同じ仕事をしたら同じ賃金をもらう、これは極めて当たり前のことのように思えます。事実、欧州では多くの専門職の仕事が「ワークシェアリング」の対象とされており、フルタイムの人も、パートタイムの人も時給換... 103 人がブックマーク・38 件のコメント
『労基旬報』2016年3月25日号に「職務給と横断賃率」を寄稿しました。 昨年9月、改正労働者派遣法とともに成立した「労働者の職務に応じた待遇の確保等のための施策の推進に関する法律」(通称「同一労働同一賃金推進法」)は、その基本理念で「労働者が、その雇用形態にかかわらずその従事する職務に応じた待遇を受けることができるようにすること」を唱っています。また今年に入ってから、1月22日の施政方針演説で安倍総理が「同一労働同一賃金の実現に踏み込む考えであります」と述べたのを皮切りに、官邸主導による同一労働同一賃金への政策の動きが目立っています。 この問題については今までも何回か取り上げてきましたが、主として歴史的経緯に主眼を置き、かつて1950年代から60年代にかけての頃には、経営側と政府が同一労働同一賃金原則に基づく職務給への移行を唱道していたのに対し、労働組合側は極めてリラクタントな姿勢に終始
経済産業研究所(RIETI)のディスカッションペーパーとして、先日新著を紹介した濱中淳子さんの「「大学教育無効説」をめぐる一考察―事務系総合職採用面接担当者への質問紙調査の分析から」がアップされています。 http://www.rieti.go.jp/jp/publications/dp/16j022.pdf 日本の労働市場において、大学教育は役に立たないものとして認識されてきた。「大学で扱っている知」と「仕事で用いる知」の乖離を指摘する声は後を絶たず、大学改革の必要性も繰り返し訴えられている。しかし、この「大学教育無効説」とでも呼べる言説については、その妥当性について疑問を投げかけることもできるはずだ。すなわち、大学教育は実態として役立っているにもかかわらず、役立っていないと語られているにすぎない可能性もある。こうした観点から、本稿は、企業関係者側のまなざしに注目し、とりわけ文系領域の教
「ルーンクエスト2 再誕祭」に参加された皆様も、参加できなかった方も(わたしを含む)、お疲れさまでした!! こちらには、鮎方さんの参加レポートがあがっております。 RQ2再誕祭:前夜 RQ2再誕祭 幻のルーンクエスト6版 Adventures in Glorantha や、まだ未発売の 13th Age in Glorantha などもプレイされたようですよ。イベント限定の冊子などの販売もあり、大いに盛り上がったようです。 さて、そんな当日配布された記念冊子の中に、「ルーンクエストの歴史」という小記事を書かせていただきました。 いかにしてケイオシアムが復活したのかを、グローランサの神話時代になぞらえて語ったものです。 web でも公開してほしいとの希望の声を頂いたので、こちらにも再録しておきます。 お楽しみいただければ幸いです。 ルーンクエストの歴史(2016年版) ■緑の時代 創造が終わ
Creating the possibilities of humans and society, Like sports. CEO Dai Tamesue 人間と社会の可能性を拓く、 スポーツのように。 タイムというはっきりとした結果が出る競技を追求しながら、人間の限界はどこにあるのだろうかと考え続けてきました。伸び悩んだり、重圧に苦しんだりする中で、限界は自分自身の思い込みが作っているのではないかと、そう思うようになりました。 社会を見渡せばそんな出来事が溢れています。思い込みによって制約がかかり可能性が狭まっている。自分がスポーツと向き合ってきた方法が、人間と社会の可能性を拓く上で活かせるのではないかと思い、会社を始めました。 私は「スポーツとは身体と環境の間で遊ぶこと」だと定義しています。遊びには計画も、義務もありません。面白いから行われる自由な活動です。そんな「遊ぶ」という感覚が
近ごろの若い女は無知でワガママだから子供を産まんのだ。ここは一つ、ワシが正しい知識を授けてやろう。そして女どもの性根を叩き直してやらねば! って考えが長年の間違いのもとだったんじゃないの?そんなやり方をずっと続けてたから、今の惨状があるんじゃないの? 「少子化は、子供を産み育てることを厭う考え方を植え付け、日本人を根絶やしにすることを目論む勢力の陰謀なのだ」って電波は論外な。 人類だってまだそこまで本能ぶっ壊れてないんだから、将来に絶望してなければ大抵の女は子供産むんだよ。 今は収入低くてもいずれ昇給するはずとか、妊娠しても仕事辞めなくて済むとか、出産しても一人孤独に子育てしなくて済むとか。子供産んでも大丈夫!って安心できれば子供産むんだよ。 産みたい気持ちを邪魔しないだけでいいんだよ。 公務員や大企業の正社員ばかりがホイホイ結婚して子供作ってるのは、奴らがワガママじゃないからじゃねーよな
就活時期ですね。この時期のリクルーター、駅やコンビニなんかで見かけます。がんばれ、とみんな心の中で応援してます。ほっこりしてます。 でもまぁ、企業の総務、採用担当(の、事務担当)辺りから云わせると ・「ぜんぶまるごとエントリー」ボタン押してる方 ・「説明会とか面接予約」ボタン押して来場しない方 ・どう考えても来れないだろ、本気かよって距離に住んでる方 上記のどれかに当てはまる人に言いたい。君たちの〇人〇報は、ある程度まで相手○○に○○されてるからね。大人は忙しいからわざわざ追っかけないけど。(求人サイトとの契約にも守秘義務の契約事項あるからね) 静かに怒っているよ。 知り合いが近くにいたり、親御さんがお世話になってたりする取引先だったり、先輩が勤めていたり、本命に考えている企業と繋がりがあったり、世の中意外と狭いからね。 お友達どうしやサークル活動の感覚で気軽に欠席したりすると、本業の業務
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