本サイトは IBM製RDBMSであるDB2の逆引き機能リファレンスです。 技術評論社から出版されていた同名書籍のコンテンツをベースとしています。 そのためほとんどのページがDB2バージョン8.1.5ベースの記述になっています。8.2以降で追加された新機能についてはこちらに追補としてまとめてあります。 将来的に出版後のアップデートなどを反映した内容に更新していく予定です。 こちらから DB2逆引きリファレンス目次 DB2逆引きWiki:免責事項
DB2 Express-C 9は,米IBM社が開発した無償利用可能なデータベース管理システムの新版である。新版はXML形式で記述したデータをそのままデータベース内に保存でき,表形式で保存したデータと同様に高速に扱える。 米IBM社は2006年7月28日,無償利用可能なリレーショナル・データベース管理システム(RDBMS)の新版「DB2 Express-C 9」の提供を開始した。DB2 Express-C 9は有償RDBMS「DB2 Express Edition」を基にして開発された本格的なRDBMSである。 DB2 Express-C 9には,ハードウエアやOSに関するいくつかの制限があるものの(表1),データベース・エンジンなどのコア(核)になる部分の機能は有償版と同じだ。有償RDBMSが新版になるのとほぼ同時期に無償配布が開始された。 新版では,XML形式のデータ(以下,XMLデータ
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