これは良著。 株に興味のあるひともないひとも。 お金は万人に関わるのだし、知識として知っておくのもいい。 全然関係ないと思ってる人だって、ある日、働けなくなったりしたら生きる道はアフィリエイトか投資くらいしかないかもしれない。 金融に関する知識を得るのは早ければ早い方がいい(経済学は必修にすべきですよねー)。 読んでみたのでサクッと。 【広告】 株初心者、ではなくて以前はガッツリやってた。 働きつつもずーっと板を気にして、儲けを出しそれを上回る損も出し(主にスイング)。 今では、当時買った海外のファンド幾つかのポジションだけを生かしてて一応利益は出てる。 ので初心者ではないですが、正直この本を当時の自分に読ませてあげたかったなぁ、と。 金融リテラシー photo by Japanexperterna.se 「経済学的にもっとも正しい投資法」とは、世界市場全体に投資することなのである。 第8
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
紀伊國屋の渋谷店が、女性向けの企画とやらをツイートして盛大に叩かれていた。 ツイートやコーナーに飾られた企画説明によると、女子の意見を一切聞かずに、書店の男性店員が選んだ女性に読んで欲しい本という企画で、女性客を馬鹿にしてんのか、っていう文章のオンパレードだった。 https://twitter.com/96neco46usa/status/551010716845486081 https://twitter.com/m_sio/status/551010069215580163 本を楽しむ自由さを、ドヤ顔で全力でつぶしにきてる感がすごい。 そして、ヘテロ恋愛市場になんでも持って行こうとする安直な姿勢。 元ツイートは、予想外の反応に焦ったのかすぐに消されてしまった。 このフェアも撤去するらしい。 (フェアっていうか、小さいコンテナにおすすめの本とがっくりくるようなポップ飾って乗っけてた小さ
| 書籍紹介 | サイトの目的 | ダウンロード | 更新情報 | 謝辞 | お問い合わせ | 書籍紹介 Git は、 Linux カーネル開発のために Linus Torvalds さんが2005年に公開した分散型バージョン管理システムです。スタートアップのような小規模組織からGoogle、 IBM のような巨大企業で、また数多くのオープンソースプロジェクトで利用されています。現在の Git 開発は、濱野純さんを中心としたコミュニティによって非常に活発に行われています。 本書 Pro Git は、2009年に Apress から初版が、2014年に第2版が出版された、Git の解説書です。著者の Scott Chacon さんは、GitHub 社の CIO、Git のエバンジェリストであり、Git 公式サイトの管理者でもあります。 本書の内容は、出版以降も有志により頻繁に更新されており、
Webエンジニアが知っておきたいインフラの基本 インフラの設計から構成、監視、チューニングまで 馬場俊彰 マイナビ出版 2,948円 (2,680円+税) Webサービスを高速化し、可用性を高めるスキルを身につける! Webエンジニアの仕事の幅を広げるためのインフラの知識をピックアップしてまとめました。インフラまわりの技術の基本から、インフラ基盤の手配の方法、設計のセオリー、システム監視、チューニングまで、ツボを押さえてまとめています。 関連サイト本書の関連ページが用意されています。 Webエンジニアが知っておきたいインフラの基本|マイナビブックス内容紹介本書は、Webアプリケーションエンジニアや、フロントエンドエンジニアを対象に、知っておくと便利なインフラの知識をまとめた本です。 担当しているWebサービスをもっと高速化させたい方や、バックエンドと最適化された無駄のないアプリケーションを
概要 新刊にかぎらず、今年読んでいて「あー、良書だなー」って思ったものをあげています。これ、ダメじゃないの?とか、あー、やっぱりこれいいよねっていうコメントもらえると嬉しいです。 基本は、.NETにおけるWeb APIやFW開発でQA * POな人が思う良書です。今年は技術書より論文、言語仕様書、実装を読んでいることが多かったので、去年の半分の30冊くらいしか読んでいないかな。 開発チーム系 エッセンシャル スクラム 作者: Kenneth S. Rubin出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 2014/08/01メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る スクラムなんとなくわかっているんですけど、自分以外の状況よくわからんしなー、進め方変じゃないかなぁっていうときに、読むとめっちゃ参考になります。 組織パターン 作者: James O. Coplien,Neil B. Harri
2014年にこのブログで紹介した本から、おすすめのビジネス書10冊をまとめました。 2014年に出版されたものではなく、今年このブログで紹介したものの中からの10冊です。 あくまで私のおすすめです。 紹介した記事のリンクともに簡単に説明しておきます。 本の詳しい内容は実際に読んでみてください。 嫌われる勇気 嫌われる勇気 作者: 岸見一郎,古賀史健 出版社/メーカー: ダイヤモンド社 発売日: 2013/12/16 メディア: Kindle版 この商品を含むブログ (13件) を見る 『嫌われる勇気』を読みました - 読書で本から学ぶブログ この本は、何度か紹介しています。 人間関係などについて考えたい人が読むと、考えさせられることのある内容です。 あまりすっきりする感じの本ではないです。読んでみるとわかるのではないかと思いますが、どこかわかりにくさのある本で、それが良いところなのかもしれ
エンジニア組織を強くするための本を出版しました Qiitaでエンジニアリングをめぐる様々なコミュニケーションの問題とその解決策や考え方を書いてきた。それらの背後にあるエッセンスをこの度書籍として出版するに至りました。 エンジニアリング組織論への招待 ~不確実性に向き合う思考と組織のリファクタリング この書籍は、エンジニアリングを「不確実性を削減する」という第一原理で捉え直し、様々なエンジニアリングとその間のコミュニケーションをめぐる現象を説明していくものです。 はじめに 今年、書いた幾つかの記事のタネ本であったり、新卒教育の際に参考書籍としてあげたものを中心にリストアップします。一応amazonへのリンクも貼っておきますが、先輩が持ってたりすると思うので、冬休みに借りて一気に読んでおくのもいいかと思います。 その時々、必要な技術の習得に日々追われているんじゃないかと思いますが、いつまでも使
齢を取れば取るほど時間が経つのが早く感じるもので、2014年も残り1か月になってしまった。まだ”2014年”という響きでさえ馴染めていない気がするのに、もう2015年になるのかと思うと少し焦燥感にかられてしまう。 ところで今年も例年と同じように本を100冊近く読んだ。今年は運良く、読んでよかったと思う本に多く出会えた気がする。今回はその中から「涙が出るほど感動した本」、「衝撃を受けた本」、「インスピレーションが刺激された本」を10冊厳選してランキング形式で紹介する。ジャンルは文庫本から漫画、絵本まで様々なのでご注意。 読んで衝撃を受けた本 TOP10 1.はせがわくんきらいや 1976年に出版され、2003年に復刊した名作絵本。以前このブログで取り上げたことも⇒『はせがわくん きらいや は大人にも読んでほしい名作』。 ヒ素入りミルクを飲み体を壊してしまった"はせがわくん"に「きらいや」と言
2014-11-26 この世には2種類の人間がいる、エッセンシャル思考の人間とそうじゃない人間だ - 『エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする』グレッグ・マキューン 本 読書メモ 【Sponsored Link】 読了。実践できているかは心もとないが、「やることを減らしてリソースを集中する」というのがここ数年の、特に息子と娘を授かってからこっちの俺のテーマなので、本書は楽しみにしていた。 この週末を利用してじっくり読んだのだが、今後の人生の指標足りうる好著だった。 エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする作者: グレッグ・マキューン,高橋璃子出版社/メーカー: かんき出版発売日: 2014/11/19メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る目次 PART1 エッセンシャル思考とは何か 第1章 エッセンシャル思考と非エッセンシャル思考 第2章
by Chiara Cremaschi 基本料金1冊200円でカバー・オビ付きの本が作れて、カラーでもモノクロでも同一料金、本当に1冊から本の出版を依頼できるサービスが「OneBooks」です。本を作る時に、1回の注文でたくさん本を刷る必要があるため在庫が出てしまうというリスクは大きいものですが、OneBooksならその心配もなさそうなので、実際にサービスを利用してみました。 OneBooks | 株式会社RED TRAIN http://www.red-train.co.jp/onebook ワンブックスの特徴は大きく分けて5つ。まず、本当に「1冊から」本が作れること。 カラー・モノクロいずれの印刷でも同じ金額で本がつくれ、かつ1冊でも100冊でも金額は変わらないこと。 本文用紙は全部で17種類、厚みの種類も含めると全部で36種類から選ぶことが可能。どの用紙を選んでも金額は一緒で、オビや
『データの見えざる手』を読みました。 この本は、ウエアラブルセンサという人に装着するセンサを利用して、24時間人間の行動を記録したビッグデータから人間社会の新たな発見について書かれたものです。 今まで理系の本は、興味が湧かなかったので読んでこなかったのですが、この本は興味のない私でも楽しめました。経済や経営といった社会科学が科学的に明らかになっていき、今までの人間や社会の常識が覆されていくのが面白かったです。 今回は、この本を読んで驚いた、ビッグデータで明らかになった人間や社会の法則をいくつか紹介したいと思います。 Photo:big-data_conew1 By luckey_sun 人間の行動は決まっている 人が1日に行動できる回数は決まっていることが、ビッグデータによって明らかになりました。そのデータの要約は以下の通り。 人は、1日の中で約7万回の腕の動きをしており、人の行動の種類が
演算子以外の構文記号の一部については,GHCの言語拡張UnicodeSyntaxを有効にするとソースコード中に記述可能です. 詳細については,GHCユーザーガイド 9.3.1 Unicode syntaxをご覧ください. 演算子に関しては,Unicodeの記号が使えますので,たとえば,1章については,以下のような定義モジュールをインポートすれば,そのままコードで表現できます. {-# LANGUAGE UnicodeSyntax #-} module Operators where import qualified Data.List infixr 5 \\ (\\) ∷ Eq a ⇒ [a] → [a] → [a] (\\) = (Data.List.\\) infix 4 ∈, ∉ (∈) ∷ Eq a ⇒ a → [a] → Bool (∈) = elem (∉) ∷ Eq a ⇒
http://paiza.hatenablog.com/entry/20141014algorithm うーん,これはヒドイ.これ書いてる人は,おそらくプログラマーじゃない. 「アルゴリズムとデータ構造」の参考書/学習書ではなく読み物の比率が高い.ソフトウエアエンジニア/プログラマーでない人が,なんちゃってアルゴリズムを囓るのにはこれでもいいけど,プログラマの勉強用じゃねーな. 今出てるアルゴリズム本だと,だいたいこの辺だと思う. アルゴリズムイントロダクション 第3版 第1巻: 基礎・ソート・データ構造・数学 (世界標準MIT教科書) 作者: T.コルメン,R.リベスト,C.シュタイン,C.ライザーソン,浅野哲夫,岩野和生,梅尾博司,山下雅史,和田幸一出版社/メーカー: 近代科学社発売日: 2012/08/02メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 16回この商品を含むブログ (21
ガロアが「群の世界」へと進んだわけ…「破格の天才」グロタンディークが明かした「数学研究の果てに開く官能的な...
はじめに 僕がプログラミングを始めてから、もうすぐ12年になろうとしています。 この12年間、いろんな技術書を読んだり、仕事やプライベートでたくさんコードを書いたりしてきました。 最初に入ったSIerでは主にJavaを、前職の社内SE時代はC#をメインのプログラミング言語として使ってきました。 現在はRubyをメインで使っていますが、言語が変わっても、また何年経っても「これはあのとき学んだ知識が役に立ってるよなあ」と思う瞬間がときどきあります。 そこで今回はこれまでに読んだ技術書を一通り振り返り、「この本で学んだことは今でも役に立ってる」と思うものを17冊ピックアップしていきます。 おことわり (2014.09.29 20:00追記) このエントリのタイトルは「10年経った今でも役に立っている」という意味で付けています。「今から10年後まで役立つ」という意味ではありません。(紛らわしくてご
週末、子どもたちを連れての小旅行の途中、大きな遊具のある広い公園に立ち寄りました。 遊具のそばには草すべりができる広い土手があって、遊具に飽きた息子たちは車に積んでいた段ボールを持ち出して土手を登って行きます。 かなり幅広の土手なのに、うちの子たちを含めなぜか同じところばかり滑る子どもたち。うちの子たちは段ボールを敷いてるからそうスピードは出てないんだけど、プラスティック製のそりを持参している子も結構いて、一列に並んではつぎつぎ滑る。 もっと広がって滑ればいいのになぁ、ぶつかりそうで危ないなぁ…と思っていたちょうどそのとき 「どすん」 土手のまんなかあたりで止まってしまった末っ子の背中に後ろからすべってきた子の大きなそりがぶつかりました。 そりに乗っていたのは末っ子と同じ4歳くらいの男の子。 末っ子に近寄る私の横を男の子の名前を呼びながら駆け寄って来た男性。お父さんなんだろうなと思うのだけ
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