2019年に大阪で開催された20か国・地域(G20)首脳会議(サミット)に合わせて会談するドナルド・トランプ米大統領(右、肩書は当時)とロシアのウラジーミル・プーチン大統領(2019年6月28日撮影)。(c)Brendan Smialowski / AFP 【2月23日 AFP】ドナルド・トランプ(Donald Trump)前米大統領は22日、ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領がウクライナ東部の親ロシア派支配地域の独立を承認したことについて「天才的」とたたえる一方、自身が政権を率いていれば今回のような事態は招かなかったと語った。 【関連記事】トランプ氏が好む外国指導者は「タフで抜け目ない」強権者 トランプ氏は右派系のラジオ番組でウクライナ問題について問われ、「きのうテレビで知って『天才的だ』と思わず口にした」「プーチン氏はウクライナの広い地域の独立を宣言し