2019年9月、BOSCH(ボッシュ)より革新的な快適性と安全性をもたらす電動ベビーカーを開発し、発売するというニュースが発表されました。 BOSCHの発売する電動ベビーカー” eStroller”には、BOSCHの開発した電動駆動システムが搭載されています。 ベビーカーを利用する際に苦労する上り坂は、eStrollerの後輪にあるバッテリーとモーターによってらくらく登れます。一方で危険性も伴う下り坂では、万が一ベビーカーを離してしまってもモーターが補助して停車ブレーキがかかります。 さらに、eStrollerはセンサーによって道路のタイプ、速度、加速度などを測り、乗り心地を快適に調整することもできます。 専用アプリと連携すると、eStrollerの盗難防止アラームを設定することもでき、実際に盗難されそうになったら自動で駐車ブレーキもかかります。 電動ベビーカーで気になるバッテリーは、最長
『92歳の現役保育士が伝えたい親子で幸せになる子育て』(大川繁子 著、実務教育出版)の著者は、タイトルにもあるとおり、昭和2年(1927)生まれの92歳。 栃木県足利市小俣町にある私立保育園「小俣幼児生活団」の主任保育士として、子どもと接し続けているそうです。 ちなみに創立70年だという同園は、モンテッソーリ教育やアドラー心理学を取り入れた保育で有名。 卒園するときには、自分のやりたいことに没頭し、自分の頭で考え、自分の能力を発揮できる力(自由に生きる力)と、それに伴う責任を持てる子になってほしいと考え、それを日々の保育の方針にしているのだといいます(余談ですが、同園のフェイスブックページを見てみれば、その独自性がよくわかります)。 ざっくりとした説明ですが、モンテッソーリ教育は障害者教育がルーツの、「自立した人間」を育てるための教育法(またはその考え方)です。子どもがすべきことを、大人が
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