© Simon Paulin/imagebank.sweden.se スウェーデンにはほとんど専業主婦がいません。まったくいないわけではありませんが、そのほとんどは移民が多いようです。スウェーデン女性には、専業主婦という選択肢がほぼないようです。スウェーデン語で専業主婦を「Hemmafru」と言い、英語の「Housewife」と同意です。1960年代以前は専業主婦は存在したそうですが、70年代に女性の社会進出が進んで以降は、ほとんど聞かれなくなりました。女性の社会進出が叫ばれている昨今の日本と同様の事態が、70年代のスウェーデンで起こったのです。 70年代にスウェーデンで女性の社会進出が進む際には、さまざまな議論や改革が進められました。育児休暇期間の収入を保証する両親保険制度が始まり、両親ともに育児に参加する男女平等のあり方は、その後の政策で最も重要な課題となりました。1974年

