 社会 - ニュース

    『週刊プレイボーイ』でコラム「古賀政経塾!!」を連載中の経済産業省元幹部官僚・古賀茂明氏が、国と東電の「原発安全管理」について指摘する。 (この記事は、3月8日発売の『週刊プレイボーイ12号』に掲載されたものです) * * * 東日大震災から10年が過ぎようとしているこのタイミングで、あらためて原子力行政への信頼を揺るがすような不祥事が続発している。 メルトダウンを起こした福島第一原発1号、2号機の共用排気筒(高さ120m)の中をてっぺんまで延びているはずのベント用配管が、根元でぷっつりと途切れていたことが原子力規制委員会の報告書で明らかになったのは今年1月のことだった。 ベント用配管は放射性物質を含む蒸気や水素ガスを外部に放出し、原子炉格納容器の圧力を下げる設備だ。しかし、その配管が根元で途切れていては排気筒内に水素ガスが充満し、激しい水素爆発を起こしかねない。 驚くのはその重大な不備

    今なお不祥事が続発。10年間、まるで成長していない国と東電の「原発安全管理」 - 社会 - ニュース
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    theNULLPO 2021/03/24
    利権さえ確保できれば後はどうでもいいという事
  • 森友、加計だけじゃない…日本の公文書管理は先進国でありえないレベル - 政治・国際 - ニュース

    森友改竄、加計、自衛隊日報問題の核心とは? 問題の深層を瀬畑源氏(左)と青木理氏が斬る!森友学園への国有地売却をめぐり、決裁文書に「書き換えの疑いがある」と朝日新聞が報じ、ついに財務省はその事実を認めた。 行政文書を組織ぐるみで改竄(かいざん)し、偽りの内容を国会に提出するという前代未聞の事件が意味するものは何か? 『公文書問題 日の「闇」の核心』(集英社新書)の著者で長野県短期大学准教授の瀬畑源(ぜばた・はじめ)氏と、ジャーナリストの青木理(おさむ)氏が、前編に続き、日の公文書管理が抱える問題点、情報公開の実態を語り尽くす! * * * 青木 確かに森友だけでなく、加計、自衛隊の日報、先日話題になった裁量労働制の不自然なデータの件も含め、それぞれの問題の性質や所管する役所も違うのに、取材をすると最後はすべて公文書の作成と管理、そして情報公開の問題に行き当たります。 いずれの件も、行政

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    theNULLPO 2018/04/06
    内閣や官公庁上層部の胸先三寸やな。もはや法治国家として成立していない
  • 現代日本の深刻な社会問題――2018年は「雇い止め地獄」が到来する - 社会 - ニュース

    職安が雇い止めに遭った人であふれるかも? ※写真はイメージです。今年は一体、どんな年になるのだろうか? 重要な選挙や法律もあれば、深刻な社会問題もある。巨大イベントもあれば、エンタメ界の激震もある。注目の新アイテムや、大流行目前のアプリもある。 そこで「2018年のキーワード」を、週プレが探した! * * * これからもこの職場で働きたい! そんな思いを突然打ち砕かれるパートや契約社員が、今年は続出するかもしれない。 「非正規労働者が安定して仕事に就ける環境づくり」として、2012年に労働契約法が改正。13年4月1日以降に有期契約を締結・更新した労働者は、その5年後から「有期→無期」への転換を雇い主に申請できるようになった(雇い主は断れない)。今年の4月1日以降、その「5年後」を迎える労働者が続出するのだ。 これで無期雇用の人が増えて万々歳…かと思いきや、逆に人件費増をいやがり、5年ルール

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    theNULLPO 2018/01/14
    意地でも使い捨てに固執する企業
  • 武藤貴也、上西小百合両議員を生み出した「公募」上がりの政治家がヒドすぎるワケ - 政治・国際 - ニュース

    安保法案以外で最近の永田町を騒がせた話題といえば、上西小百合衆議院議員と武藤貴也(たかや)衆議院議員の不祥事だろう。 上西氏は秘書との「ズル休み旅行」疑惑で、武藤氏は「国会議員枠の新規未公開株がある」などと詐欺まがいの金銭トラブルが問題となった。武藤氏は他にもツイッターでの不適切発言や、議員宿舎に不適切な関係の人間を連れ込んだ疑惑もある。 このふたりの共通点は、政党の「公募」に受かって国会議員になったということ。どーしてこの人たちが合格できちゃったのか? そんな素朴な疑問を解消するべく徹底取材をしてみると、しょーもなさすぎる公募の実態が明らかに…。 まずは公募の基的な仕組みを理解しよう。各政党は候補者の決まっていない選挙区や比例区で立候補する人材を探すために公募制を採用している。基的な選考方法は小論文と面接。党によっては演説やペーパーテストなども加わる。自民党部の幹部関係者T氏が解説

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    theNULLPO 2015/09/18
    こんなの考察するまでもない、クズがクズを選んだだけだ
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