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コードは多少書けるけど、Webアプリケーションの開発経験はほとんどない、という前提の下読んだ本の感想をだらだらと。 読んだ本 Learn Ruby on Rails (英語) http://learn-rails.com/learn-ruby-on-rails.html 本当に初心者向けなので、半分くらいは環境構築。モデルにActiveRecordは使わずにGoogleSpreadsheetを使って、フォームから登録したユーザにメールで送るという簡単なWebアプリケーションの作り方を紹介している。内容はほとんどないけど、雰囲気は掴めたので一番最初に読んでよかった。 Ruby on Rails チュートリアル http://tatsu-zine.com/books/railstutorial 一冊を通してTwitterライクなWebアプリケーションを作るので、この一冊だけでも一通りRails
こんにちは、hachi8833です。これまでチマチマ翻訳してきたRails Guideへのリンクをご紹介します。ガイド全体から見ればまだ半分ぐらいですが、サイズの大きいファイルから先に翻訳を進めてきたので、残っているのは比較的小さなファイルです。 注意: これらのファイルは今のところ翻訳が完了しただけであり、レビューなどはまだ行われていません。各人の責任でご利用ください。 補足: Githubに置いたことでmarkdownは簡易整形されていますが、画像は表示されません。Railsガイド ガイドラインに記載されている方法で Railsガイドをビルドすれば画像+CSSのあるガイドが得られます。 ファイル間のリンクはビルドが前提なので、そのままでは無効です。 訳していて怪しいと思った箇所には●を付けてとっとと先に進んでいます。 原文に忠実な訳とは限りません。原文より情報を増やしたり言い方を変えて
こんにちは。長期出張でへとへとになってしまったたーせるです。おひさしぶりーふ。 6月3日の未明、Appleが「Swift」という新しいプログラミング言語を発表しました。 スローガンはObjective-C without C。ぼくはわくわくが止まりません。 さっそく Xcode 6 beta をダウンロードして、新生言語 Swift をいじってみました。 人生初 Swift です。 Hello World まずはお決まりの儀式*1から。 main.swift import Foundation println("Hello, World!") main()関数もセミコロンもいらないあたりがチャームポイントですな。 勢い優先で Xcode 6 をインストールしたものの、取り立てて作りたいものを思いつかなかったので(おい)、ちょいと言語に慣れるためにいくつかデザインパターンを実装してみました。
今の時代、Googleで検索するだけでたくさんの情報をみつけることができますが、見つかった情報が本当に価値がある情報なのかどうか、限られた時間で見極めるのはなかなか大変なことだと思います。 そのような時に利用したいのがキューレーションリスト。「Awesome Ruby」はRuby関連ライブラリやリソースへの厳選されたリンク集で、用途ごとに定番情報へのリンクが張られているので、ざっと概略を知りたいときに役に立ちそうです。 例えば、ファイルアップロードでは、環境構築ツールではrvmとrbenvが、ファイルアップロードではpaperclip、carrierwave、dragonflyなどのライブラリの名前が挙げられていて、このチョイスは誰もが納得するところではないでしょうか。 Ruby用だけではなく、Go、PHP、Python用のリンク集もあるようですのでこちらもどうぞ。 awsome-go /
実践Ruby on Rails 4 現場のプロから学ぶ本格Webプログラミング 顧客管理システムの構築を体験しながら、Railsアプリケーション開発のノウハウを習得! この記事は、書籍『実践Ruby on Rails 4 現場のプロから学ぶ本格Webプログラミング』の内容を、Think IT向けに特別にオンラインで公開しているものです。詳しくは記事末尾の書籍紹介欄をご覧ください。 本記事では、テストフレームワークとしてRSpecを採用します。RSpecをうまく活用すると、簡潔で読みやすいテストコードを書くことができ、Railsアプリケーションの保守性を高めることができます。 しかし、RSpecの用語法や表記法はやや独特で、慣れるまでには時間がかかります。読者の中にはとまどいを覚える方がいらっしゃるかもしれませんが、次章以降を読み進めるうえでの鍵となりますので、是非じっくりと読んで理解してく
Nginx 初心者のかっぱ(@inokara)です。 追記(1) ngx_mruby 作者の @matsumotory さんに以下オンようなコメントを頂きました! 有難うございます! 追記(2) 連載(笑)にしようと思いますのでタイトルに数字つけました。 はじめに Nginx は設定に if が使えたりとデブオプスのココロを擽る Web サーバーだと思っていますが、細かい制御をしたいなと思った時に設定ファイルをグリグリ書くのはどうもなあと思っていたら mruby でイジれる ngx_mruby があるではないですか! しかも、事例が既に載っているではないですか! Dockerとmrubyで迅速かつ容易にnginxとapacheの柔軟なリバースプロキシ構成を構築する ということで、自分も試してみたいと思います。(以下、作業中の内容も含まれますのでご注意ください) やりたいこと リバースプロキ
人間とウェブの未来(旧) 「ウェブの歴史は人類の歴史の繰り返し」という観点から色々勉強しています。2014年までの人間とウェブの未来の旧ブログです。 Docker Hubがアナウンスされて以来、焦ってDockerを触っている@matsumotoryです。 今日は早速mod_mrubyとngx_mrubyをdocker buildに対応させました。これによって、Docker環境においてmod_mrubyを組み込んだApache httpdやngx_mrubyを組み込んだnginxを迅速かつ容易に連携させる事ができるようになります。 今日はその一例を紹介したいと思います。 リバースプロキシのnginxの挙動をmrubyで制御する ngx_mrubyのGitHubレポジトリにはすでにDockerに対応させています。ですので、ngx_mrubyをcloneするとDockerfileとdocker/
20160726 GsNight登壇資料です。 https://atnd.org/events/78168
実践Ruby on Rails 4 現場のプロから学ぶ本格Webプログラミング 顧客管理システムの構築を体験しながら、Railsアプリケーション開発のノウハウを習得! この記事は、書籍『実践Ruby on Rails 4 現場のプロから学ぶ本格Webプログラミング』の内容を、Think IT向けに特別にオンラインで公開しているものです。詳しくは記事末尾の書籍紹介欄をご覧ください。 インスタンス変数 「インスタンス変数」。単純そうで意外に奥が深い概念です。もう一度おさらいしておきましょう。 インスタンス変数とは インスタンス変数は、特定のオブジェクトが排他的に所有する変数です。そのオブジェクト自身だけがその値を参照できます。インスタンス変数という名前は、クラス変数との対比で用いられています。クラス変数は、あるクラスのすべてのインスタンスが共有する変数です。インスタンス変数は、それぞれのインス
サッカー観戦が好きなハズなんだけど、今回のワールドカップまだ一試合も見てない。試合の状況はTwitterや外の叫び声で把握してるんだけど…。 えーと、以前、似たような記事(https://hiroakis.com/blog/2012/07/31/mac-osxiterm2tmuxzsh/)を書いてから2年も経ってしまった。ちょいちょい使うツールが増えたりもしたのでそのまとめ。基本的には自分用メモだけど、紹介したものが人様の役に立てば幸い。同業者の人達の環境とかどうなってるのか気になるね。 0. シノギ 自己紹介ってわけじゃないけど、普段こんな仕事↓やってる奴の環境ですよ、っと。 Web屋でSNSやソーシャルゲームの運用。 会社の職種的にはインフラエンジニアというくくり。 しかしながらデータセンター行くのは月一くらい。 普段はサーバの管理とか運用改善とかをしてる。 ターミナルカタカタしてたり
ECMAScript5になり、Rubyのイテレータメソッドに似たメソッドはJavascriptでも使えるようになった。それが下記のメソッドである オブジェクトはArrayである forEach(Rubyのeachのようなもの) var array = [1, 2, 3, 4, 5]; var sum = 0; array.forEach(function(value){ sum = value + sum }); console.log(sum) //=> 15
はじめに 画像をアップロード・ダウンロードする処理をRuby on Railsで作成する際、画面がないなどの理由で、コンソールから画像をアップロードする事や、ControllerのRSpecにて動作を確認することがあります。 今回はそれらの具体的なソースと、簡単なRailsの実装について書いてみたいと思います。 1.今回作成するアプリについて 先に書いたように、画像をアップロード・ダウンロードする処理をRuby on Railsにて実装します。アップロードした画像はアプリサーバ内の/public/imgフォルダ内に保存します。ダウンロード時にはURLパラメータにてファイル名を指定し、/public/imgフォルダ内よりファイルを取得してクライアントに送る仕組みです。(ファイル名を直に指定するのは、サンプルなので簡略化するためです。) 2.ルーティング アップロード処理はarticles/u
Compassのメリット CSSスプライトが簡単に作成できる Compassでは、フォルダに配置するだけで、CSSスプライトで記載された一枚画像が簡単に作れます。CSSスプライトを利用すれば、1ページ辺りの画像の読み込みを何度も実行せずにすむため、ページの高速化につながります。 独自のmixinが利用できる グラデーションやベンダープレフィックスを自動で付与してくれる機能があります。 独自の関数が利用できる 画像のサイズを取得したり、三角関数の計算をしたりできる関数があります。 mixinや関数はCompassの公式リファレンスで紹介されています。ここでは記載できないほどのmixinや関数がありますので、一度見てみると面白いかと思います。 上記に加え、第1回目に記載したこちらのSassのメリットももちろん享受できます。 読みやすい 変数や繰り返し処理が使える 成果物の品質を統一できる 高速
最近個人的に作った写真共有サイトを公開しました。 photoll - スポット写真共有サイト この写真共有サイトで実際に使っているおすすめGemを晒してみます。 あと、おまけで使ってないけど便利そうなGemとかも紹介。 一人で1からWebサービスを作る過程を書いた拙作のブログエントリもよかったら見てください。 【1人でWebサービス開発】新米Railsエンジニアが無謀にも写真共有サイトを作りました だいぶ長いですが、Gemfileをそのまんま載せました。簡易説明付き。 主要なGemをあとで説明します。 source 'https://rubygems.org' gem 'rails' gem 'mysql2' gem 'haml-rails' # HTMLを簡潔に書ける gem 'sass-rails' # CSSを効率的に書ける gem 'bootstrap-sass' # Twitte
連載目次 前回の連載第2回記事「Ruby 2.1の基本構文/基本文法まとめ&Pryの使い方」では、Rubyの基礎と題して、変数とオブジェクト、定数、リテラル、式と演算子、制御構文について、主要なものを学習しました。ここまでの連載で、Rubyの基本的なプログラムが書けるようになったと思います。 今回からは数回に分けて、Rubyの組み込みライブラリについて、ちょっとしたスクリプトを交えながら解説していきます。読み終わったころには、ライブラリを使ってさまざまなプログラムを書けるようになっていることでしょう。日々の作業の自動化などに、ぜひお役立てください。 組み込みライブラリはRuby本体に含まれているため、特に何も意識することなく、すぐに使えます。 今回は、ArrayクラスやHashクラスなど「配列」「コンテナー」「コレクション」「スタック」「キュー」「連想配列」「ハッシュ(テーブル)」を表現す
UPDATED: 2017/11/27 本記事は2014年当初の情報であり、現在は古くなっている可能性があります。 記事中で紹介している各種プロダクトの最新ドキュメントをご参照下さい。 はじめに OS X で最近流行のツールは Ruby や Python ベースのものが多いのですが もともとインストールされている各処理系はバージョンが古いです。 その更新自体にこれから紹介する Homebrew 等を使っている記事が多く、 どこから手を付けていいか迷ったりしたので、まとめておきます。 目標 パッケージマネージャ Homebrew のインストール システムデフォルトとは別に Git, JDK, Ruby, Perl, Python の最新版をインストール 大まかな流れ システムにプリインストールされている Ruby で Homebrew をインストール Homebrew から各種追加パッケージ
Ruby on Rails Guidesの内容を翻訳して作成したガイドです。 誤訳や誤記があると思いますのでその点についてはご了承ください。 もし、誤訳などの間違いを見つけましたら、 @tomof まで教えていただければ幸いです。 訳注:Rails4の「Getting Start」からは、scaffold(スキャフォールド)の説明がとり除かれたようです。 これは、おそらくscaffoldを使用することで、かえって初心者の理解を妨げる要因になると考えられてのことだと思われます。 scaffoldの事が知りたければ、Rails入門(Rails 3)を参照してください。 Railsの入門ガイドです。 このガイドを読むことで、次の事が学べるはずです。 Railsのインストールし、Railsアプリケーションのプロジェクト生成、データベース接続 Railsアプリケーションの一般的なレイアウトについて
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