猫の保護を行っている「のら猫バンク社」が12月15日から開始した猫のサブスク事業「ねこホーダイ」が、大炎上しています。 このサービスは、月額380円の会費さえ払えば、提携する保護猫シェルターが保護・飼育する猫を審査やトライアルなしに譲渡してもらえるというのです。 猫をもらうのも返すのも費用負担0円で行います。「人と猫をつなぐプラットフォーム」をうたっています。いままで高齢者や単身者は、保護猫を飼おうと思ってもなかなか譲渡してもらえませんでした。しかし、このシステムは、最後まで面倒を見切れない責任を、誰かが代わりに負える仕組みだといいます。 「ねこホーダイ」の何が問題なの?このサブスク事業に一番欠如していることは、猫は生きていて命があるものだということです。 ぬいぐるみなら大丈夫なのですが、猫は心もある動物なのです。確かに、コロナ禍になり多頭飼育崩壊が多く起こっていて保護猫シェルターは、どこ