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ブックマーク / dailyportalz.jp (781)

  • 「役に立たない機械」早慶戦 2024

    1回表:早稲田「割りばし割り機」 最初は早稲田の佐口幸太郎さんの「割りばし割り機」からだ。 この真ん中の機械がそう 「割り箸というのは素手で割れるというのが長所であり特徴だと思うんですが・・」 と佐口さんが説明を始める。 「こういう形で割り箸をセットしまして・・」 「軽く握ると・・」 「バキャッ!」 と音がして割り箸が二つに弾け飛び、そのまま机に落ちる。 「おお〜」という歓声と拍手が鳴る。 「先生にいただいたお寿司をべたいと思います」 と、いま割ったお箸を机から拾って使う。 鈴木先生による講評はこんなふうだった。 ・お箸を割ったら確実に下に落ちるところがいい ・落としたものは普通もうべられない、なのに拾って使うというところが未知の領域 今回、じつはぼくも講評に参加したのだが、並べて書くのは恐れ多いので感想をふつうに地の文に書くことにする。この作品で好きなのは割れる時の音だ。箸を手で直接

    「役に立たない機械」早慶戦 2024
  • 視力0.1以下だけど裸眼生活にハマってますレポ :: デイリーポータルZ

    1993年生まれ。京都市伏見区出身、宮崎県在住。天性の分からず屋で分かられず屋。ボードゲームと坂口安吾をこよなく愛している。 前の記事:ジョイフルでリミッター外しまくり定 ~勝手にべ放題 > 個人サイト もがき続けて100年生き抜くブログ ものがハッキリ見えるからなんだと言うのか 目が悪い。 これくらい目が悪い カレンダーもこれくらい近づかないとハッキリ見えない。……伝わりづらい! とある暑い日の勤務中、掛けているメガネが陶しくなって外してやった。 爽快な気分とは裏腹に視界はぼんやり。家の外でメガネ(コンタクト)を外すことはほとんどないので少し酔いもする。でも数分間そのままでいたら裸眼の景色に慣れてきた。 メガネやコンタクトでものがハッキリ見えるようになったからといって、それがなんだと言うのだろう。当に、なんだと言うのだろうか。 メガネを掛けて見るこの風景が メガネを外してこうボケ

    視力0.1以下だけど裸眼生活にハマってますレポ :: デイリーポータルZ
  • 電子レンジのぬいぐるみを作って部屋に生活感を出したい

    先日新しいアトリエに引っ越した。 収納が充実しているため、見える範囲に一切物がなくなった。生活感ゼロの部屋に、なんだか落ち着かない。 作業部屋なので、生活するための家電は必要ないのだが、雰囲気だけでも生活感が欲しい。 電子レンジのぬいぐるみを作って生活感を出そう。 何もない部屋は落ち着かない 収納が充実した部屋にアトリエを引っ越したら、見える範囲にものがなくなってしまった。 何もない 「何もない」がある 何もなくて、そわそわする。どこに座ったらいいのかも分からない。ミニマリスト友達の家みたいだが、自分の部屋である。 机と椅子は自分の家のものを運ぶ予定だが、机の分解が面倒くさくて先延ばしにしている。今は床に座って作業しているが、腰の痛みが分解の面倒くささを超えないかぎり、この生活が続いていくだろう。 キッチンの他人行儀感 作業部屋として借りているだけなので、ガスも契約していない。暮らしてい

    電子レンジのぬいぐるみを作って部屋に生活感を出したい
  • 溶接マスクで緊張感を出す

    1987年東京出身。会社員。ハンバーグやカレーやチキンライスなどが好物なので、舌が子供すぎやしないかと心配になるときがある。だがコーヒーはブラックでも飲める。動画インタビュー 前の記事:電車の窓から見えた気になるものをいちいち見に行く散歩 溶接マスクを買う 溶接マスク、通販で手頃な値段のものを見つけた。 これだ 値段の割にしっかりした物に見えて嬉しい。商品のレビューにも「中途半端な性能のものを買うくらいだったら、これで十分」というようなことが書いてあった。溶接をやったことはないが、説得力を感じる。 ガラスは別で用意するらしい。今回はなくても大丈夫

    溶接マスクで緊張感を出す
  • 鯛焼きを透明にして餡子を可視化する(デジタルリマスター)

    1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:アーモンドの花見?(デジタルリマスター) > 個人サイト 妄想工作所 もぐれ!たいやきくん きっかけはあの「透明標」。ご存知の方も多いことだろう。魚や鳥や小動物などが、体の組成を赤や青、その他さまざまな色に染め替えられ、幻想的に小瓶の中に浮いている。以前イベントの際に購入し私の手元に来たヒメイカさんを、ここでお目にかけよう。 宇宙人そっくりだったので思わず買った。 こんな感じに、おなかの餡子など染め上げてみたい。 さてここぞとばかりに、鯛焼きを買い集めてきた。記事作成に向けてのこういう作業は実に楽しい。 これはお土産としていただいたミニ鯛焼き。もはや鯛ではないが、かわいいし美味し

    鯛焼きを透明にして餡子を可視化する(デジタルリマスター)
  • すごく速い自転車、あらわる

    行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:硬いお菓子、噛み比べ(デジタルリマスター) > 個人サイト むかない安藤 Twitter スピードは写真に写らない 上の写真だが、これでもできるだけ助走を付けて、曲がれるギリギリくらいの速度で走っているのだ。それなのになんだこのスピード感のなさ。速度というのは写真には写らないのだ。 完全に止まって見えるもん まともな思考の持ち主ならば、写真にスピード感を出すために流し撮りを練習したりするのだろうが、あいにく僕はいま一人なのだ。友だちである三脚にそういった機能はない。 というわけで、一人でもスピード感のある写真を撮る方法をさぐりたいと思う。 まずは服装から。 僕の考えるスピード バイクの人はたいてい革ジャンだろう。その前にバイクを持っていな

    すごく速い自転車、あらわる
    thesecret3
    thesecret3 2024/04/17
    頭を体の軸より内側に下げたほうが速そう(に見えそう)。
  • 笏(しゃく)を持って散歩しよう

    1993年生まれ。京都市伏見区出身、宮崎県在住。天性の分からず屋で分かられず屋。ボードゲームと坂口安吾をこよなく愛している。 前の記事:応援団の旗手になってバスタオルを乾かしたい > 個人サイト もがき続けて100年生き抜くブログ 笏あれこれ 笏は簡単に言えばおじゃる丸が持っているピンクのアレのことだ。実物は大抵茶色であり、子鬼トリオから狙われることもない。 右手に持っている茶色の板が笏。木製。 約40cmのものが標準的 笏の起源については諸説あるようだが、こと日においては6世紀ごろに中国から伝来し、主として官人が公事などの場で式次第を書いた紙(笏紙)を貼り付けるために使われていたそうだ。もとは神職が持つためだけのものではなかったのだろう。 かくいう自分も神職になったばかりの頃は神事の式次第を間違えないために、カンニングペーパーを都度作って笏に貼り付けていたことがある。昔もそうやって使わ

    笏(しゃく)を持って散歩しよう
    thesecret3
    thesecret3 2024/04/16
    こういうスマホケース作ったら良さそう。
  • ルービックキューブを豆腐にする(デジタルリマスター)

    1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:『きのこの山』を高級にしてみた (デジタルリマスター) > 個人サイト 妄想工作所 「サイの目」界の王様 というわけでパッと近所の雑貨屋へ行き、ルービックキューブを購入。レジに並ぶとき、なんとなく手で隠すように持ってしまった。「あの人、今からルービックキューブ?失われた青春を取り戻そうとでも?」と思われかねないからだ。 堂々と買おう。 今からこのルービックキューブを、豆腐にしたい。 資料用の豆腐。来年の確定申告で、経費で落とすのだ。 絹ごしはあまりにノッペラボーなので、よした。 「ルービックキューブを豆腐にしたい」とサラッと書いたが、何言ってんだ?と思われただろう。いや、特別なこと

    ルービックキューブを豆腐にする(デジタルリマスター)
  • ご自由にお持ちくださいをご鑑賞ください

    ところで数年前、ある印象的な出会いがありました。 街を歩いていると、遠目に「ご自由に〜」であろうダンボールを発見。わくわくしながら近づいてみたところ、なんとその中身、箱いっぱいの松ぼっくりだったんですよね。 なんだかメルヘン そうか、こういうパターンもあるのかと。大げさでなく、自分の小さな価値観がひっくり返るくらいの衝撃を受けまして、写真を撮ったんです。で、はっきりと、それ以来。それまでは見つければチェックするだけだったご自由にを、写真に撮って記録するようになりまして。 カメラロールを見返してみると、ずいぶんと写真がたまっている。一度整理してずら〜っと眺めてみると、なにか発見があるかもしれない。発見がなくても、楽しいことには違いないだろう。 そこで今回は、そんな僕のご自由にコレクションを、みなさんにも一緒にご鑑賞いただければというわけで。 ちなにみこういうのって、大量に見ているとやっぱり「

    ご自由にお持ちくださいをご鑑賞ください
  • NHKスペシャルみたいに書類にスポットライトを当てる

    書類の一部だけを照らす光 NHKスペシャルで、書類にこんなふうに光が当たっているのをよく見る。 「NHK 大川原化工機」の Google 画像検索結果のキャプチャ NHKが手に入れた書類にスポットライトを当てて、重要な行や単語だけを分かりやすいようにするのが典型だ。その他、暗闇の中に書類そのものをぼんやりと浮かびあがらせるやり方もある。 これを真似したいなあと思っていた。「盆踊り大会のお知らせ」のようななんでもない文書でも、こうやって照らせばなにか重大な資料みたいに見えないだろうか。 どうやって照らすか しかし問題がひとつある。これそもそもどうやって光を当ててるんだろうか。まずはシンプルに、書類に帯状に光を当てるやり方を試してみたい。 そのためにこんな方法を考えてみた。 照らしたい紙の上に透明の板を浮かべ、そこに光のスキマを作るための紙を置いて、全体を上から照らすのだ。 スマホのライトで照

    NHKスペシャルみたいに書類にスポットライトを当てる
  • 最もパンにしやすいブラックレターの文字は「L」

    1987年東京出身。会社員。ハンバーグやカレーやチキンライスなどが好物なので、舌が子供すぎやしないかと心配になるときがある。だがコーヒーはブラックでも飲める。動画インタビュー 前の記事:寄せ書きを拡張する ブラックレターとは ブラックレター、こういうやつである。 オールドイングリッシュとかゴシックなどとも呼ばれる書体で、新聞やワインのラベルで使われている。ニューヨーク・タイムズのロゴとか。 この書体で書かれると黒い部分が多くなるのでブラックレターというらしい。 起源が12世紀にまで遡る歴史のある書体で、何も知らなくてもこれを見ると雰囲気がピリッとする。世界の秘密が書いてありそうだ。 個人的にはマンガ『DEATH NOTE』で、ブラックレターの「L」っていう文字をよく見ていた。スリリングな雰囲気を引き立てていたと思う。

    最もパンにしやすいブラックレターの文字は「L」
  • ガードレールにイヤホンをつないでラジオを聞く

    そこらへんの金網でラジオが聞けた、という記憶 一部のAMラジオ局が今月から暫定的に止まる、というニュースを聞いて思い出したのだ。 以前こどもとゲルマニウムラジオを手作りしたときに、うまく聞こえなくて送信所の近くまで行ったら聞こえたことがあった。で、試しにイヤホンをそこらへんの金網に直接つけてみたらそれでも聞こえたのだ。なんだこれでいいじゃん、となった記憶がある。 この機に、それが当だったのか試してみたい。 思い出の場所に行く さっそく現地にやってきた。 埼玉県川口市にある、文化放送のラジオ送信所だ。駅から30分歩いてやってきた。 記憶では、ここに見えているあらゆる金属にイヤホンをくっつけたらラジオが聞こえたのだ。金網とか、ガードレールとか。 ちなみにくっつけるイヤホンはこんなやつだ。 クリスタルイヤホンといいます 弱い電流でもうまく音に変換してくれるイヤホンだ。両端がクリップになっている

    ガードレールにイヤホンをつないでラジオを聞く
  • 「ティンパニに頭から突っ込む曲」のコンサートを見てきた

    クラシック音楽にはたまに驚くような破天荒な曲がある。打楽器として大砲を撃つ曲に、タイプライターを使った曲、ステージ上で卓球をする曲なんてのもあるそうだ。 中でも有名なびっくり曲に、クライマックスで「ティンパニ(太鼓)に奏者が頭から突っ込む」曲がある。マウリシオ・カーゲルの「ティンパニとオーケストラのための協奏曲」だ。 このたびその曲が聴けるコンサートがあるというので、行ってきた。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:おもちゃでつくるピタゴラ装置型 楽器 (デジタルリマスター) > 個人サイト nomoonwalk 期待感がすごい お邪魔したの

    「ティンパニに頭から突っ込む曲」のコンサートを見てきた
  • おしゃれ地図化計画 (デジタルリマスター)

    ショップカードってあるでしょう。 お店に行くと、レジ横の棚においてあったりする。店名とか営業時間とかが書かれていて、そしてたいてい地図が載っている。 雑貨屋さんとか服屋さんとかの場合、その地図がこう、ほんとに来て欲しいのか?と思うくらいのおしゃれ地図になってて面白い。 それらにはどういう傾向があるのか?また、他の一般的な地図をおしゃれにしたらどうなるのか?調べて、やってみました。 ※2010年9月に掲載された記事を、AIにより画像を拡大して加筆修正のうえ再掲載しました。 おしゃれ地図入門 ぼくのいってる「おしゃれ地図」って何なのか?というのを最初に紹介したい。 たとえばこういうお店に行くと、 こういうカードが置いてある で、ここの部分 たまにこういうお店にきておしゃれ地図を眺めては、面白いなあと思っていた。 こういうのをおしゃれ地図と呼びたくなる感覚は分かってもらえると思う。極度にデザイン

    おしゃれ地図化計画 (デジタルリマスター)
  • 馬しかコンテンツがない!ドイツの少女向け馬雑誌紹介

    馬雑誌発見 屋さんに行くと、女の子向けの馬雑誌が何種類も売っていた。 最初見たときはファンシーな競馬雑誌だと思った 馬シール、馬消しゴムなど、付録も全部馬!馬への愛が雑誌全体から溢れている どんな内容なのか気になるので、1冊買ってみることにした。値段は4.99ユーロ。日円で750円ぐらいだ。高っ!!タウンワークぐらいの薄さなのにまぁまぁの値段である。 読んでみよう こちらの1冊を購入。表紙は白馬!アイドル的存在なのだろうか 付録ももちろん馬。夕日をバックに海辺を駆けている 形はPSPのゲーム機っぽいが、水圧で遊ぶわなげの古典的なおもちゃである。懐かしい〜!ドイツの子どもも、このおもちゃで遊ぶんだな〜。 当たり前だがドイツ語で書かれているので全く読めない。今回は、旅行先でも大活躍したGoogleレンズで、ふわっと何となく読んでいこうと思う。 いきなり馬のニュースから始まる。少女が興味ある

    馬しかコンテンツがない!ドイツの少女向け馬雑誌紹介
  • 肩にちっちゃいジープを乗せていたら「肩にちっちゃいジープ乗せてんのかい」と言ってもらえるのか

    埼玉生まれ、神奈川育ち、東京在住。会社員。好きなキリンはアミメキリンです。右足ばかりのかかとがすり減ります。(インタビュー動画) 前の記事:クイズ大会は、1問ごとにストップさせると雑談にちょうどいい > 個人サイト のばなし 「肩メロン!」「背中が冷蔵庫!」 壇上にあがった選手たちに向けて飛び交うユニークな掛け声の数々。デイリーポータルZでも石原たきびさんがボディビル大会の会場に乗り込んで記事にされていた。 先行研究:ボディビル大会のかけ声、出るか「肩にちっちゃいジープのせてんのかい!」(石原たきび.2018-08) ボディビル大会の様子(写真は上記記事より引用) そんな掛け声をかけられるほど逞しくなってみたい。 とはいえ筆者はこれまでスポーツジムを人生で3度も退会してきたほど身体も根性も貧弱な男だ。一生をかけても己の肩にジープという名の筋肉を納車できる自信がない。 『ボディビルのかけ声

    肩にちっちゃいジープを乗せていたら「肩にちっちゃいジープ乗せてんのかい」と言ってもらえるのか
  • 表参道を参道として歩く

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:ボロ市で買ったものを自慢する会 2024 > 個人サイト webやぎの目 表参道とは 明治神宮の南にある入り口につながる参道が表参道だ。お店や道路・鉄道をなくした地図で見るといよいよ参道である。 ちなみに裏参道は明治神宮の北側から外苑につながる道、西側には西参道もある。 さて、今回は3つの参道のうち、表参道を使って明治神宮に向かいたい。青山通りから明治神宮まで、参道としてこの道を歩く。 ではここから表参道という街を忘れます。 忘れた!

    表参道を参道として歩く
  • 文豪・坂口安吾のオジヤはスープづくりに3日かける

    坂口安吾全集の八巻をペラペラめくっていたら、オジヤについて書かれた文章が目に入った。「わが工夫せるオジヤ」という短いエッセイだ。 ”私は今から二ヶ月ほど前に胃から黒い血をはいた”という、おおよそ飯についての文章とは思えない書き出しに興奮しながら読み進めると、安吾流のオジヤの作り方が説明されているページを見つけた。 曰く、野菜や鶏肉を3日以上煮て作ったスープストックを使用するだの、京都のギボシという店の昆布をのせてべるだの、文章からでも彼のこだわりが感じられてなんだか微笑ましく思った。 よし、いっちょ作ってやろうか!坂口安吾のオジヤを!

    文豪・坂口安吾のオジヤはスープづくりに3日かける
  • 36歳、はじめてのスイパラ

    1987年兵庫生まれ。会社員のかたわら、むだなものを作る活動をしています。難しい名字のせいで、家族が偽名で飲店の予約をするのが悩みです。(動画インタビュー) 前の記事:「健康診断で聴力検査をする人」の仮装(音付き) > 個人サイト むだな ものを つくる 来たぞパラダイスに ということでやってきました、スイーツパラダイス 新宿東口店。 駅を出てこんなすぐにあったのか~! 燦然と輝くスイパラのロゴ。ここに今日のおれたちのパラダイスがあるんだぜ。 しかしさすがに1人で行くのはハードルが高い。 ということで、一緒に行ってくれる方はこちら。 まずはチャーハン部の活動や朝イチでミスドに行く記事で魅了する月さん。 月さんは上野ABAB店が近かったことから中学生くらいからよく行っていたとのこと。 「スイパラに恵まれる拠点に生きてきた」と頼もしいお言葉。 久しぶりのスイパラとのことだが、人生における

    36歳、はじめてのスイパラ
  • 準備をして敢えて電車で寝ると気持ちいい

    1987年東京出身。会社員。ハンバーグやカレーやチキンライスなどが好物なので、舌が子供すぎやしないかと心配になるときがある。だがコーヒーはブラックでも飲める。動画インタビュー 前の記事:手の甲にメモできるのは原稿用紙1.2枚分

    準備をして敢えて電車で寝ると気持ちいい