タグ

ブックマーク / kirik.tea-nifty.com (31)

  • 議論の精度を下げていること - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    当事者と観察者について。 当事者は、素直に音を言う。 たとえば、仕事で働かない同僚を見つければ「あいつは俺と同じ給料を貰っているのに、働かないのは不公平だ」といい、テレビで生活保障が得られなかった親子が餓死すると「かわいそうだ。社会は彼らが生きていけるだけの糧を与えるべき」という。 相反した意見を吐く当事者を詰るのは簡単だが、そういう矛盾を心の中に幾つも抱えながら生きていくのが人間だ。 だから、往々にして「お前が言うな」とか「超大型ブーメラン」などが発生する。それらは、新しい状況を前にした音を漏らすことが原因である。 そういう当事者が、アンケートで「自民党を応援しています」と回答したとして、政策別の質問で自民党の政策と合致しない回答を多くする場合もある。それは揺らぎなんだろうか? 分かる人には分かって欲しいのだが、人間の感情というものはそもそも環境に流されやすく、理性だけで政治決定し、

    議論の精度を下げていること - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • ワタミ(渡辺美樹さん)問題は結構厳しい - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    さまざま異論もある中で、自民党が公認候補として今回の参院選に立てるというので、いろいろと見聞きしつつ自分なりの意見を整理しているところではあるんですが、正直言いますと、いろんな経験や知識を培ってきたつもりである私の目から見てもちょっと異様な候補者です。 もちろん、経営者がその成功の結果、政治を志すというのはある意味で健全であるし、それはまったく問題にはならないわけですけれども、今回の渡辺さんについていうと、ありとあらゆる身体検査において「望ましくない候補者」という回答が出るにもかかわらず、その知名度や成功相応の集票力があるということでパスられるという、実に珍しいポジションにあります。 もちろん、バッジつける前よりもバッジつけた後に打ち落としたほうが良いと考える人もいるのかもしれませんが、成功した経営者としては多かれ少なかれ出てくる企業スキャンダルについては文字通り地雷原の様相を呈しておりま

    ワタミ(渡辺美樹さん)問題は結構厳しい - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 製造業の人たちは本当に凄いんだぞ、って話 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    伊藤慎介さんという経済産業省のお役人さんが、経営不振の製造業のところだけ見て「日の製造業は独創性のある社員の使い方に問題がある」とか「優位な人材を使いこなせない経営陣は退陣するべき」などというニュアンスの与太話をぶっていました。 現役官僚が提言!日のモノづくり衰退の真因は 組織的うつ病による「公私混同人材」の死蔵である http://diamond.jp/articles/-/34702 その論旨があまりにもクソであったので、Y!J個人に「そのりくつはおかしい」という話を掲載したわけなんですが。 経済産業省の「現役官僚が提言!」らしいんですが、何を言いたいのか良く分かりません http://bylines.news.yahoo.co.jp/yamamotoichiro/20130422-00024512/ 伊藤さんの書いている内容がまったく根拠もなければ実証もできない感情論と精神論で日

    製造業の人たちは本当に凄いんだぞ、って話 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • ユニクロといい、ワタミといい - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    正論なんだけど、程度ってもんがあると思うんですよね。 甘やかして、世界で勝てるのか http://business.nikkeibp.co.jp/article/interview/20130411/246495/ 確かに、グローバルの中の日企業としての戦い、っていうのは正しいと思います。 でもね、ユニクロって日の店舗での売り上げが多いんですよね。H&MだZARAやGAPなど海外勢が相手だといっても、売っている店は日の店で、お互い日人が働いている状態じゃないですか。グローバル、関係ないですよね、日人雇って日で働いてるんだから。仕入れや商品企画は関係あるかもしれないけど、店舗で働いている人にとっては、海外勢も日も、日の法律を遵守して働かせないとマズいんじゃないですかね。 新卒3年で50%の離職率って… 使い捨てじゃないですか、これ。甘やかしでもなんでもなく、23歳で社会に

    ユニクロといい、ワタミといい - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 全体が見えそうで見えなくて不安になる - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    酒を飲んでいるので軽くひとつ。 日人1億2,000万の人がいて、1億2,000万の人生がある以上、1億2,000万の真実があるのは当然でしょう。 その日人同士や日に来ている外国の人たちが集まって日を形成しているのですから、その数百倍の絆が折り合って日社会というものを形成しているわけです。 ネット業界は、その絆をより良くしていきましょう、より太くして、日社会を構成している日人やその他皆さんの、その同士の絆を深めていくことで、日社会をもっと豊かに、素晴らしいものにしていこうね、と考えるべきなんだろうと思います。それは基幹系だろうがアプリレベルだろうが、入り口も出口も人です。すべてのデジタルも数字も、人がこの社会で暮らしていく営みをより良くしていくために存在する。そんなことは、当たり前のように理解されているのだと思っていました。 また、人が知ることのできる範囲なんてちっぽけなもの

    全体が見えそうで見えなくて不安になる - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 「規模の経済」が働かないコンテンツ産業に変な振興策を持ち込むのはやめて欲しい - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    中村伊知哉せんせから極論が出てきていて、ツッコミ待ちの状態になっていたので、こちらも極論で突っ込んでおきたいと思います。 日のポップパワー発信10策 http://blogos.com/article/59692/ 一応は「やめてね」という話がメインなので、中村さんの話を全否定しているように見えるかもしれませんが、基的な私の考え方は「アイデアを出すのは構わないけど、民間から出てきた自然発生的なアウトバウンドを支援するという話以上の関与を政策で行うのは望ましくないんじゃないか」という話です。 >[1] 主要国首脳会議、World Economic Forumその他海外首脳の集まる会議において、ポップカルチャー宣言を首相が表明するとともに、ポップカルチャー政策を一元的に推進する機関を設立し、民間から登用する長官が世界中を渡り歩く。 恥ずかしいからやめてください。 しかも、ポップカルチャー政

    「規模の経済」が働かないコンテンツ産業に変な振興策を持ち込むのはやめて欲しい - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 原口一博さん改め「アース原口」爆誕 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    誤解は誰にでもあることなので、それ自体は別に何も恥ずべきことではないと思うんですけれども、それを知ってなお変な強弁をすると抜き差しならなくなるということを、原口一博さんは身をもって教えてくれているのです。 原口 「Googleアース発言で誤解を与えて残念。過去の画像であれば原理的には見えるかも」 http://alfalfalfa.com/archives/6291499.html いやー、見えないだろ。 (寄贈:きんたま画伯) 何が酷いって、一応原口さんが言っていることも原理的に無理ではない、そういう誤解にいたったのもやむなし、と消極的ながら原口擁護に回っていたわずかなネット民すらも虐殺する最低の言い訳をしてしまったところにあるんですが…。 原口一博「グーグルアースを見ればどこに艦船があるかわかる」 http://www.youtube.com/watch?feature=player_

    原口一博さん改め「アース原口」爆誕 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 星野監督、体罰について東京スポーツで語る - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    自分では「悪いことをしていた」という認識はまるでないんだろうな。 “闘将”星野監督が「体罰問題」を語る 「このままじゃ指導者はどんどん“事なかれ主義”になっていく」 http://www.tokyo-sports.co.jp/sports/95907/ もちろん、お前が言うなで終わる問題ではあるんですけど、私も過日、ヤフーのほうで体罰について語ったとき、体罰を純粋悪とする人からクレームを貰ったりもしました。 体罰と教育 http://bylines.news.yahoo.co.jp/yamamotoichiro/20130115-00023070/ ある意味、時代の流れというのがあって、星野監督も選手の気質の変化を見ながら指導法を変えて、生き残ってきたという点では優れたリーダーではあるのでしょう。その一方で、体罰が容認されてきた体育会系へのノスタルジーというか、懐古主義のようなものがあって

    星野監督、体罰について東京スポーツで語る - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 時事問題の旬について(追記あり) - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    たぶん、あさってには忘れられるニュースなんだけど、構造自体は数年以上にわたって連続的に起きていた結果だ、ということも多いんですよ。 事実関係は、もうこのエントリーでほとんど言い尽くされているのです。あとは、より深いレイヤーの部分の問題だけ。 音楽業界はどうヤバくてどうヤバくないかの話 http://magamo.opal.ne.jp/blog/?p=545 で、お題となったニュースは「音楽市場において、ライブやコンサートの売り上げがCD、DVDなどの円盤売り上げを超えました」という話。ぶっちゃけリンクなんかいちいち貼るまでもなく、そんなの当たり前だと思ってた。CDなんて、買わないでしょ音楽好きな人だって。 ドリルを買う人は、ドリルが欲しいのではなくて穴を開けたいのだ、という理屈に近い。厳密にはもちろん違うけど。でも流通経路が変わり、割高な装置産業よりも簡便にダウンロードできれば欲しいものが

    時事問題の旬について(追記あり) - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • アルジェリアの事件を契機に憲法改正とかNSC構想とか国防軍とか - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    あれ、あの地域の内戦で起きた事件でしょ? 日憲法改正したら日人の命が守れたとか言ってる人たちは正気なのかね? もちろん日人が殺されたのは日人として悔しく思うし、残念でもある。何かしてやれなかったのかとも思う。また、憲法9条など改憲は賛成だ。それは個別の問題として率直に、そう思う。 でも、アルジェリアの事件はそういう文脈とまったく関係ない話なんじゃないの。日自衛隊が国防軍という名前になっていれば、日人はアルジェリアで死なずにすんだの? NSC作って海外情報収集っていったって、イナメナスの反政府勢力がカダフィ残党とつるんでっていう背後関係は分かるかもしれないけど襲撃の予測なんてできるかよ。かの地域の元宗主国で関係の深かったフランスの情報機関だってそんなテロ予見できなかったんだぞ。 日政府が日国内の仕組みをどういじったって、海外に出ている日人の生命や財産を守ることを直接できる

    アルジェリアの事件を契機に憲法改正とかNSC構想とか国防軍とか - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 岩崎夏海せんせ、乙武洋匡さん相手に盛大にやらかす - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    Twitterでほうぼうから馬鹿にされた結果、スネてブロマガで大量の駄文を送り込んだ割にはランキングにさっぱり入らずレーダーにその機影が確認できないハックル野郎こと岩崎夏海せんせですが、よせばいいのにTwitterに帰ってきて乙武洋匡さんに喧嘩を売ったかどで面白がられております。 もしドラ作者「乙武くんは差別主義者です。頭が悪い人を差別している」 → 乙武氏「もしドラ作者さんってこういう感じの人なんだ」 http://megalodon.jp/2013-0126-2143-21/blog.esuteru.com/archives/6887686.html はい、昔からこういう感じの人ですね。 もともとは、はるかぜちゃんという子役さんが乙武さんを手足のないキャラクター「だるま先生」に似ているというそのまんまな発言をしてTwitterで燃えたことが発端でありまして、それを比較的乙武さんが容認的

    岩崎夏海せんせ、乙武洋匡さん相手に盛大にやらかす - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 『米中冷戦』は本当にまずい。代理戦争させられるのは我が国だぞ - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    このほど、当に米中関連のトピックスは増えておりまして、尖閣諸島問題など具体的な領土問題を抱える我が国を差し置いて米中間の鍔迫り合いが格化しております。 近日中にforeign affairsなどでも出ると思いますし、米系シンクタンクからも米中対立の予想というよりは、米中間でどこが戦場とされる可能性が高いかと言う具体的なシミュレーションが次々と行われる状況となっておりますけれども、一番心配されるシナリオは「偶然発生する日中紛争」であります。確率が高い、というよりは、戦場となった場合の世界経済に与える影響が大きい、という意味ですが。 これは、ロシアの安全保障専門家からも類似の話が出始め、東アジアのリスクにおいては上位に挙げられる事態となって、今までどおりの外交的努力だけでは道筋がつけられない重大な事態に発展した場合、落としどころが見当たらない可能性があります。最近になって、中国中南海(外交

    『米中冷戦』は本当にまずい。代理戦争させられるのは我が国だぞ - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 日経リサーチはどうなってもうたんや… - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    ええと、この、なんですかねえ…(嘆息 日中関係についてのアンケート - アンケート集計結果 http://www.csis-nikkei.com/doc/japan_china_survey_summary.pdf まあ… あくまでアンケートであり、特定の環境下で出た数字の生データだということで。もちろん、ケチをつけようと思えばこの段階でも幾らでもつけられるし(そもそも何だよ係長以上って、とか、担当業務が中国関連な社会人が1/4もいるはずねえだろ、など)、ある種のパネル調査の常ではあります。しょうがないですよね(自戒)。 というか、Q9とか設問自体がぶっ飛んでて凄いです。中国に喧嘩を売るための項目としか言いようがありません。だって相手は中華共産党一党支配の国ですよ? その国に向かって、隣国のアンケートが「民主化すると思う?」とかいう内容で、それにお気楽に二割ぐらいの人が「10年以内に民主化

    日経リサーチはどうなってもうたんや… - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 【告知】『ネット右翼の矛盾 憂国が招く「亡国」』 (宝島社新書) なる本を共著で上梓しました - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    私自身がネット右翼扱いされるケースが多いにもかかわらず、そのネット右翼を論ずるの企画に共著で参加という不思議な展開になっております。 1月25日ごろ店頭に並ぶということで、若干フライング気味ではありますけれども、是非お手にとってご覧いただければと思う次第であります。 共著と言っても編集者さんの仕切りがよく、普通に各位適当に書いた原稿を送りつけて、座談会やって宮島理さんに取りまとめていただくだけでが出るというイージーな仕立てになっております。とはいえ、やはりこの問題を長らく追ってこられた安田浩一さんや、イベントなどで頻繁にご一緒する中川淳一郎さんといった面々との仕事はクオリティも高く、なんぞそれに引っ張られる形で楽しく原稿が作れたというのはとてもありがたいことです。何と言いますか、1番打者と3番打者がイケてるので、なんとなく釣られて2番打者としてそこそこ活躍できました的な。 ネット右翼と

    【告知】『ネット右翼の矛盾 憂国が招く「亡国」』 (宝島社新書) なる本を共著で上梓しました - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 新年早々、私は何をしているんだ… - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    ネットウォッチしなくては… skyrimに復帰したりしているからTechWave湯川編集長辞任とか糞みたいな物件のエントリーを書いてしまうんだ。growが安藤美冬女史や家入一真さんなどディスカバリー方面へと舵を切って、それをhagex師が嬉々として揶揄しているというのに、なぜ出遅れてしまったのだ。恥じ入る。ネットヲチャーとして恥ずかしく思わねばならない。 ハーツオブアイアン3も新しいバージョンが出たし、このままでは私のネットヲチ時間帯がヤバイ。このままいくとうっかりDIABLO3デビューとかして人として死んでしまいそうだ。ウォッチ人としての寿命を迎えたら、私にどんな価値が残るというのだ。無だ。ただでさえ乏しい人間性が灰になってしまう。 きっとゲームがいけないんだ。それは分かっている。ソシャゲの連鎖はようやく断ち切ったと思ったら、手軽にソロで遊べるskyrimが控えていたとか人生には落とし穴

    新年早々、私は何をしているんだ… - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • Techwaveも満足に運営できなくて、次にどんな大きい仕事があるのか知りたい - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    湯川鶴章さんがtechwave編集長を降りるそうです。お疲れ様でした。 僕がTechWaveの編集長を降りる理由【湯川鶴章】 http://techwave.jp/archives/51776213.html いわゆるwebメディアとセミナーとコミュニティ、というまるでTechCrunchの二番煎じのようなサイトだったので、明らかにサイトパワーで劣るTechWaveはどこまで運営を続けられるのだろうと興味深く見守っていたのですが、このタイミングでしたか…。 一部ではGIZMODOの二番煎じ的な記事も多くて、TechWaveのファンだ、セミナーでお金を落とすぞ、コミュニティに活気を、という人たちはどういうクオリティ判断センスなんだろうと思っていたのですけれども、個人事業主3人での運営とのことで、どうやって金を儲けて維持していくつもりだったのか不思議でした。最近では、身の回りで言及される回数も

    Techwaveも満足に運営できなくて、次にどんな大きい仕事があるのか知りたい - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 知名度はあるけど計画を立てない中高年について - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    先にTechwaveの編集長を辞任し、副編集長になったらしい湯川鶴章さんの件を、私なりにまとめ、応援するつもりで書いた記事がどうやらオーバーキルだったようです。別に湯川さんに喧嘩を売る意図はありません。ただ、いかんせんTechwaveは後発で、類似のコンセプトで頑張っている先を行った(逝った)ウェブメディアも多数ある中で、独自色を出すまでには至らず、明らかな営業難に陥って人員を維持できず記事の品質も引き上げられないというマイナスのスパイラルに入っているように外部からは見受けられました。 なので、撤退を志すのであれば、まだ余力のあるうちにという意味も込めて、先のない仕事に拘泥して未来を潰すよりは国民の生活が第一ということで湯川さんの新しい門出を私の言葉で語ってみたつもりでした。興味がないなら、そもそもエントリーなんざ書きませんし、そこは間に立った方もご了承、ご容赦賜りたいところでございます。

    知名度はあるけど計画を立てない中高年について - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 馬鹿が訪中 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    なんなのでしょうか。 鳩山元首相、招かれ訪中へ…軽率言動に懸念の声 http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20130110-OYT1T00573.htm まあ、こういう馬鹿が首相だったということは、担いだ国民もまた馬鹿だったという話になっちゃうわけですけれども。 当然、中国としては領土問題に対する認識や、今後の処置について元首相である鳩山由紀夫さん(通称「馬鹿」)から最大限の言質を引っ張るつもりは旺盛でしょうし、何しろ馬鹿ですので、その場で何か言われたらお追従ではすまない発言を返してしまい日が不利になるリスクは避けられないのも事実です。 何しろ元首相ですので、人がいくら馬鹿でも、また日人がその馬鹿イズムを認知していたとしても、世界的には元首相です。何かやらかしたら恥ずかしいだけでなく、元首相はそういう認識であったという政治利用に使われることは間

    馬鹿が訪中 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 『浪速のルーピー』こと橋下徹さん、今日もツイッターで馬鹿にされる - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    どうしても市長の座にありながら政党代表と参院選出馬を両立させたいので、現在全力で参議院議員と地方首長との兼職は可能という法律を作りたい橋下徹さん。今日は今日とて、権力分立を三権分立と勘違い、この渾身のボケにツイッター民から全力でツッコミを受けるという高度な政治漫才を披露しておられます。やはり、これはモノが違います(達川風)。 権力分立??同じ行政権ですよ。 行政・立法・司法を混ぜるのが権力分立違反RT @jchiba_net: 「権力分立」の観点から「兼職」を認めるべきではないと考えます。「やりたい人」とか「自身のある人」などという問題ではありません。 #jchiba — 橋下徹さん (@t_ishin) 12月 24, 2012 権力分立とは三権分立のことだけを指す概念ではありません。憲法の基書の復習をお薦めします。RT @t_ishin: 権力分立??同じ行政権ですよ。 行政・立法・

    『浪速のルーピー』こと橋下徹さん、今日もツイッターで馬鹿にされる - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • ぶっちゃけて言うと、孫正義が羨ましい - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    いや、孫正義はすげえわ。基地外だわ。どうしても仕事をしていると資金尻というか帳尻を考える。借金をしたら、まあどう返そうかなという算段がつかない限り、次の勝負には出られんが普通だ。 でもあの禿は違う。抜け毛を増やしてでも次の勝負に出る。そして、大人はだんだんついてこなくなる、それでも次はこれその次はあれってんで、どうにか支援してくれる連中をかき集めて、何とかしてしまう。そして、5個うって3つか4つは外れる。メガソーラーなんたらとか、筋が悪い連中囲っちまって、にっちもさっちもいかなくなるとパッと諦めて別の大きい仕掛けに夢中になる。もちろん、担ぎ上げられた馬鹿な自然エネルギーの連中は置いてけぼりだ。奴らは孫正義の財布がなければ糸の切れた凧っていうか、ただのタコだから。 エネルギーとか国策とかまったく興味がないんだろうね、孫正義。ビジネス的な直感というか、感性だけで生きてる。だから、大人は誰も信頼

    ぶっちゃけて言うと、孫正義が羨ましい - やまもといちろうBLOG(ブログ)