![AI 激動の年!2022年の人工知能10大トレンドと必読論文](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c0210ffd1da4d968e176f5df6be86c2627c938ed/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fja.stateofaiguides.com%2Fcontent%2Fimages%2F2023%2F01%2Fcover3.jpeg)
深層学習をまじめにやるなら、どう考えても専用のPCが必要になる。 僕は現在、Memeplexというサービスを運営していて、これはさくらインターネットさんから大量のGPUを借りている。借りたGPUは、さくらインターネットの石狩データセンターで動いている。 さらに、ABCIは企画の段階から立ち会って、実際に仕事ではよく使っている。ABCIは5000以上のGPUを擁するGPUクラウド基盤で、その実態はスーパーコンピュータである。 ABCIを使えば、ほとんどの難しいタスクを恐ろしく安い料金で行うことができる。GoogleやAmazon AWSのようなサービスを展開することができない本邦においては、国家が設立し、民間利用可能なABCIは国民にとっての天叢雲剣あめのむらくものつるぎである。 それでもなお、手元には深層学習用のPCが必要だ。しかも一台では足りない。 ABCIがいかに安くても、PCほどの利
米マイクロソフト(Microsoft)は、あらゆる年齢層の人がIoT(モノのインターネット)の基礎を学べるように、GitHub上に無料のカリキュラム「はじめてのIoT、カリキュラム(IoT for Beginners, curriculum)」を無料公開した。 本カリキュラムは「IoT入門」「デバイスをインターネットに接続する」「アプリケーションロジックのクラウドへの移行」「IoTデバイスから在庫を確認」などで構成している。12週間/24レッスンで学習できる。 >>公式ブログ 該当ページ(英語) マイクロソフト、初心者向けの機械学習カリキュラム無料公開 12週間で学習できるまた、米マイクロソフトは、無料のカリキュラム「Machine Learning for Beginners(初心者のための機械学習)」も公開している。本カリキュラムは12週間/24レッスンで学習できる。 本カリキュラムは
画像は「巣ごもりDXステップ講座情報ナビ」より 経済産業省は、人工知能(AI)やデータサイエンスなどのデジタルスキルを学べる、無料オンライン講座を紹介する「巣ごもりDXステップ講座情報ナビ」を公開している。 この記事では、同サイトに載っている無料の学習コンテンツのなかから、AIおよびデータサイエンス関連の基礎講座を5つ抜粋して紹介する。 1.松尾豊教授監修のディープラーニング講座が一部無料に 株式会社zero to oneが提供する「E資格試験対策・体験コース」では、東北大学大学院岡谷貴之教授が監修したJDLA認定プログラム「機械学習」および、東京大学大学院松尾豊教授が監修した「ディープラーニング」の一部を体験できる。 無償提供期間は2021年7月2日まで。前提知識はPythonプログラミングの基礎知識、理系の大学1年生のレベルの数学の基礎(微分積分、確率統計、線形代数)。標準受講時間は2
※【注意】あくまでもお遊びです, 冗談半分で読んでください! 「野生の野球データサイエンティスト」です. 本日ついにTOKYO2020侍ジャパン, 24名の内定選手が発表となりました. www.japan-baseball.jp 24名の選出って難しいですよね...中の方は色々ご苦労とかあったのではないでしょうか. 一番いい色のメダル, 期待しています! さて, 私は野球好きでもありますが, プロの(野球)データサイエンティストであり, 機械学習エンジニアでもあります. ワイ「プロ野球選手2021年の成績を予測してそこから24名の侍を選んだらいい感じになるのでは🤔 と 昨年末に思いついたので, 野球AIが選出する, TOKYO 2020侍ジャパン24名 を実際にやって選んでみました. 実際の侍ジャパンと比較して楽しんでいただけると幸いです. 要約すると 打てる人は正義 奪三振能力も正義
画像はUnsplashより 在宅時間が増加したであろう現在は、学生や社会人が人工知能(AI)やデータサイエンスについて身につける絶好のチャンスと言える。「AIについて何か勉強したい」「統計学について知りたい」という人も少なくないのでは。 近頃、Pythonなどのプログラミングについて勉強したり、データサイエンスについて知識を深めたりできる学習コンテンツが無料で公開される機会が増えつつある。そこで、2021年1月27日現在、無料で学べるAIやデータサイエンス関連の学習コンテンツを集めてみた。 総務省、社会人のためのデータサイエンス入門を無料開講 総務省は2021年1月12日開講した「誰でも使える統計オープンデータ」に先駆け、「社会人のためのデータサイエンス入門」を特別開講している。登録料および受講料は無料。 本講座では入門編として、統計学の基礎やデータの見方・データの取得方法などを学べる。統
株式会社クリエイターズネクストの窪田です。Google Analytics 4 プロパティのリリースに伴い、緊急寄稿をさせていただきます。今回のGoogle Analytics 4 プロパティはウェブ解析の知見と、機械学習の知見とが同時に求められる内容でした。 私は3万8000名のウェブ解析士の中で2年連続に日本一となっており、東京大学大学院松尾研究室のGCI、MITスローン大学院で深層学習のプログラムを修了しています。また、深層学習に関する特許を日本で取得しています。そのため、本記事では、ウェブ解析の知見と、機械学習の知見を両方使いながら説明していきます。 1週間でGoogleアナリティクス4の基礎が学べる本 を出版しました! 大幅に改訂されたWebマーケティングツール 「Googleアナリティクス4」の基礎と活用法を 最前線のWebマーケッターたちがやさしく解説! 本書は、Webマーケ
この1週間はGPT-3のユースケースの広さに驚かされる毎日でした. シリコンバレーでは話題騒然ですが日本ではほとんど話題になっていないので,勢いで書くことにしました. GPT-3はOpenAIが開発した言語生成モデルです.名前の由来であるGenerative Pretrained Transformerの通り,自然言語処理で広く使われるTransformerモデルを言語生成タスクで事前学習しています. 先月申請すれば誰でもGPT-3を利用できるOpenAI APIが発表され,様々な業種の開発者によって驚くべきデモンストレーションがいくつも公開されています. 特に話し言葉からJSXやReactのコードを生成するデモは著名なベンチャーキャピタルから注目を集め,誇大広告気味だと警鐘を鳴らす事態に発展しています. This is mind blowing. With GPT-3, I built
こんにちは! PRチームのmayumineです。 最近、メルカリに新入社員が入社しました。その名もAI社員の「HISASHI」くん! Slack上に存在し、社内のヘルプデスク業務に対して、AIによるサポートをするのがHISASHIくんの役目です。「印刷の仕方」や「経費精算の仕方」「翻訳の依頼」などの質問や業務は、基本的に社内の「担当の誰か」が対応していましたが、質問する人もされる人も解決までに時間がかかってしまいます。「AI社員が答えられることは自動対応できるようにしよう!」ということで、HISASHIくんが爆誕し、社員として活躍できるまで育成されてきたのでした。 HISASHIくんにできること 誰しも、「調べれば簡単にわかりそうなことを誰かに聞くのは悪いな〜。でも調べるのはめんどくさいな〜」という心理的ハードルはあると思うんですけれど、HISASHIくんだったら心置きなく気軽に質問できま
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