キリンビバレッジは2月2日より、“仕事の合間の休憩時に飲む紅茶”を切り口にした新商品『キリン 午後の紅茶 エスプレッソティー』を全国で発売する。アサヒ飲料も2月16日より『アサヒ 十六茶』を“朝の健康ブレンド茶”としてリニューアルする。これまで、“飲用シーン”にスポットを当ててアピールするドリンクは缶コーヒーが多かったが、その他の飲料も飲用シーンで差別化を図り、新たなユーザーに訴求する。 【写真】ロングセラーブランド『アサヒ 十六茶』もパッケージに“朝ブレンド”と明記 キリンビバレッジのトップブランドより発売される『キリン 午後の紅茶 エスプレッソティー』、は濃い味や深いコクが特徴の「ウバ」や「アッサム」などを中心にブレンドし、高温・高圧のエスプレッソで抽出したミルクティー。「仕事の合間に缶コーヒーが多く飲用されているものの、風味に満足していない人がいる」点に着目し、開発された。容器や