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2010年4月29日のブックマーク (11件)

  • 愛されるより,恐れられたほうがよい - 唐変木

    http://www.disney.co.jp/movies/alice/ 赤の女王は誰からも愛されないんだけど,その理由は醜い容姿だからです。人は好きでそうなった訳ではなく,だから誰からも愛されないのはすごく不当なことだと思います。赤の女王はそんな不当な人たちの象徴みたいな,美人でのんきな人生を送ってきた白の女王に戦いを挑むのですが,何も知らない小娘を舎弟を使ってたらしこんだ白の女王にコテンパンにされます。なぜかっていうと,小娘が勝つのが運命だから!赤の女王は戦う前から負けていたんですよ。 戦いを挑んだのがそもそもの間違いだったと思いますが,それでは赤の女王はどうすればよかったのでしょうね。 ひとつとしては,愛されるように努力すれば良かったというのんきな考えがあります。でも男女の愛っていうものを考えてみると,容姿抜きに語れない。容姿って努力でどうにかなる範囲って結構狭い気がするので,容

    愛されるより,恐れられたほうがよい - 唐変木
  • 中学生雑誌No.1「nicola」の世界を解剖! いまどき中学生の欲望を探る

    「nicola」(新潮社)5月号 ――2010年代の消費社会を支えるであろう現在の女子中高生。様々な欲望が渦巻くこの世代の価値観を、ローティーン向けファッション誌から探っていく。友情、学校生活、ファッション、性、現代の十代の欲望はどこに向かっている? 「nicola」(新潮社)は1997年に新潮社が初めて創刊したローティーン向けファッション誌。当初は季刊だったが、その頃流行の兆しを見せていたジュニアファッションブームに乗り、たちまち成長した。98年に隔月刊化、00年以降は月刊になり、月刊化以降現在に至るまで20万部前後(日雑誌協会公表部数)の安定部数を誇る。ここ数年表紙のロゴの上に「中学生雑誌ナンバーワン」と冠している、自他共に認めるローティーン向けファッション誌の女王だ。 ■強みは蒼井優、沢尻エリカを生んだ専属モデルと情報量 「nicola」の人気を支えているのがニコモと呼ばれる専属

    中学生雑誌No.1「nicola」の世界を解剖! いまどき中学生の欲望を探る
  • Amazon.co.jp:人喰い映画祭 【満腹版】 ~腹八分目じゃ物足りない人のためのモンスター映画ガイド~ : とみさわ 昭仁: 本

    Amazon.co.jp:人喰い映画祭 【満腹版】 ~腹八分目じゃ物足りない人のためのモンスター映画ガイド~ : とみさわ 昭仁: 本
  • 「音楽性の違い」を求めて「バンド臨終図巻」 - 深町秋生の序二段日記

    話題の「バンド臨終図巻」をさっそく読んだ。 速水さんや推協賞評論家の栗原裕一郎氏や円堂都司昭氏、大山くまお氏と成松哲氏。5人の書き手が200ものバンドの解散理由をまとめた分厚い一冊である。一気読みするつもりはなかったが、仕事の合間にチラチラと読んでいたらけっきょくあっという間に読み終えてしまった。 序文を速水さんが書いてらっしゃったが、いかにもこれは彼らしい仕事のように思えた。世に漂う根拠のない俗説や偏見に鋭くノーを突きつけるハンターのような男である。初単著の「タイアップの歌謡史」で、世のなかからさして重要視されることのないCMソングの歴史と素晴らしさを熱っぽく取り上げ、「ケータイ小説的」はやはり同じく世のなかから軽んじられ気味だったケータイ小説を肯定的に読み解き、説得力のある現代文化論を展開させた。 しかし異色すぎる内容ともいえる。「バンド臨終図巻」は古今東西のバンド(シブガキ隊やラッツ

    「音楽性の違い」を求めて「バンド臨終図巻」 - 深町秋生の序二段日記
  • 宮本彩子「プルーストなんてこわくない」 - ビジスタニュース

    彩子「プルーストなんてこわくない」 2010年04月26日11:32 担当者より:イラストの分野などでご活躍の宮彩子さんによる大長編小説『失われた時を求めて』についてのエッセイです。また、宮さんは章扉のイラストを手がけた伊藤聡さんの著書『生きる技術は名作に学べ』(ソフトバンク新書)の小冊子企画にもイラストを寄せてくださっています。 配信日:2010/04/21 「紅茶に浸したマドレーヌをべると記憶がよみがえるらしい」「とにかくやたらめったら長いらしい」。20世紀文学の最高峰とうたわれる『失われた時を求めて』について、世間に広く知られていることといったらこんなところではないでしょうか。 もちろん自分もその例に漏れません。マドレーヌを紅茶に浸す……それって日のお茶漬けみたいな感覚かしら。文学をちゃんと勉強したことがないただの会社員の自分が、一生のうちにこの大作を読む機会はある

  • 『Bootleg vol.1 DYNAMITE!』告知 - 【B面】犬にかぶらせろ!

    『Bootleg vol.1 DYNAMITE!』 昨年、11月の文学フリマで列が出来て一瞬で売り切れた映画雑誌『Bootleg』の2号目がでます。僕もお願いして書かせてもらいました。 なぜなら、特集のテーマが黒人映画だったから。僕は映画ではないけど『マイアミ・バイス』について書いています。人種、MTV、人工リゾート都市、キューバ革命、マリエル湾事件、アールデコと、ヴェルサーチ……etc といったドラマの背景について。 今後、定期刊行化するようなので、これが01号とのこと。 発売は一ヶ月後の文学フリマ会場です。 ■5月23日(日) 第10回文学フリマ(大田区産業プラザPio) ■ブース V-01(入場口から入って一番右奥です) 目次 ブラック・ムービー・クロニクル 〜クロすぎるヤツらたち〜 ……侍功夫 黒人バイオレンス 〜秩序の破壊と野獣性〜 ……深町秋生 DVM 〜ダニー・グローバーvs

    『Bootleg vol.1 DYNAMITE!』告知 - 【B面】犬にかぶらせろ!
    throwS
    throwS 2010/04/29
    ダイクマさんはワスの記事だけ読めば良いんじゃないだろうか?
  • 破壊屋の超映画瓦版は見ちゃいけない « 破壊屋

    id:tada-woさんが飲み会で言った名言。 ギッチョくんの破壊屋は個人映画サイトとして間違いなく5の指に入るよ。 でもその残りの指は超映画批評や映画瓦版だからね。 俺は爆笑しながら「その指は手首ごと切り落としたほうがスッキリしますねー」と答えた。この2サイトは俺の周囲では嫌われているサイトだし、もちろん俺も嫌っている。しかしこの2サイトにはもの凄くシンパシーを感じることがあって、それは「サイト形式を守り続けている」という点だ。こう書くと「え?旧破壊屋ってブログじゃなかったの?」と思われるかもしれないが、これは自分でもわからないほど微妙な問題だったりする。自分では「サイト」だと思っていたんだけど、Web上にログを書き残していたという点では間違いなくブログだ。それは映画瓦版も超映画批評も同じなんだけど。 というか破壊屋はブログか?サイトか?という疑問は新破壊屋でも続いている。hakaiy

  • 告知3連発!!! - Pithecanthropus Collectus(蒐集原人)

    年明けからちょこちょこ活動していたものがどうにか形になり始めてきたので、ちょっくら告知させてもらいます。 ■告知その1 昨年12月に自費出版した『人喰い映画祭』が、いよいよ単行化されるよ! 当初の目論見としては、今年の5月の文学フリマにも『人喰い映画祭2』を出して、それから1年くらい経過したら「この2冊を合体させた完全版を作らせて!」と、どこかの出版社に企画書を出すつもりだったんだ。そしたら、辰巳出版という素晴らし過ぎる出版社さんが声をかけてくれて、いきなり単行化が決まっちゃった。なので、いまはその作業に追われる日々を送ってる。前回の自費出版バージョンで使った文章は全部見直して修正を加え、前号には載せられなかった人喰いブログのテキストもすべて同様の修正を加えて収録。さらに、書き下ろしもドッサリ入れる予定。全部合わせて今回は300以上の人喰い映画を紹介してるんだぜ〜。 人喰い映画祭 【

    告知3連発!!! - Pithecanthropus Collectus(蒐集原人)
    throwS
    throwS 2010/04/29
    (やっぱりプロの方は凄いんだよねぇ・・・)
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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    throwS
    throwS 2010/04/29
  • Bootleg DYNAMITE! - ゾンビ、カンフー、ロックンロール

    こんにちは。「Bootleg vol.0」を編集・デザインした侍功夫です。 来る5月23日に行われるイベント「第10回文学フリマ」に合わせて「Bootleg DYNAMITE!」を作りました。今回もボクが編集とデザインしています。前号に負けず劣らず、かなりキバって作りました。あいかわらず、まだ入稿していないので予断は許しませんが、一応告知いたします。よろしくねー。 今回は巻頭に黒人映画の特集を組んでいます。とはいえ、ムズかしい政治や人種問題などにはつっこまず、別の方向にツッコんでます。黒人アメリカ大統領も誕生したことですし、ここはひとつブラックパワーにあやかりたいところです。 ボクは特集の露払いとして70年代以降から現代に至る黒人映画の大雑把な歴史と、各時代に現れてはハミ出したクロすぎる黒人たちの記事を書きました。 そして、今回のトピックはやはり深町秋生先生と速水健朗さんの参加です。 深町

    Bootleg DYNAMITE! - ゾンビ、カンフー、ロックンロール
    throwS
    throwS 2010/04/29
    会場でマザーテレサの心も凍るような黒い笑みを浮かべているヤローがいたら、そいつがダイクマとかいう柏の椎茸野郎だ!
  • 95年放送、ドラマ『沙粧妙子−最後の事件−』がDVD-BOX化 - CDJournal ニュース

    1995年にフジテレビ系列で放送されたドラマ『沙粧妙子−最後の事件−』が、数多くのDVD化希望の声に応え、ついに初DVD化! 1997年放送のスペシャル・ドラマ『沙粧妙子−帰還の挨拶−』も収めたコンプリート・ボックスとして、ポニーキャニオンより6月25日に発売されます。 『沙粧妙子−最後の事件−』は、1995年7月から同年9月にかけて全11話を放送。解散したプロファイリング・チームの一員であった沙粧妙子(浅野温子)と、結婚間近で岩手県警から研修にやってきた刑事・松岡(柳葉敏郎)がコンビとなり、都内で発生する連続猟奇殺人事件を追うサイコ・サスペンス。脚は『らせん』などで知られる飯田譲治が担当。 DVD-BOX『沙粧妙子 最後の事件+帰還の挨拶(SPドラマ)DVDコンプリートBOX』(PCBC-61647 税込19,950円)は5枚組。映像特典として飯田譲治へのインタビューやビデオクリップな

    95年放送、ドラマ『沙粧妙子−最後の事件−』がDVD-BOX化 - CDJournal ニュース
    throwS
    throwS 2010/04/29
    沙粧もキテるね!