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  • 「理屈っぽいけど実は考えが浅い人」がよく使う、2つの口ぐせ

    1978年埼玉県に生まれる。2008年東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得退学。博士(学術、2011年)。現在、関西大学総合情報学部教授。専門は科学哲学だが、理論的な考察だけでなく、それを応用した教育実践や著述活動にも積極的に取り組んでいる。 主な著書に『思考力改善ドリル』(勁草書房、2020年)、『自然主義入門』(勁草書房、2017年)、『実在論と知識の自然化』(勁草書房、2013年)、『生命倫理と医療倫理 第3版』(共著、金芳堂、2014年)、『道徳の神経哲学』(共著、新曜社、2012年)、『脳神経科学リテラシー』(共著、勁草書房、2010年)、『脳神経倫理学の展望』(共著、勁草書房、2008年)など。訳書にT・クレイン『心の哲学』(勁草書房、2010年)、P・S・チャーチランド『脳がつくる倫理』(共訳、化学同人、2013年)などがある。 遅考術 頭のいい人は、「遅く考える」。

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  • 日銀は長期金利抑制をすぐにやめよ、円安で日本が壊れる

    1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

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  • 「ずば抜けて頭のいい人」はどこが違うのか?オススメ勉強2選

    「ずば抜けて頭のいい人」がやっていること 教え子に偏差値97.3(物理)を獲った生徒がいます。偏差値97.3と言っても、基的な勉強の流れは「基礎固め」「演習」「応用問題対策」となり、それほど目新しいものではありません。順に話していきます。 Step1:基礎固め 物理には公式があり、この公式を覚えないことには始まりません。どんな勉強でも「これは覚えるしかない」という要素があり、これは教科によって変わります。「基礎が固まっていない」状態では、次のステップに進むことができません。 Step2:演習 「基礎固め」で習ったことをいかに活用するか。それが「演習」のステップです。「基礎固め」で覚えたことの質がわかったり、いまいち覚えていなかったことが明確になったりします。 Step3:応用問題対策 「演習」のステップを重ねていくにつれ、最終的には「応用問題対策」に入ります。そして、この応用問題をどこ

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  • 【マンガ】仕事が速い人と遅い人「エクセルのちょっとした作業」に現れる差

    エクセルがめんどくさいのでラクするコツをまとめてみた 「エクセルを使えば、仕事はこんなにラクになる」。今までめんどくさいけど我慢してやっていた事務作業、ミスしがちなポイントを解決するちょっとしたコツを、マンガとイラストでわかりやすく紹介します。 バックナンバー一覧 「自分は仕事が遅い……」「よくミスをする……」そんな悩みを抱える人ほど、実は“自己流”の仕事のやり方で損をしていることがあります。なかでも、知識がシェアされづらくブラックボックス化しがちなのが「エクセル」の使い方。この連載では、事務の仕事をよりラクに、よりミスなく進めるためのエクセルのちょっとしたコツを、事務職一筋の著者が、マンガでわかりやすくお伝えします。(マンガ:あきのあこ) 【エクセルでラクするコツ:手入力がめんどくさいとき】 「Ctrl+E」は、入力されたデータから、規則性を理解して、エクセルが自動的に入力してくれるショ

    【マンガ】仕事が速い人と遅い人「エクセルのちょっとした作業」に現れる差
  • 「ピークがないまま人生が終わる人」と「人生後半で大逆転する人」の決定的な差

    ダイヤモンド社書籍編集局が、話題の1冊を取り上げ、書き手・作り手の思いや、のメッセージなどを深掘りして紹介する。 だから、この。 ダイヤモンド社の話題の1冊を取り上げ、書き手・作り手の思いや執筆動機、読んでほしい理由を深掘りするインタビュー連載。著者・訳者・デザイナー・編集者など、に関わるさまざまな人たちの「だから、このを書きました」「作りました」をお届けします。連載の詳細・記事一覧はこちら。 バックナンバー一覧 SNSの総フォロワー数は300万人を超え、YouTube動画の月間再生数は3億回を超えるなど、現在、日中で大ブレイク中のひろゆき氏。 彼の最新刊『99%はバイアス』では、「ブレイクの秘訣」を明かし、「どうすれば影響力を持てるのか?」「口のうまい人がトクする世の中で、どう生きるべきか?」などをマジメに語った。 今回は、書の発売を記念し、特別インタビューを実施。「ピークが

    「ピークがないまま人生が終わる人」と「人生後半で大逆転する人」の決定的な差
  • 衝撃の事実!日本企業がダメになった原因は「心理的安全性」の欠如にあった

    声かけ100 心理的安全性を高めるために、リーダーは職場でどんな声かけをすればいいのでしょうか。『心理的安全性を高めるリーダーの声かけベスト100』では、あらゆるリーダーにとって役に立つ声かけ100件を紹介しております。実際にオフィスの中で交わされた1000万件以上の声かけの中から、特に効果のあった100件。連載では『心理的安全性を高めるリーダーの声かけベスト100』で取り上げた声かけを紹介していきます。 バックナンバー一覧 ビジネスの世界で注目を集める「心理的安全性」という言葉。その重要性は分かっているけれど、具体的にどのようなコミュニケーションで心理的安全性の高い環境を整えればいいのか分からないリーダーも多いのではないでしょうか。そんな問題を解決する教科書が『心理的安全性を高めるリーダーの声かけベスト100』です。書では実際のオフィスで使われた声かけ1000万件超のうち、特に効果の

    衝撃の事実!日本企業がダメになった原因は「心理的安全性」の欠如にあった
    thesecret3
    thesecret3 2022/10/18
    そんなに衝撃ではないよな。逆になんだと思ってたのよ。
  • 中国の大型連休で阿鼻叫喚…EV先進国が突き付けられた厳しい現実

    香港で14年、中国北京で13年半暮らした後、日帰国。現地で培った人脈と情報網を元に、日メディアが触れることができない現地情報を発信。特に最近は、主権返還前の香港での体験と知識をもとに変動が続く香港情勢を市民の視点からウォッチしている。 Twitter:@furumai_yoshiko 個人サイト:https://note.com/wanzee/ メールアドレス:wansfactory@hotmail.com ふるまいよしこ「マスコミでは読めない中国事情」 中国や香港の話題を取り上げる連載。SNSやメディア報道記事、さらに現地の優秀なメディア人や評論家たちの視線とともに、一体なにが問題なのか、そしてそこに暮らす人々にどんな思いを巻き起こしているのかを、「現地目線」で解説する。 バックナンバー一覧 中国では新車販売の4分の1がEVなどの新型エネルギー車両に 中国では、今年に入って8月まで

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  • 河野太郎氏が激怒「役所でZoomは制限」なのが中国リスクだけでない残念な事情

    1979年生まれ。京都大学経済学部卒業。国会議員秘書を経てプレジデント社へ入社、プレジデント編集部配属。経済誌としては当時最年少でプレジデント編集長就任(2020年1月)。2021年7月に独立。現在に至る。 Twitter → https://twitter.com/ogurapunk CONTACT → https://k-ogura.jp/contact/ DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 河野太郎デジタル相は以前、オンライン会議ツール「Zoom」を仕事で使えないことに対して、Twitter上で怒りをあらわにしていた。その後、国会議員と各省庁のやりとりなど一部で解禁の動きがあったものの、なお利用は制限されている。理由の一つは、海外でも懸念が伝えられる「中国リス

    河野太郎氏が激怒「役所でZoomは制限」なのが中国リスクだけでない残念な事情
    thesecret3
    thesecret3 2022/09/30
    代替サービスがあるのでzoomにこだわる意味はあまりなさそうではある。マイクロソフト好きならそれでいいのでは。
  • 円買い介入と緩和維持の「矛盾」、円相場と日本経済の不安定性はむしろ強まる

    1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

    円買い介入と緩和維持の「矛盾」、円相場と日本経済の不安定性はむしろ強まる
  • 好かれたいなら使うな!メンタリスト日本一が絶対に使わない4ワード

    メンタリスト/ビジネス心理コンサルタント 1984年千葉県成田市生まれ。2007年に第一生命保険に入社。20代は体育会系を自負するあまり求められてもいないのにブラック業務を遂行し、実績と経験を手にする。2012年、最年少管理職に抜擢。28歳でメンタリズムに出合い、人の心を動かす面白さに心を奪われる。 メンタリストの技術仕事に生かし、配属店舗の全てを社内トップクラスへ導く。約10年、営業現場で売上強化・人材育成を経験し、32歳で退職。 その後、プロのメンタリストに転身しパフォーマーとして活動。2016年に日一を決める大会「メンタリズム・バトル・ロワイヤル」で優勝。弟子をとらないことで有名だったアジア最強のメンタリスト「ロミオ・ロドリゲスJr.」の一番弟子となる。 元来、「あがり症」で自己肯定感も低く、コンプレックスの塊。仕事で得たスキルとメンタリズムで人生が好転。自分のように悩んでいる人

    好かれたいなら使うな!メンタリスト日本一が絶対に使わない4ワード
  • 「中国の経済成長神話は崩壊しつつある」と断言できるこれだけの理由

    1953年神奈川県生まれ。一橋大学商学部卒業後、第一勧業銀行(現みずほ銀行)入行。ロンドン大学経営学部大学院卒業後、メリル・リンチ社ニューヨーク社出向。みずほ総研主席研究員、信州大学経済学部教授、法政大学大学院教授などを経て、2022年4月から現職。著書は「下流にならない生き方」「行動ファイナンスの実践」「はじめての金融工学」など多数。 今週のキーワード 真壁昭夫 経済・ビジネス・社会現象……。いま世の中で話題となっているトピックス、注目すべきイノベーションなどに対して、「キーワード」という視点で解説していきます。 バックナンバー一覧 習近平主席は、台湾侵攻のチャンスをうかがっているようにも見える。それは地政学的リスクを高める要因だ。海外投資家にとって、下落リスクの高まる人民元を保有する意義は低下している。債券などの売却資金をドルに替える海外投資家は急速に増えている。そうした傾向は、当

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  • 「不況になったらクビ」はもう限界?米国企業で“雇用の日本化”が進む理由

    しらかわ・つかさ/評論家、翻訳家、千代田区議会議員。国際政治からアイドル論まで幅広いフィールドで活躍し、海外メディアや論文などの情報を駆使した国際情勢の分析に定評がある。近著に『14歳からのアイドル論』(青林堂)。また、foomii配信のメルマガ「マスコミに騙されないための国際政治入門」が好評を博している。近著に『日学術会議の研究』(ワック)。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 コロナ禍における 日米の雇用対策の違い 総務省の発表では、日の失業率は新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)前の2019年が2.4%、パンデミックに入った2020年と2021年が2.8%とさほど上がっておらず、2022年7月は2.6%とパンデミック前の水準に戻りつつある。 厳

    「不況になったらクビ」はもう限界?米国企業で“雇用の日本化”が進む理由
  • 年収500万超でも可処分所得「月8000円」で散髪にも行けず “中間層”を襲う3重の所得低下

    朝日新聞出版が運営するニュースサイト。 from AERAdot. 『週刊朝日』や『AERA』を発行する朝日新聞出版のwebサイト「AERAdot.」とのコラボレーション連載。 バックナンバー一覧 1億総中流ははるか昔の話だ。気づけば、「失われた20年」は「30年」になり、賃金は増えず、物価は上がり、人は格差に疲弊している。もはや「1億総五里霧中」。多くの人が将来への不安を抱えている。AERA 2022年9月19日号の記事から。 「生活、苦しいです。ずっと『中の下の暮らしかな』と思ってきたけど、わからなくなりました。どうしておれは散髪に行く金もないんだ?と」 こう話す会社員男性(58)は(60)と都内マンションで二人暮らし、子どもはいない。正社員として年収は約520万円、日の平均年収以上だ。介護士のも扶養範囲内で約100万円の収入があるが、「出ていくお金ばかり」と嘆く。

    年収500万超でも可処分所得「月8000円」で散髪にも行けず “中間層”を襲う3重の所得低下
  • 「技能実習生の税金は免除して」日本がベトナムに足下を見られてしまう本当の理由

    くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事

    「技能実習生の税金は免除して」日本がベトナムに足下を見られてしまう本当の理由
  • 日本ばかり「いじめ加害者に甘い」のはなぜ?厳罰化の海外と広がる格差

    せいだんしゃ/紙媒体、WEBメディアの企画、編集、原稿執筆などを手がける編集プロダクション。特徴はオフィスにが4匹いること。http://seidansha.com News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 人気K-POPアイドルが7月、過去のいじめ疑惑によってグループを脱退した。背景には韓国の「いじめ」厳罰化がある。一方で、日いじめが発覚しても加害者は処分されず、被害者の立場は弱いままだ。いじめ問題に詳しいマモル代表・くまゆうこさんに日いじめ加害者に甘い理由を聞いた。(清談社 吉岡 暁) 海外ではいじめ加害者に 罰金や禁錮刑のケースも 今年7月、K-POPガールズグループ「ルセラフィム」のメンバーが過去のいじめ

    日本ばかり「いじめ加害者に甘い」のはなぜ?厳罰化の海外と広がる格差
  • 「絶対に管理職にしてはいけない人」3つの特徴とは?

    「人の上に立つ」ために当に大切なこと 問題は、99%しか自分を信じていないことにある。あなたに足りない1%は何か?——リーダーシップの第一人者であるマクスウェル氏が、「カリスマ性」「情熱」「洞察力」など、リーダーに不可欠な21の資質を説く。マクスウェル氏の集大成にして世界中で1300万部を売り上げた不朽のバイブル。 バックナンバー一覧 人材育成やチームの目標達成、部下とのコミュニケーション…リーダーにはさまざまな責務がのしかかる。 そこで参考になるのが、全世界でシリーズ累計1800万部を記録するベストセラー著者、ジョン・C・マクスウェル氏の『「人の上に立つ」ために当に大切なこと』だ。「世界一のメンター」として知られるマクスウェル氏が、優れたリーダーになるための「21の原則」を明かした書より、「絶対に管理職にしてはいけない人」の3つの特徴を紹介する。

    「絶対に管理職にしてはいけない人」3つの特徴とは?
  • 飲食店業界の「知られざる訴訟急増」の実態、東京商工リサーチが解説

    倒産のニューノーマル 新型コロナの影響により急増する企業倒産。信用調査会社の帝国データバンク、東京商工リサーチ、東京経済の各担当者が、注目の倒産事案、知られざる倒産の裏側、最新のトレンドなどをレポートする。 バックナンバー一覧 新型コロナ感染拡大で飲店、百貨店などの店舗は、休業や営業時間の短縮などを求められた。なかでも飲業はコロナの温床のような扱いを受け、倒産する飲店が続出した。その後、国や自治体の支援金が行き渡ると次第に倒産は沈静化したが、水面下で家賃滞納や給料未払いなどの訴訟が増えていることはあまり知られていない。(東京商工リサーチ情報部 二木章吉) 資金繰りの危機感などから 飲店の3割超が廃業を検討 コロナ禍が直撃し、酒類の提供で成り立つ居酒屋・バーなどは売り上げが激減し、2020年の飲業倒産は過去最多の842件を記録した。ただ併行して、コロナ禍で業績悪化に苦しむ企業には、

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  • 「課長のせいで年5日の有休が取れない…」訴えを放置した会社への罰則は?

    1963年生まれ。長崎県出身。専門学校卒業後、旅行会社・セミナー運営会社・生命保険会社・人材派遣会社勤務を経て、2003年行政書士・社労士・FP事務所「きむらオフィス」開業。2010年より独立行政法人労働者健康安全機構千葉産業保健総合支援センターにてメンタルヘルス対策促進員委嘱。職場内におけるメンタルヘルス及びハラスメント対策に関してこれまで数多くの企業のコンサルティング、研修講師を行う。 公式ホームページ:http://kimura-office.p-kit.com/ 組織を壊す「自分ファースト」な社員たち 木村政美 社員の離職問題、組織を壊すような「職場トラブル」の相談が増えている。今、企業ではどのような問題が起こっているのか、その事例を紹介しながら、どのようにしたら解決したのか、あるいは会社としていい方向に動くようになったのかについて社労士の視点からヒントの一助になるものを提案したい

    「課長のせいで年5日の有休が取れない…」訴えを放置した会社への罰則は?
    thesecret3
    thesecret3 2022/09/14
    製造業で1カ月だけならありうる気はする。20日中5日休めってけっこう無茶だな。
  • 「レジ袋禁止」にしたら、むしろゴミが一気に増えた理由【書籍オンライン編集部セレクション】

    テキサス大学オースティン校を卒業後、Thinkwell社を共同創設、ハーバード・ビジネス・スクールでMBAを取得。現在はデューク大学ビジネススクール社会起業アドバンスメントセンター(CASE)でシニアフェローを務めている。兄チップとの共著に『アイデアのちから』(日経BP)、『スイッチ!』『決定力!』(ともに早川書房)、『瞬間のちから』(ダイレクト出版)がある。著書は世界300万部以上を売り上げ、33言語に翻訳されている。米国ノースカロライナ州ダーラム在住。 上流思考 私たちは「ちょっと変えればいいだけ」のことをしていないために、毎日、膨大な「ムダな作業」をくりかえしている。全米最注目著者ダン・ヒースが、何百もの膨大な取材から生み出した話題作『上流思考』から、一部を特別掲載します。 バックナンバー一覧 『上流思考──「問題が起こる前」に解決する新しい問題解決の思考法』が刊行された。世界150

    「レジ袋禁止」にしたら、むしろゴミが一気に増えた理由【書籍オンライン編集部セレクション】
  • 「まず2年生き延びる」ファーウェイ創業者の発言に中国経済人が震えた理由

    香港で14年、中国北京で13年半暮らした後、日帰国。現地で培った人脈と情報網を元に、日メディアが触れることができない現地情報を発信。特に最近は、主権返還前の香港での体験と知識をもとに変動が続く香港情勢を市民の視点からウォッチしている。 Twitter:@furumai_yoshiko 個人サイト:https://note.com/wanzee/ メールアドレス:wansfactory@hotmail.com ふるまいよしこ「マスコミでは読めない中国事情」 中国や香港の話題を取り上げる連載。SNSやメディア報道記事、さらに現地の優秀なメディア人や評論家たちの視線とともに、一体なにが問題なのか、そしてそこに暮らす人々にどんな思いを巻き起こしているのかを、「現地目線」で解説する。 バックナンバー一覧 8月下旬、ファーウェイ創始者が社内向けに発表した経営指針が、経済メディアやSNSで大きな話

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