2018年7月6日のブックマーク (3件)

  • Vol.10 ソシエテ・ジェネラル|動き始めたフランスの働き方改革|リクルートワークス研究所

    マリー・ラングラッド・ドモワイアン 職場におけるCSR推進部部長 ソシエテ・ジェネラルは1864年に設立され、世界76カ国に、従業員約15万人、3100万人の顧客を持つ欧州でも指折りのメガバンクである。近年ではデジタル時代のバンキングを目指し、最新テクノロジーを駆使してサービスの提供を行っている。 また、「Life at Work(職業生活の充実)」というスローガンを掲げ、職場におけるQWL(クオリティ・オブ・ワーキング・ライフ)の実現に注力している。 マリー・ラングラッド・ドモワイアン氏は、人事部に属し、職場におけるCSR推進部の部長として主に労務関連を統括しており、ソシエテ・ジェネラルグループ全体でも需要が一気に高まったテレワークも担当している。 金融機関でのテレワーク導入は難しいとされている中、ソシエテ・ジェネラルは大成功を収めている点で、導入を躊躇する企業への有益な事例となるだろう

    Vol.10 ソシエテ・ジェネラル|動き始めたフランスの働き方改革|リクルートワークス研究所
  • 決済システムレポート別冊「グローバルな24/7即時送金導入の潮流」 : 日本銀行 Bank of Japan

    2018年7月5日 日銀行決済機構局 全文 [PDF 934KB] 要旨 近年、多くの国や地域で、夜間や週末を含め、1年365日、1日24時間、いつでも銀行口座間の送金を行うことができ、相手方は直ちに受け取った資金を利用できるという「24/7即時送金」を導入する動きが進んでいる。最近では欧州や米国、オーストラリアで導入されたほか、日や香港でも年中の実現が予定されている。この背景には、夜間・週末の経済取引の増加や、インターネットやスマートフォンを媒体とする金融サービスの拡がり、支払決済サービスを巡るフィンテック企業との競争激化などを指摘することができる。 24/7即時送金導入を巡る各国の取り組みには、以下のような特徴がみられる。 第一に、24/7即時送金の導入に伴い、さまざまな付加的サービスが提供されていることである。例えば、(1)多くの事例において、携帯電話番号などを用いた送金を可能

    決済システムレポート別冊「グローバルな24/7即時送金導入の潮流」 : 日本銀行 Bank of Japan
  • 八丈島が島しょ地域初、J-Debit「キャッシュアウトサービス」導入 | ペイメントナビ

    2018年7月5日21:59 東京都八丈島八丈町は、民間事業者と連携し、店舗のレジで買い物の支払と同時に現金を引き出せるJ-Debit「キャッシュアウトサービス」導入に取り組み、2018年7月14日からサービスを開始すると発表した。 八丈島(出典:八丈島観光ナビフォトギャラリー) 八丈島はATM設置台数が少なく、土日祝日や深夜はATM稼動時間が限定されている。また、八丈島にはコンビニエンスストアもないそうだ。 八丈島のATM利用環境を知らずに来島した観光客が現金を引き出せず、町役場などに不満が多く寄せられており、八丈島の観光課題となっていた。 今回、八丈町はこうした観光課題解決のため、意欲的に観光課題の解決に取り組む島内民間事業者(空港、ホテル、タクシー、スーパー等)と連携し、店舗のレジで現金が引き出せるJ-Debit「キャッシュアウト」導入を決めたそうだ。 J-Debitとは日電子決済

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