掟を破ったASKA「田代まさしも白状しなかったのに」 社会・政治FLASH編集部 記事投稿日:2014.09.04 16:00 最終更新日:2016.02.26 02:00 「ASKAは、自分が懲役に行きたくないから、警察にクスリの入手ルートをベラベラとしゃべった。自分で悪いことをしておきながら、人を“うたった”らダメでしょう。許されないことだ。あの清水健太郎や田代まさしだって、最後まで言わなかったからな」 そう憤りを隠さないのは、指定暴力団住吉会傘下の組幹部だ。8月28日におこなわれたASKA(56=本名・宮崎重明)被告の初公判で、覚せい剤の入手ルートについて検察側は「ASKA被告は氏名未詳の売人から買っていた。六本木に買いに行くこともあった」と指摘した。 一方、警視庁はすでにASKAに合成麻薬MDMAを売っていたとして、住吉会3次団体の「二代目大昇會」幹部(47)らを逮捕、新宿の大昇會