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ブックマーク / logmi.jp (204)

  • ブランド価値が最大限に高まるのはどんな瞬間ですか? 熱狂ブランド戦略の真骨頂

    豊富な知識と実績を元に、トライバルメディアハウス・池田代表が贈る「熱狂ブランド戦略セミナー」。推奨プログラムは正しい文脈で実施することが大切です。インセンティブをフックにした友人紹介施策ではなく、ブランド価値を最大限に高める施策を考え抜くこと。そして、熱狂顧客の声を広く伝えること。顧客のロイヤルティの向上に気で取り組む各社の具体的な事例も紹介されています(2015年11月開催のセミナー内容をもとに、最新情報を加筆修正し記事化しています)。 推奨戦略は最高の文脈で 池田紀行氏:次に推奨プログラムのお話です。 推奨プログラムと言うと、「熱狂顧客に友達や家族を紹介してもらうことを促進するインセンティブプログラムでしょ?」と思われるかもしれませんが、必ずしもそうではありません。 世の中にあふれる友人紹介キャンペーン、みなさん参加したことありますか? 誰かを紹介したら、自分も友達も3,000円のク

    ブランド価値が最大限に高まるのはどんな瞬間ですか? 熱狂ブランド戦略の真骨頂
  • 「同じ会社でしか働けない人は価値がなくなる」DeNA南場氏・元LINE森川氏が語る、新しいワークスタイル

    C Channel・森川亮氏(元LINE)の著書『シンプルに考える』の発刊を記念し、森川氏とDeNA創業者・南場智子氏の対談イベントが行われました。イベントでは両者の著書から名言を紹介。南場氏の著書『不格好経営』からは「あと10年もすれば、組織に属して仕事をするスタイルは主流ではなくなるだろう」という部分をピックアップ。それに対し、南場氏は「特定の環境でしか働けないという人が無力化し、無価値化していく」とコメントしました。 創業時の最初の10人の人選は極めて重要 司会:はい、ありがとうございます。次、いらっしゃいますでしょうか。白いシャツの男性、お願いいたします。 質問者:お話ありがとうございました。これからの組織のあり方が非常に興味深くて。サッカー型の管理のない組織であったり、外に向かうことが良しとなる組織だったり。 非常に素晴らしいと思うんですけど、その背景といいますか、そこには社員一

    「同じ会社でしか働けない人は価値がなくなる」DeNA南場氏・元LINE森川氏が語る、新しいワークスタイル
  • 「大企業の人は愚痴ばっかり」コンサル出身だからこそわかる“ベンチャー魂”の魅力

    コンサルのスキルが害になることも 岩瀬大輔氏(以下、岩瀬):あと15分ぐらいなので、10分ぐらいQ&Aをやって、最後5分にみなさんから最後の会社PRと応援メッセージ等いただければと思います。 会場から質問受けたいと思いますけど、いかがでしょうか? ……出ない。ベンチャー精神足りないんじゃないですか、みなさん?(笑)。もうワっと手が上がるかと思ったのに。はい、後ろの方どうぞ。 質問者1:こんにちは。1つおうかがいしたいんですけれども、DeNAの南場(智子)さんなんかは実際創業されてから、アンチコンサル的な方だと存じておりますけれども。かなりの部分をアンラーニングする部分があったと。実際そのスキルが逆に害になったことがあったということなんですけども。実際その点に関してはそれぞれどのようにお考えなのか、お聞かせください。 岩瀬:4人答えると長いので。じゃあ、南場イズムを体感した中島さんと、あとコ

    「大企業の人は愚痴ばっかり」コンサル出身だからこそわかる“ベンチャー魂”の魅力
  • 「残業ゼロ、満員電車ゼロを目指す」小池百合子氏が掲げる“東京大改革宣言”

    「残業ゼロ、満員電車ゼロを目指す」小池百合子氏が掲げる“東京大改革宣言” 小池百合子氏 記者会見 #1/2 3つの新しい東京を作る 司会者:幹事の日経新聞のイワムラと申します。ただいまから小池先生の会見を始めさせていただきます。まず冒頭にご説明いただいた上で、質疑というかたちで。あと、先生は後ろに予定がありまして、会見全体30分程度を予定しておりますのでご協力お願いいたします。 小池百合子氏(以下、小池):みなさまこんにちは。小池百合子でございます。このたびの東京都知事選にあたりまして、私出馬をすることといたしております。 何度かすでにご説明させていただいておりますけれども、改めまして私の政策についてご説明をさせていただきます。 まず、基姿勢としての「東京大改革宣言」でございます。 これまでご説明をしてまいりましたものをまとめたものでございます。 もちろん、政策を実行していくためには環境

    「残業ゼロ、満員電車ゼロを目指す」小池百合子氏が掲げる“東京大改革宣言”
  • DeNA南場氏「会議で“正解”を探す人はいらない」就活生に語った、デキる人材になる方法

    2016年5月14日、社会人&大学生のためのベンチャーの祭典「Start Venture Festival 2016 Spring」が開催されました。基調講演に登壇したDeNA取締役会長・南場智子氏は、就職を控えた学生たちに向けて、これから訪れる組織や働き方の大きな変化を紹介。そのなかで、デキる人材として活躍するためにやるべきことや、必要な成長環境について語りました。 マッキンゼーを経て、DeNAの創業へ 南場智子氏(以下、南場):こんにちは、南場です。よろしくお願いします。(Start Venture Fesital 主催者、元・DeNA、現・株式会社ライトマップ代表取締役)鈴鹿が「DeNAさん」と「さん」づけで呼んだのはショックでしたね。仲間ということで応援に来たんだから……。 若い世代が職業をしっかり自分で選択することがとても重要だと考えているので、こういうOppotunityをくれ

    DeNA南場氏「会議で“正解”を探す人はいらない」就活生に語った、デキる人材になる方法
  • 「マルチ商法には気をつけろ」DMM亀山会長が説く、お金と人間関係のルール

    DMM亀山塾「マルチ商法には気をつけろ」 亀山敬司氏:新卒の人は初めてだろうから言っておくと、この亀山塾はうちの会社の中の実例とか、例えば前回はMVNOのマーケティングといった、事業で実際に起こった具体的な例を上げながら、勉強してもらおうかなと思ってやっています。 今日は新卒が多いと聞いたので、いきなり業務のことはわからないだろうということで、ちょっと趣向を変えて一般的な話、世間にありそうな話をしたいと思います。 俺の知り合いに若いやつがいて、最近そいつが「彼女欲しいっすよ」みたいな話になった。「でも、出会いがないんです」みたいなことを言うから、今だったら「pairs」とか「Omiai」とかいろいろなサイトがあるから申し込んでみたらどうだと。

    「マルチ商法には気をつけろ」DMM亀山会長が説く、お金と人間関係のルール
  • 【全文】「オバマ大統領は謝罪しないなら広島に来なくていい」 亀井静香氏と石原慎太郎氏が会見

    2016年5月19日、元東京都知事の石原慎太郎氏と亀井静香氏の記者会見が外国人特派員協会の会場で行われました。会見のなかで、亀井氏はオバマ大統領の広島訪問に対し「反省もされない、謝罪もされないのであれば、おいでいただかないでほしい」と発言。また、石原氏は米大統領候補の共和党ドナルド・トランプ氏に対して「トランプさん、もうちょっと日のことを勉強しなさい」とコメントしました。会見部分を全文書き起こしでお送りします。 羽田空港は石原慎太郎氏と亀井静香氏が作った 石原慎太郎氏(以下、石原):みなさん、こんにちは。今日はお招きをいただいたというよりも、私たちのほうからぜひこの会見をしていただきたいということで申し込みました。 その理由はここにおります、私の政治的に盟友。盟友というのは、日人にはわかりやすい言葉でしょうけれども、侍が侍としての仲間の誓いをする時に昔は血判をしたもんですけどね。そうい

    【全文】「オバマ大統領は謝罪しないなら広島に来なくていい」 亀井静香氏と石原慎太郎氏が会見
  • 「会社と価値観が合わない人」は部署異動か退職勧奨 サイバーエージェントのミスマッチ制度

    2016年2月4日、サイバーエージェント社にて、「ベンチャー企業の成長を支える人事評価制度のノウハウ/企業を守り業績を向上させる『あしたの人事評価』」セミナーが開催されました。パートでは、同社人事部 全社人事部長の武田丈宏氏が独自システム「GEPPO(月報)」の活用方法、人事データを分析するために新設された「人材科学センター」、下位5パーセントの人材にマイナス査定を行う「ミスマッチ制度」について解説。「21世紀を代表する会社を創る」をビジョンとして掲げ、今もなお成長を続けるCA社の人事評価制度の裏側が明かされます。 マネジメントの役割は「組織を率いて成果を出す」 高橋恭介氏(以下、高橋):続きまして、マネジメントの役割というテーマに移りたいと思います。 組織体として成果を上げていくためには、有期雇用を含めて7000名という社員がいらっしゃいますので、40名、部門人事を合わせて150名

    「会社と価値観が合わない人」は部署異動か退職勧奨 サイバーエージェントのミスマッチ制度
  • DeNA南場氏「会社の大事な判断を年寄りにやらせるな」 新しい時代のサービスの作り方

    25歳以下の若手デザイナーのためのコミュニティ「UI Crunch Under25」がイベントを開催。DeNA会長・南場智子氏が「なぜ今デザインなのか?」と題して、基調講演を行いました。パートでは、DeNAで取り入れられているPermissionlessの考え方とユーザー第一で考える、サービス設計のプロセスについて話しました。 サービスの作り方が変わってきた さて、これから題の「なぜデザインか」「なぜクリエイティブなのか」という話に入っていこうと思います。 大きなトレンドとして、これから南場智子さんがとてもありがたい話をします。新しい事業やサービスの作り方が大きく変わってきたと思うことが3つあるんです。この3つを今日みんなと共有したいと思います。 1つ目。新しいサービスのつくり方って普通はこうです。 企画をして、その企画が良くできていたら経営会議に持ってきて、経営会議で吟味するんだな。

    DeNA南場氏「会社の大事な判断を年寄りにやらせるな」 新しい時代のサービスの作り方
    thesecret3
    thesecret3 2016/03/03
    ホント神は細部に宿るんだよな。現在大成功してるビジネスモデルをパワポにしてみてもVCからお金が出る気しないと思う。
  • その会議は本当に必要か? 働き方を改革するために考える生産性向上の方法

    リクルートホールディングス主催のイベント「iction!働き方改革セミナー」に、リクルートワークス研究所の石原直子氏が登壇。残業や長時間労働が当たり前になっている日人の働き方を改革するには、個人、マネジャー、経営陣それぞれが生産性を向上させるための工夫が必要であると述べました。会社員が長時間労働をする理由は多岐にわたりますが、「取引先が海外なので時差に対応する必要がある」「職場の雰囲気が帰りづらい」「会議が多く、時間も長い」といった問題にどう対応するか、具体的なアドバイスも語りました。 残業は個人、マネジャー、経営陣がそれぞれ考える問題 石原直子氏(以下、石原):「なぜ私たちはこんなにも残業をしてしまうのか、残業をせずに会社が成長する方法はないのか」といろいろ考えていく中で、プロジェクトの最終的なアウトプットは、皆さんにお手にとって読んでいただくために小さめのA5版冊子にしようと思い、今

    その会議は本当に必要か? 働き方を改革するために考える生産性向上の方法
  • 民主・山井議員「年金運用、ギリシャ国債でもしている」→塩崎大臣「してません」発言部分を書き起こし

    「株価下落で年金積立金にも運用損」安倍総理に追求 山井和則氏(以下、山井):ペラペラペラペラと聞いていないことを話し続けて、同じ話を何回もして、時間稼ぎをして、総理大臣としてもうちょっと落ち着いてください。 アベノミクスで現役世代や子育て世代の生活が良くなっているのか。実際、世論調査では7割以上の方々が景気回復を実感していないという答えが出ているんです。 いくら安倍総理がペラペラと「景気良くなってる」って言ったって、実態はみんな苦しんでいるわけですよ。そんな中でただ今、株価も下落しております。この4日連続、株価が下がったのは21年ぶりです。 そして今も乱高下しておりますが、もし今日も株価が下がったら、1949年の東京証券取引所開設以来、史上初のことになってしまいます。 今日も株価が下がったら、これは深刻な状況です。中国経済の問題、北朝鮮の核実験の問題、中東情勢、さらに原油安等々、当に先の

    民主・山井議員「年金運用、ギリシャ国債でもしている」→塩崎大臣「してません」発言部分を書き起こし
  • 「7人に1人がセフレあり」恋愛しない若者たちに起きた性のコンビニ化現象

    現代の若者の9割は「いつかは結婚したい」と思っているようです。しかしその中で恋愛が面倒だと感じる人が非常に多くなっています。恋愛をしない反面、雑誌『anan』では「7人に1人にセフレ(セックスフレンド)あり」といった調査結果が出ており、男女が付き合う(交際する)ことをせずに、友達関係のまま性衝動を気軽に解消する性のコンビニ化が進んでいる傾向も。不安定な社会で生きる若者たちにとって、恋愛は「コスパが悪い」のでしょうか? 世界的に若者の草化が進む理由とは? マーケティングライターの牛窪恵氏がバブル世代の人々との比較に加え、歯に衣着せぬトークで明らかにしていきます。 4割の女子がラブホテルでも割り勘 牛窪恵氏:私が草系男子の研究に入ったのは2006年で、を書いたのが2008年なんですが、ここに至るまでに、男の子が非常に恋愛クールだなというのは感じていました。 ところが、その直後から、女子に

    「7人に1人がセフレあり」恋愛しない若者たちに起きた性のコンビニ化現象
  • 起業か、社内で新規事業か--それぞれのメリットとは? リクルートの場合

    独立する人が目立つ印象のリクルートだが、実際に起業前の修行先として選ぶ人も多いそうだ。リクルートライフスタイル執行役員の塩見直輔氏も「3年で辞めて起業しよう」と考えて、8年前に転職してきた1人だ。ただ、結局はリクルート社内で新規事業を立ち上げるというかたちで残った。いちから起業するか、それとも社内で事業を立ち上げるかーー。迷ったときにどんなことを検討したのか、かつては辞める気満々だったという塩見さんに語ってもらった。 ウェブの修行をしにリクルートへ ——塩見さんはもともと出版社で雑誌の編集者をやられていたんですね。 塩見:はい、3年半やって2007年にリクルートに転職しました。もともとちゃんと就職活動をしていなくて。マガジンハウスに憧れていたんですけど、僕の新卒の年には募集をしていなかった。「じゃあ、来年を待つか」ぐらいのゆるい学生だったんですが、ふらふらしてたら別の出版社に拾ってもらって

    起業か、社内で新規事業か--それぞれのメリットとは? リクルートの場合
  • トヨタの売上27兆円、大半が日本では課税対象外--グローバル化で起こる税制の問題

    「グローバル化と税」について 堀潤氏(以下、堀):このコーナーは専門分野に長けた論客の皆様に独自の視点で今、知るべきニュースを角度持って思う存分お話いただきます。 脊山麻理子氏(以下、脊山):改めてゲストをご紹介します。矢野経済研究所代表取締役社長の水越孝さんです。お願いします。 水越孝氏(以下、水越):よろしくお願いします。 脊山:そして、著述家の北条かやさんです。お願いします。 北条かや氏(以下、北条かや):よろしくお願いします。 堀:先ほど、ツェッペリンの話が出たり、ダリの話が出て。水越さん、なんと社会人一発目の就職先は、美術系の出版社! 水越:はい、美術書の編集者でした。 堀:そうですかぁ! どのようにアートから経済に至ったのかってのも気になりますけれども! そんな水越さんから、テーマの発表をお願い致します。 水越:はい。今日は「グローバリゼーションと税」というテーマでお話をしたい

    トヨタの売上27兆円、大半が日本では課税対象外--グローバル化で起こる税制の問題
    thesecret3
    thesecret3 2015/09/01
    なにがいけないのかさっぱりだな。。
  • [PR]「35歳転職限界説」は崩壊した  “求められるミドル”になる3つのポイントとは?

    [PR]「35歳転職限界説」は崩壊した “求められるミドル”になる3つのポイントとは? ミドルの転職編集長・岡田康豊氏インタビュー 「35歳を過ぎると一部の優秀な人材しか転職はできない」。そんな通説が、いま崩れてきています。転職に成功した人の年齢別に見てみると、2015年は5年前に比べて36歳-40歳が208%。41歳以上は233%にもなっています。このように30代中盤以降のミドル世代の転職がメジャーとなった現在の転職市場の動向について、100万人のユーザーが利用するエンジャパン「ミドルの転職」編集長の岡田康豊氏に聞きました。(この記事は「ミドルの転職」提供によるPR記事です) 急増するミドルの転職、昨年比で2倍以上に ──雑誌や新聞で、最近「35歳転職限界説は崩壊した」とよく目にします。これって当なのでしょうか? 岡田:はい。実際そうなってきています。ミドルの採用枠は増加していますね。

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  • 厚切りジェイソン「日本の新卒採用はかなりおかしい」 就活制度にみる日米の採用観の違いとは

    一番重要なのはスピード感 大谷晃司氏(以下、大谷):ここからイノベーションについていくつか分けてお話を進めたいと思っております。 まず最初のテーマの1つ、「起業、課題解決」と挙げているんですが、ここにいらっしゃるみなさんはイノベータ―に近いのかなと思っておりまして。何か課題を感じて、その課題を解決するために起業をしたという方が多いかと思うんです。 そういう方に対してなぜそれができたのか。動機ですとかそういったものをまずお聞きしたいなと思っておりまして。それを順番に椎野さんからお聞きしてもよろしいですか? 椎野真光氏(以下、椎野):はい。我々GameBankはYahoo! Japanとインキュベイトファンドのサポートを受けて設立されたゲーム会社です。 Yahoo! JAPANはご存知のように、これだけすごいインターネットに対する大きなパワーを持っているんですけれども、ゲームは、制作手法や資金

    厚切りジェイソン「日本の新卒採用はかなりおかしい」 就活制度にみる日米の採用観の違いとは
  • ログミーBiz

    キャリア設計で大切なのは「戦略的に浪費する」感覚を持つこと 山口周氏×糸井重里氏らが語る、人生仕事の選び方

    ログミーBiz
  • 「現金取引にコストがかからないと考えるのはナンセンス」マスターカードCEOが語る「85%」の可能性

    マスターカードCEOのAjay Banga(アジェイ・バンガ)氏がスタンフォードMBAで講演を行いました。一見、金融業は成熟産業だと思われがちですが、そうではありません、と語るバンガ氏。世界の既存の商取引において、85パーセントが現金と小切手で、わずか15パーセントが電子取引であることを述べた上で、その85パーセントのなかで、いかにイノベーションを起こしていくかについて語りました。バンガ氏によれば、現金取引には印刷費・セキュリティ・流通などでGDPの0.5%〜1.5%がコストとしてかかっているとのこと。現金取引を電子取引にすることで、それらのコストも削減できるのだと語ります。 金融業は成熟した業界ではない 司会:アメリカに来るにあたり、大手の競合他社、VISAとアメックスについてですが……。 アジェイ・バンガ氏(以下、バンガ):どちらも口にしてはいけない、4文字の悪い単語ですね。 (会場笑

    「現金取引にコストがかからないと考えるのはナンセンス」マスターカードCEOが語る「85%」の可能性
    thesecret3
    thesecret3 2015/08/21
    日本の方が電子化が進んでるのか。現金使えないスーパーはどうかなと、知り合いと話し合ったことがある。
  • エンジニアの敵はワケのわからん文系上司--佐々木俊尚氏、メディアに理系人材が集まらない理由を語る

    佐々木俊尚氏がプレゼンターを務める有料会員制コミュニティ「LIFE MAKERS」に今年3月から3ヶ月間アメリカ新興メディア業界に現地取材を行った大熊将八氏をゲストに迎え、トークセッションを行いました。「アメリカ新興メディア業界の最前線を知る」をテーマに、過渡期とされるメディア業界の変化について意見を交わします。パートでは、佐々木氏が日のメディアに優秀なエンジニアが集まらない理由について解説しました。 なぜアメリカではニュースアプリが流行らないのか 佐々木俊尚氏(以下、佐々木):いろいろ質問が飛んで申し訳ないんですが、アメリカには、なぜニュースアプリがないんでしょうかね? それについてどう思いますか? 大熊将八氏(以下、大熊):そうですね。そこ、おもしろいなと思うんですけど。最初の習慣なのかなと思いまして。日はヤフーがトップですけど、最初にヤフーが浸透して、いろんなメディアがある中で

    エンジニアの敵はワケのわからん文系上司--佐々木俊尚氏、メディアに理系人材が集まらない理由を語る
  • 「バーバリーは日本を捨て、世界を選んだ」 三陽商会とのライセンス契約終了の舞台裏

    バーバリーは日の大衆を捨てた? 堀潤氏(以下、堀):このコーナーは、専門分野に長けた論客の皆様に独自の視点で今、知るべきニュースを角度をもって思う存分お話いただきます。 榎麗美氏(以下、榎):では、改めてゲストをご紹介します。矢野経済研究所・代表取締役社長の水越孝さんです。お願いします。 水越孝氏(以下、水越):よろしくお願いします。 榎:そして、Bloomberg特派員で、北アジア速報チーム責任者のガロウド・リーディーさんです。お願いします。 ガロウド・リーディー氏(以下、ガロウド):よろしくお願いします。 堀:それでは早速ですが、水越さんからテーマの発表お願いします。 水越:これです。 (テーマ「バーバリー(英)、日の大衆を捨てた?」について) 榎:アパレル大手の三陽商会が、英国の高級ブランド、バーバリーと結んでいた日での販売契約を6月30日に終了しました。 堀:さて。ま

    「バーバリーは日本を捨て、世界を選んだ」 三陽商会とのライセンス契約終了の舞台裏