自民党は8日の党役員会で、夏の参院選比例代表候補に女性ボーカルグループ「SPEED」の今井絵理子氏(32)を公認することを内定した。 近く今井氏が党本部で記者会見する。
衆院予算委で答弁する高市総務相=8日午後 高市早苗総務相は8日の衆院予算委員会で、放送局が「政治的に公平であること」と定めた放送法の違反を繰り返した場合、電波法に基づき電波停止を命じる可能性に言及した。「行政が何度要請しても、全く改善しない放送局に何の対応もしないとは約束できない。将来にわたり可能性が全くないとは言えない」と述べた。 民主党の奥野総一郎氏が、安倍政権に批判的とされる看板キャスターの番組降板が相次いでいると指摘した上で「電波停止が起こり得るのではないか」と質問したのに対して答えた。 高市氏は、放送法について「単なる倫理規定ではなく法規範性を持つ」と強調した。
このほど、渡瀬、井ノ原、羽田がそろって取材に応じ、渡瀬は11年目を迎えた抱負を「出会ったときのメンバーそれぞれの特色を損なうことなく、いい形で作り上げています。それをうまく継続してやっていきたいですね、なれ合いにならず」と語った。 続けて「9係は、事件を追いかけるドラマなんですが、それよりも事件に対応する僕以外の5人の刑事たちのやりとりが一番楽しい。3つのコンビに3通りの捜査パターンがあって、それぞれが勝手なことをやりながら頂上を目指して登ってみたら同じところで出会う。その頂上に到達するまでの5人の駆け引きがうまく行っているときが一番好きですね」と、ほかの刑事ドラマにはない魅力を強調。 昨年放送された第10シーズンは、井ノ原演じる浅輪直樹と、倫太郎の実の娘でパティシエールとして働いている石川倫子(中越典子)が結婚するか、しないのか、というところで終わっており、「今回のみどころは、やはりイノ
原発事故が起きた際の対策拠点をめぐり、電力各社が原子力規制委員会に新基準による審査を申請した全国十六原発のうち十一原発で、地震の揺れを緩和する免震機能をなくし、当初方針より規模も小さくするなどしていることが本紙の取材で分かった。必要最低限の施設を整え、低コストで早く審査を通したい各社の姿勢がうかがえ、東京電力福島第一原発事故の教訓はないがしろにされている。 (小倉貞俊) 対策拠点は、事故収束作業に携わる要員を放射能や地震から守り、関係機関と連絡を取り、食料や資材を備蓄しておく必要不可欠の施設だ。福島の事故で大きな役割を果たし、新基準の大きな柱の一つとされてきた。ところが昨年十二月、九州電力が再稼働した川内(せんだい)原発(鹿児島県)で、免震棟の新設計画を撤回。同社は玄海原発(佐賀県)でも計画を白紙にした。 本紙は他にも同様の動きがないか、電力各社に調査。その結果、審査申請した十六原発(川内
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