死刑囚の臓器、生前に移植目的で摘出…中国 中国のイグル自治区で、銃殺刑になるはずの死刑囚が移植目的で生きたまま臓器を摘出されたと親族が訴え、裁判所当局が親族に補償金を支払っていたことが分かった。 人権団体によると、この死刑囚は2003年7月の死刑執行日に拘置施設から病院へ送られた。親族が、病院で麻酔を打たれ生きたまま臓器を摘出されたと抗議したところ、裁判所当局から06年「死体処理費」名目で5万元(約78万円)が支払われた。 裁判所当局は臓器が摘出されたことは認めながらも、生きたままだったことは認めていない。親族は、真相が解明されていないとして近く北京へ陳情に行く準備をしていたが、地元当局から行かないよう警告され、陳情に行かなければ補償金を上積みすると持ち掛けられたという。(共同) ZAKZAK 2008/06/27
ジャンクフードの常食は“緩やかな自殺”に他ならない。その重みに耐えうる者のみに“マニア”の資格がある。 TBS「サンジャポテト」はいくらなんでも“ぼりすぎ”ではないか? 買い置きのお菓子がなくなったので、しばらく前にファミリーマートで特に深く考えもせずに買って放置しておいた「サンジャポテト」を引っ張りだした。TBSのテレビ番組「サンデージャポン」から生まれた商品のようだが、日曜の朝はテレビ観てないので詳細は分からない。販売者は(株)ナガトヤで、メーカー名の表記は無い。レシートを確認したら何と577円だった。そういえば購入時にレジでびっくりした事を思い出した。 中身はポテチだと勝手に想像してたんだけど、開けたらポテチではなくて二枚づつに個包装された薄焼き煎餅風のが5袋登場。あれー、これって東豊製菓の「ポテトフライ」じゃないのか? いまさら乳がんを心配しても仕方がないので東豊製菓「ポテトフラ
「アイヌ民族を先住民族とすることを求める決議」が衆参国会で採択されたことを報じた中央日報日本語版の2008.06.08付記事には、2007年9月に国連総会で採択された「先住民族の権利に関する宣言」に関して、以下の説明があった。 (「先住民族の権利に関する宣言」は)先住民にすべての人権と基本的自由を保障する。また、同意なしに没収された土地と資源は返還し、固有文化の維持・復興、民族自決権を保障する、となっている。 日本は「民族自決権が国家からの独立を意味するわけではない」という点を強調しながら賛成した。米国・カナダ・オーストラリア・ニュージーランドなど4カ国は国内法と合わないという理由で反対した。 反対した4ヶ国のうち、オーストラリアは2008年の2月にラッド首相によるアボリジニへの公式謝罪がおこなわれており、カナダでは1998年に曖昧な、今月12日には正式な政府による公式な謝罪がおこなわれて
デヴィッド・クローネンバーグの新作です。今年の前半は『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』がベストかなあと思ってたけど(ちなみに『ノーカントリー』も好きだった)、この『イースタン・プロミス』を観てからは熱に浮かされたようになっています。 これは基本的に、ロンドンを舞台にしたロシアマフィア映画です。冒頭で目を引く、組織の運転手として登場するヴィゴ・モーテンセンが、ファミリーを見送る際の折り目正しい控え方など、儀礼的な仕草は日本の極道映画と近い。忠義と、冷静沈着でありつつ違和感なく同居する柔和さ、そして明晰な頭脳を持つ男が組織で成り上がって行くストーリーも純血種のヤクザ物語といえて、それ自体大変魅惑的で美しいのですが、でも同時に本作独特のフェティシズムも既に始まっています。 物語。14歳の身元不明のロシア人少女が出産の際赤子だけ残して死亡し、少女の日記を手に入れた助産婦のナオミ・ワッツが、善意から赤
手短にお知らせ3つ。 1つめ。 http://garth.cocolog-nifty.com/blog/2008/06/post_0074.html(柳下毅一郎氏の映画評論家緊張日記) 「Murder Watcher 明治・大正・昭和・平成 実録殺人事件がわかる本」 が今日発売になります。私はフィンランドのヨケラ高校乱射事件と絡めた自伝めいた話と、昭和40年のコップキラー少年ライフル魔事件を書いております。 2つめ。 先日、フジテレビの深夜番組にショートショートを書いて放送されたのだが、 http://d.hatena.ne.jp/FUKAMACHI/20080603 すでに関東では放送されたのだけれど、後日放送される予定となっていた他の地域は、ある事情からお蔵入りになりました……。 私の書いたショートショートのタイトルがオタクガリ。舞台が秋葉原で、暴力シーンありという内容でした。そこから
映画の話をメインで書いてるはずなのに…。まったく関係のない茶漬けの話がブクマ伸びちゃって…。人気記事にTBを打った効果だってのは分かってるけれど…。何だか物凄く複雑な心境。
イチニクスさんの豚茶漬けを見て思い出した、もしかしたらあまり知られてないかもしれない変則茶漬け。確か『食(く)あれば楽あり (日経ビジネス人文庫)』の中に出てきたような記憶が(オレは日経の連載で読んだ)。作り方は簡単。おっさんでも作れる。細かく切ったベーコンをカリカリに焼く。沢庵を細かく刻む。ご飯に1と2を乗せる。黒胡椒をパラリ。お湯をかける。混ぜ混ぜして食う。以前、試しに作ってみたら、想像以上に美味かった。ベーコンと沢庵だけなのに、なぜここまで美味い? と驚いた記憶がある。塩とか醤油で味を調節しなくても、ベーコンが頑張ってくれるから大丈夫。ベーコンは細かくしてから焼かなくても、スーパーとかで売ってる状態のをそのまま焼いて、それが少し冷めてから刻んでもOK。ベーコンを焼くときは、フライパンに油は入れないほうがいい。焼いてやれば、自分からヌルヌルしてくれる。具は多めがいい。そのほうが絶対に美
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