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本とロックに関するthebandのブックマーク (2)

  • ロックと宗教の関係を読む『ジョン・レノンは、なぜ神を信じなかったのか』 | CINRA

    新書『ジョン・レノンは、なぜ神を信じなかったのか ロックとキリスト教』が先日刊行された。著者は宗教学者で作家の島田裕巳。どんななのか。紹介していこう。 「ロックとキリスト教」を軽快に解説 副題にあるように、書は「ロックとキリスト教」の関係を説いたもの。3組のミュージシャンを中心に取り上げている。エルヴィス・プレスリー、ボブ・ディラン、The Beatles。著者は彼らの幼少期の宗教環境、信仰に関する発言、ゴスペルやキリスト教との関係を示すエピソード、さらに歌詞の宗教的な解釈を、手短に、しかし大量に放出していく。 面白いのは、著者が対象を「キリスト教の影響下にあり」もしくは「影響なし」と切り分ける際の、案外あっさりとした「サクサク感」だ。まるで熟練した鑑定士の手際の良い真贋判定を、間近で見学しているような爽快感がある。挙げられるエピソードは音楽ファンに知られたものも多いが、「宗教」という

    ロックと宗教の関係を読む『ジョン・レノンは、なぜ神を信じなかったのか』 | CINRA
    theband
    theband 2018/03/16
    "著者は「エルヴィスが本当に歌いたかったものはR&Rでなくゴスペルだった」と断じ/死後28年間もバチカンから赦されなかったレノンの「僕らはいまやイエスより人気がある」/クリスチャンパンク クリスチャンハードコア"
  • 世界の歴史はロックで歌われていた、ロック・ミュージシャンの視点から歴史を綴る書籍『ロックで学ぶ世界史』が発売 - amass

    世界の歴史はロックで歌われていた。ロック・ミュージシャンの視点から歴史を綴る書籍『ロックで学ぶ世界史』がリットーミュージックから2月25日発売。書では100の歴史的エピソードと、それにまつわるロック・ソングを解説します。 以下、メーカーインフォより ロック・ミュージシャンの視点から歴史を綴るという世界初のコンセプトによる研究書です。1950年代に誕生したロック・ミュージックは、市井の人々にとっての身近な感心事や、当事者目線での主義主張を歌って来ました。書では100の歴史的エピソードと、それにまつわるロック・ソングを解説します。ロック誕生前の古い年代のエピソードからは欧米の人々にとっての“常識的”な歴史観を伺い知ることができます。リアルタイムな問題について歌われた1960年代以降のエピソードでは、当時の人々が事件をどう捉えていたのか、等身大の視点から感じることができます。“この事件はこん

    世界の歴史はロックで歌われていた、ロック・ミュージシャンの視点から歴史を綴る書籍『ロックで学ぶ世界史』が発売 - amass
    theband
    theband 2018/03/14
    "ロック誕生前の古い年代のエピソードから欧米人にとっての“常識的”な歴史観を伺い知ることが/リアルタイムな問題を歌った60s以降のエピソードでは、当時の人がどう捉えていたのか等身大の視点から感じることができ"
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