そりゃそうだよなあという結論になったようです。 AIによる契約書審査 弁護士でなければ「違法の可能性」 法務省:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASQBG5212QBGULFA00W.html しかも金星を挙げたのは俺たちの弁護士ドットコムということで、リーガルテックを標榜する界隈に冷たい雨が降り注ぐ展開となって鶏鍋が美味い季節になっております。 以前、こんな記事を書きましたが、その後、関係先が一生懸命抗弁のセミナーやパブを打っていたものの、常識的に考えれば弁護士による鑑定業務をAIが代行するからと言って中小企業にこれをサービスとして売り捌いたら当然のように非弁でやんすという当然の結論となったのは致し方のないところです。 漢・法務省、グレーなリーガルテックに対しグレーゾーン解消制度でグレーゾーン回答を敢行 - やまもといちろう 公式ブログ h