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瀬戸 久美子 日経WOMAN編集部 旧・日経ホーム出版社(現日経BP社)に入社後、日経WOMAN、日経TRENDY、日経ビジネス編集を経て2013年4月より現職。 この著者の記事を見る
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 映画「An Officer and a Gentleman」の邦題は、ご存じですよね。 140文字のエントリーが飛び交うTwitterへの注目が、日に日に増しています。とりわけ最近、ネット上の話題を超えて、伝統的なメディア、テレビの情報番組や、ラジオ、新聞、雑誌などで、Twitter(ツイッター)ブームを紹介していたり、具体的な操作方法を視聴者や読者に解説していたりするのを、よく見かけます。 しかし、情報番組の司会者や、アナウンサー、コメンテータ-、といった人たちの殆どが、自分個人ではTwitterをやっておらず、「いつのまにか、こんなに世間では、つぶやくことがブームになっていたんですねぇ」といった調子で、「また、インターネットの中で始まった
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前回のコラムでは、オンライン記事の影響力を計測するために、記事経由のアクセス数や、アクセス後の行動パターンを分析する方法を紹介しました。 オンライン記事は、ネットからネットへ直接来てもらえるため、分析しやすい媒体でした。しかし実際のPR活動では、オンライン記事だけでなく、テレビ、新聞、雑誌など露出する媒体は様々。もちろんテレビや新聞に露出したからといって、すべての視聴者や読者が自社サイトに来るわけではありませんが、ネットユーザーの増加やネット環境の普及によって、特にテレビ露出の反応は、ネット側で鮮明に反映されるようになっています。 そこで今回は、オンライン記事以外の媒体のPR効果測定について、アクセス解析サービスから類推する方法を考えてみましょう。 「Yahoo!JAPAN」や「Google」のような検索サービスでは、急に検索数が増加した急上昇ワードのランキングを開示しています。 上図のY
Facebookの"人口"は中国とインドに次いで世界第3位 2009年をシンプルに表現すると「ソーシャルネットワーキングがメインストリームとなった年」と言えます。米国におけるソーシャルメディアの果たした役割は、社会的には「人々のコミュニケーションのあり方を変えた」、政治的には「オバマ政権の誕生やイラン大統領選挙などに見られるコミュニケーションの民主化をもたらした」、経済的には「企業が直接的にリアルタイムで消費者とコミュニケーションできるプラットフォームを提供した」ことです。また、全世界に3億5000万人以上のアクティブユーザーをもつSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の「Facebook」を国の人口規模に例えると、中国、インドについで、世界第3位にランクされます。2009年12月7日の時点で、米国のアクティブユーザーも1億人を超えており、米オンライン計測会社のヒットワイズの調査
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 新年早々、老舗クルマ雑誌『NAVI』の休刊が発表されるなど、2010年もメディア、広告業界は厳しい状況が続いています。アメリカ最大の広告業界誌Advertising Ageは、広告業界を取り巻く変化のひとつとして、クライアントサイドの広告キャンペーンに関する意思決定のキーマンが、従来のCMO(チーフ・マーケティング・オフィサー=マーケティング担当役員)から、調達担当役員(Procurement Officer)になりつつあり、この傾向は2010年も続くであろうとレポートしています。 広告も、文房具の調達と同列? 広告予算に関しても企業の他の支出と同様にROI(Return on Investment=投資回収率)が厳しく精査される中で、より効
ご覧ください、シーズン最初のサクラです。そして、そのサクラは東上を開始しました。年の瀬のもう1つの風物詩、キットカット。今年は、「サクラサク受験生応援バス」が走ります。 写真のように、2階建てバスをサクラ満開に仕立て上げました。バスは、外側だけでなく内側もサクラ満開。ラウンジになっていて、受験生たちの気持ちを一息つかせるようなスペース、コーヒーも飲めます。肝心の合格祈願は、サクラシールに書いて車体にペタッと張る仕掛け。日を追うごとに、願いがいっぱいのバスになっていくのです。 12月8日に福岡・太宰府天満宮で出発式を終えた受験バスは、東京・本郷を目指して出発。小倉・広島・大阪・名古屋を回り、それぞれの代ゼミでイベント開催。すでに、大阪を過ぎました。 各地で予想以上の盛り上がり見せています。2階建てバスが珍しいことと、不況のあおりでイベントが減ったせいでしょうか。受験生を中心に、学生や子供、た
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 私が社長を退任するまで、トリンプ・インターナショナル・ジャパンは、19年連続して増収増益を達成しました。この間に、売上高は5倍の規模になりました。バブル崩壊があり、厳しいデフレ不況があったにもかかわらず、です。なぜ、これほど長期にわたって会社を成長させられたのか。その最大の要因は「会議」にあったと私は考えています。 経営者としては、売り上げを伸ばし、利益を伸ばすことは義務だと思っています。しかし、「売り上げを伸ばせ」「利益を伸ばせ」と部下に言い続けたところで、伸びるわけではありません。それで伸びるならみんなに言ってさえいればいいことになります。 バブル崩壊もデフレも「会議」で乗り越えた 大事なことは、「やるべきことをきちんとやる」ということで
ビデオリサーチインタラクティブ(VRI)など5社は2009年12月14日、インターネット広告効果に関する共同調査プロジェクト「NAVI」の最新データをまとめた。それによるとネット上でキャンペーンを行った場合、広告の認知率が50%に達すると、パソコンに広告を表示された層の商品購入/利用意向は、表示されなかった層の1.21倍に高まる。 クリック数やコンバージョンに直接表れない、ネット広告のブランディング効果をとらえる調査。VRIのほかオールアバウト、NTTレゾナント、マイクロソフト、ヤフーが共同でアンケートを実施し、延べ6万8000人から回答を得た。 クッキー(Cookie)を使って、特定のネット広告がブラウザに表示されたことがある人を絞り込み、広告を閲覧したことを覚えているか尋ねた。覚えているという人の割合(認知率)は広告出稿時の平均で30.3%。また広告を認知した人の平均63.6%は内容を
みなさんもお気づきでしょうが、東京・表参道の土曜の夜。以前なら、人を見に行くようなものであまり出掛ける気がしませんでしたが、近ごろ、すっかり閑古鳥が鳴いています。それを解消しようとしてか、クリスマスのイルミネーションが復活しました。これが呼び水になればいいのですが。 金融危機以来、「安・近・短」が消費の基準になってほぼ1年。ファストファッション、家ナカ消費など、「安い」が幅を利かせる時代に突入しました。その波をまともにかぶったのが高級ブランド店。その惨状は目を覆うほどです。一時は、消費の二極化などと言われましたが、それもつかの間のマーケティング幻想だったようです。 そのせいで、あちこちの街で、その街のランドマークとでもいうようなお店が姿を消し始めました。この現象は、新しいモノ好きの日本人が、古い建物を壊して新しいものを建てる、今までの現象とは少し異なっています。持ちこたえられなくなった、と
前回はビジネスパーソンが本を書くとどんな変化が起こるか、について書きました。本を書くためにはプライベートの時間が犠牲になりますし、作品を仕上げていくのはそれなりの苦労があります。 ただ、仕事をしながら本を書くのは、傍目から見るほどは高いハードルではなく、特別な人でなくても実現は可能です。とはいっても、やり方には工夫が必要です。 では実際に、皆さんが会社で仕事をしながら本を書こうと思い立ったら、どうやって始めるのが最短距離なのでしょうか? 時間の無いビジネスパーソンにとっては、できるだけ負荷を低くして、効率的に本を出したいと思うのは当然です。 前回、本を書くために必要な3つの要素として、何を書くかという「コンテンツ力」、出版するきっかけを作る「出逢い力」、そしてコンテンツを実際の文字にしていく時間を確保する「時間管理力」が必要だと書きました。このそれぞれの要素を磨いていくことが出版への近道だ
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