オーストラリア北西部沖合のスコットリーフ(Scott Reefs)でオグロメジロザメの調査をするオーストラリア海洋科学研究所(Australian Institute of Marine Sciences、AIMS)の研究者ら(撮影日不明、2013年9月19日提供)。(c)AFP/Australian Institute of Marine Science/DUTCH SHARK SOCIETY/PETER VERHOOG 【9月21日 AFP】オーストラリア沖のサンゴ礁の健全性維持に重要な役割を担っているサメの乱獲により、サンゴ礁が地球温暖化や災害の影響を受けやすくなるとの調査結果が19日、米オンライン科学誌プロスワン(PLOS ONE)で発表された。 オーストラリア海洋科学研究所(Australian Institute of Marine Sciences、AIMS)のマーク・ミーカ