最序盤はこの作品エンタメしないかもとやや不安だった 本編で帆高も何度も似たようなこと言ってたけど、やはり天気が晴れてるだけで気持ちが前向きになるわけで、逆に曇りや雨だとどうしても暗い雰囲気になってしまう。 本作は天気が雨、さらに東京、特に新宿の路地裏や夜の商売といった暗いところが舞台になっていることが多い。 本作の情報をほとんど仕入れてなかったのもあって、最序盤はすげー陰鬱な作品になるかもとちょっと不安になった。 まぁ杞憂だったけど ライター仕事、お天気ビジネスのワクワク感 帆高がK&Aプランニングで働いている姿、陽菜と凪と一緒にお天気ビジネスをやっている姿がすげー楽しそうでよかった。 君の名は。で主人公二人が入れ替わってる時と同じく、劇中歌が流れる中での日々の経過の描写だったけど、やはり歌ってのはこちらのテンションをかなり左右するファクターなんだなと再認識。 あと君の名は。だとこのミュー