欧州南天天文台が公開した、超大型望遠鏡VLTが捉えた惑星状星雲「ESO 378-1」の画像(2015年8月5日公開)。(c)AFP/ESO 【8月6日 AFP】欧州南天天文台(European Southern Observatory、ESO)は5日、南米チリ北部の超大型望遠鏡VLT(Very Large Telescope)が捉えた、直径約4光年の惑星状星雲「ESO 378-1」の画像を公開した。 「南ふくろう星雲(Southern Owl Nebula)」との愛称を持つ「ESO 378-1」は、その詳細についてまだほとんど明らかになっていない。(c)AFP