タグ

ブックマーク / finalvent.hatenadiary.org (9)

  • 20代で知っておきたいお金のこと - finalventの日記

    釣られて⇒20代で知っておきたいお金のこと の要点まとめ〜ブクペ〜 まあ、つまらないことが書いてある。 ので、もうちょっと実用的な話でも。 「20代で知っておきたいお金のこと」で重要なのは、親のカネことですよ。親がどういう資産と消費傾向をもっているかということ。20代は、親なんて「私のことじゃねーし」とかまだお子様みたいな幻想持っているから。 若い世代の「お金について背負っているハンディの金額」なんかいくら気にしてもさしてどうにもならないので、くだらないルサンチマン描くより現実的に考えたほうがまし。正義に拘泥していても現実の自分の人生はさしてどうにもならないもの。 「20代で貯金ゼロだと、一生お金が貯まらない」は大嘘。20代ならまだ自分に投資しないとその先細るばかり。ではどうやって投資するかというのが課題。つまり、そのカネどうやって捻出するのいうこと。これはこれで大きな問題。でも別問題。

    20代で知っておきたいお金のこと - finalventの日記
  • 42歳までに知ることになる、22歳の自分に教えてあげたい12のことを50歳の自分が思うこと - finalventの日記

    inspired by らばQ : 42歳までに知ることになる、22歳の自分に教えてあげたい12のこと 1. 学校を絶対にやめないで継続する 状況によるのでなんとも言えない。 2. お金は腐らずに残るもの ─ 投資は早く始める これ翻訳ネタでしょ。日の場合は場合によっては腐るよ。若いときの投資はまず自分へ(もっともそれを過剰にするのもどうかと思うけど)。 3. 第一印象で家を買わずに、近隣の住宅環境に恵まれた安い家を買う これもケースがいろいろあるのでなんとも言えない。一人暮らしと子どものある家庭は違うし、地域が歴史を持っているとまた違う 4. 予算内で生活をする癖をつける これも微妙。ちょっとすごいこと言うと、予算というときの期限が問題なんだけど、ってどこがすごいか伝わらないか。 5. どんなものでも交渉する技術を身につける これは暇ならというか、交渉する価値があるかによる。 6. 健

    42歳までに知ることになる、22歳の自分に教えてあげたい12のことを50歳の自分が思うこと - finalventの日記
  • 似たような話、お料理 - finalventの日記

    ⇒10年前の自分に教えたい料理の始めかた - good2ndの日記 いままで書いてきたことと同じだけど、また。 ほいじゃ。 上質なたんぱく質を取るためには自炊しかない。というのは、メインディッシュの肉や魚だけでも300円以上、なので、外だと原価の法則で900円になり、副菜とかご飯とかついて一1200円で標準になる。やってけねー。 お腹いっぱいならデンプンと油に塩と化学調味料と僅かな具でできるっていうか、それが外の正体。 おつまみとかちょい豪華品みたいなものはデパ地下で買えばいい。(ちなみにたいていの総菜屋は甘過ぎ。) 栄養についての知識があればコンビニ弁当はそれほどジャンクじゃない。ちなみにサプリメントでとっとけはビタミンB群。 魚屋を探せ。魚屋さえおさえれば美生活。 野菜は備蓄。備蓄一群(カレー群):ジャガイモ、ニンジン、タマネギ。備蓄二群(味噌汁とか):大根、キャベツ、ネギ。備

    似たような話、お料理 - finalventの日記
  • 結婚泥棒ぅぅぅ - finalventの日記

    結婚泥棒: 伊藤 理佐 おめでとうございます。 ⇒伊藤理佐 - Wikipedia 離婚歴1回、2007年に漫画家の吉田戦車と再婚した。 ⇒SPINET-INSIDE SPIRITS 突然ですが、このたび縁あって、同業者の伊藤理佐さんと結婚いたしました。 プライベートなことなので今までどこにも書きませんでしたが、私はずいぶん前から、力及ばず別居〜離婚という道をたどっておりました。 時期的には『吉田自転車』の頃からといった感じでしょうか。 子供とは週末会う、という生活を続けてずいぶんになります。 他に「よくある質問」に対するお答えとしましては ●できちゃった婚ではありません。 ●伊藤先生が建てたあの家には住みません。 ●当分は(あるいはずっと)仕事場は別々です。 といったところでしょうか。 10数年ぶりに会ったのは二ノ宮知子先生の講談社漫画賞受賞パーティの時でした。 その翌年の人の講談社漫

    thiswholeworld
    thiswholeworld 2007/09/20
    吉田戦車はmixi婚
  • 会社を辞めるということ - finalventの日記

    私が二十代でぶいぶいしていたころからもう四半世紀も経つから日の企業社会も変わったかとも思うけど、観察するにそう変わってもいないようだ。特に、偉い人は生え抜きってやつ。新卒からブリードしてわけで、つまり、そういう境遇だと、会社を辞めるということは、ほぼ、想定されていたという限定だけど人生の終わりを意味する。まあ、リアル人生が終わるわけではないので深刻に考えないように。 このあたりもご参考に⇒新卒就職をし損なうと一生祟るようです、やっぱり。 : bewaad institute@kasumigaseki(2006-09-05) もっとも当時も再チャレンジはできないわけでもないし、奇妙なことに大会社は奇妙な子会社をしこたまもっていてそこから裏口・再投入口があり、それなりにしかるべき人材を調達したりする。傷物、箱書きなし、だけど、これは李朝茶碗ですよ、みたいな。こうした変な入り口は人脈とかでめっ

    会社を辞めるということ - finalventの日記
  • 所得と学力 - finalventの日記

    ⇒親の所得で学力に差?「YES」が75%…読売調査 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) 読売新聞社の「教育」に関する全国世論調査(面接方式)で、親の経済力の差によって子供の学力格差も広がっていると感じている人が75%に上った。 調査は、感想、であって、実態ではないが、たぶん、実態としても差は出てくるように思う。 で? みたいな話でもあるが。 個人的には親の所得が関係してくるのは大学院以降のように思う。 初等教育というか大学入試くらいについては、最近の状況は私にはわからない。入試テクみたいのでけっこう大学に入れるものか?そのあたりがわからない。 概ねというか、ざっくり言うと、初等教育については、子供の個人差が大きいだろうし、おそらく、遺伝的な傾向が大きく働くと思う。特に、記号操作的な能力(数学とか)や自然観察能力(自然への洞察力)のようなものは遺伝的な能力のように思う。

    所得と学力 - finalventの日記
    thiswholeworld
    thiswholeworld 2006/05/29
    「親の葬式を出す能力」とかは「中年を生きていくうえでは重要」
  • finalventの日記 - publicとprivate

    文系的な議論だといろいろあるのだろうが。 プログラム的に考えると、publicは外向きのリソースで、privateはクラス内とかに閉じている。 つまり、インタフェースと機能の問題、というだけ、とも言える。 ブログ論とかぶくま論とかこの手の話がはてなクラスに閉じているならprivate。それが外部に利用できるなら、public。 というか、publicというのは、リソースということなのだろう。

    finalventの日記 - publicとprivate
    thiswholeworld
    thiswholeworld 2006/05/27
    Owner,Group,Other
  • Web2.0なんたら - finalventの日記

    これを読んで⇒「梅田さん、Web2.0って企業情報システムに影響しますか?」:ITpro 率直に言って、ふーん、ま、そうかな、という感じ。もちろん、自分が理解してない点はある。 先日も切隊さんエントリ関連でちらと書いた。で、私はどっちかというともっと技術の土台の意味合いのほうに関心を持つのだが、またしても書かない。 で、参照のエントリでふと思ったこと。 最大のチェインジはマネーではないか。というと曖昧だが。 eBay、Yahoo Auctionのようなものがもっと産業と流通全体に起こる可能性を支えるものとしての情報のフレームワークがWeb2.0の最大のインパクトなんだろうと思う。このことを、以前にも書いたが、ホリエモンは直感していた、と思う。 この問題は私がある程度詳しい分野の例もあるのだが……。ま、ちっとボケた例でいうと、楽天の共同購入みたいなものをもっと市場を広げて生産から流通をコント

    Web2.0なんたら - finalventの日記
    thiswholeworld
    thiswholeworld 2006/04/04
    「可能だとすれば、業者の輸入と個人輸入の仲介的な仲卸的なものがWeb2.0的に制御できればいいのだろうと思う。」
  • ほぇ〜そーなんすか - finalventの日記

    ⇒[R30]: 楽天当にAppleに対抗しようと考えたのか? ま、Apple云々の議論はちょっと勘弁してくださいね、っぽいのだが。 しかしそうではなく、虎の子の1000億円をTBSに投じたのはなぜか?その理由をおなじみ、松コーヒー屋氏や、kenjimori.comが分析してくれている。要するに、もう楽天の「ショッピングモール」というビジネスは、寿命間近なのである。映像ビジネスに種をまいてそれが芽を出し育つまで、待ってられないのだ。そのことを三木谷氏人が一番よく知っているのである。 かつてネット・ショッピングには、信用できる決済システムと店舗へのトラフィック確保にネックがあると言われていた。楽天はそこに注目し、決済インフラの確立、そして「ネット店舗なら何でも楽天にある」と言わしめるほどの店数を揃え、「ネットショッピングならまず楽天」と消費者に連想させ、お客のトラフィックを確保するこ

    ほぇ〜そーなんすか - finalventの日記
    thiswholeworld
    thiswholeworld 2005/10/31
    「AWSのようなシステムをさっさと作れよ」→Amazon型システムへの移行が難航するのも、楽天が「市場」だから。
  • 1