なかじま・けい/山梨県生まれ。中国、香港、台湾、韓国など東アジアのビジネス事情、社会事情などを新聞・雑誌などに執筆。著書に『中国人の誤解 日本人の誤解』、『中国人エリートは日本人をこう見る』、『なぜ中国人は財布を持たないのか』『日本の「中国人」社会』、『中国人は見ている。』(いずれも日本経済新聞出版社)『なぜ中国人は日本のトイレの虜になるのか?』『中国人エリートは日本をめざす』(ともに中央公論新社)『爆買い後、彼らはどこに向かうのか?』『中国人富裕層はなぜ「日本の老舗」が好きなのか』(ともにプレジデント社)、『中国人のお金の使い道』(PHP研究所)、『いま中国人は中国をこう見る』(日経プレミアシリーズ)、『中国人が日本を買う理由』(日経プレミアシリーズ)などがある。 著者サイト http://www.keinaka.com/index.html News&Analysis 刻々と動く、国内
今回の記録的な豪雨で氾濫した川から大量の水が押し寄せた岡山県倉敷市真備町で亡くなった人のうち、80%近くが自宅で見つかっていたことがわかりました。高齢者が自宅の1階部分から見つかるケースも相次ぎ、緊急時に建物の2階以上に避難するいわゆる「垂直避難」さえも困難だった実態が明らかになりました。 死因は「水死」または「水死と見られる」でしたが、県や警察が遺体が見つかった場所を調べたところ、少なくとも39人が自宅で見つかっていたことが関係者への取材で新たにわかりました。 当時の真備町では、最も深いところで4.8メートルほどまで水につかったと国土地理院は推計していて、1階部分が完全に水につかる住宅も多くありました。 県などによると死亡した高齢者が「玄関」付近や「1階の居間」などで見つかるケースが相次いでいて、緊急時に建物の2階以上に避難するいわゆる「垂直避難」さえも困難だった実態が明らかになりました
NTTドコモの吉澤和弘社長はスマートフォンなどのいわゆる“2年縛り”の内容を見直す方針を明らかにしました。 これについて、吉澤社長はNHKのインタビューで「今は2か月間で解約期間をみているが、もう少し期間の幅を増やす」と述べ、見直しを行う方針を明らかにしました。 今の“2年縛り”では2年間の契約が終わってからの2か月間を「更新月」としていて、これ以外の期間に解約をすると9500円の「解約金」がかかるほか、更新月に解約してもその月の通信料金は支払う必要があります。 ドコモはこれを見直し、「更新月」の開始を最大で1か月間早めて、3か月間とすることを検討しているということです。 1か月間早めた場合、利用者は契約期間の最後の月に解約すれば契約終了後の通信料金の支払いや「解約金」なしで契約を乗り換えることができることになります。 そのうえで、吉澤社長は「3社の足並みがそろわないと、また同じ議論になっ
西村康稔官房副長官は11日、安倍晋三首相らと共に5日夜に自民党議員の懇親会に出席し、集合写真を自身のツイッターに投稿したことについて、「多くの方々に不快な思いをさせてしまい、おわびを申し上げたい。反省もしている」と陳謝した。 5日夜は、東日本から西日本の広い範囲で記録的な大雨になる恐れがあると気象庁が発表していた。西村氏は東京・赤坂の衆院議員宿舎で開かれた「赤坂自民亭」に出席。首相のほか岸田文雄・党政調会長らが顔をそろえた。西村氏は懇親会終了後の午後10時ごろ、グラスを持った笑顔の集合写真とともに「和気あいあいの中、若手議員も気さくな写真を取り放題!」とツイッターに投稿した。 西村氏は11日、BS11の番組で陳謝する一方、懇親会が開かれていた時点で「大雨特別警報」は出ていなかったことを念頭に、「大雨被害が出ている最中に会合をやっているかのような誤解を与えた」とも述べた。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く