「主婦って気楽でいいよな」などと旦那は言うけれど、朝から晩まで土日もなく働いているのに給料はゼロ。これは決して楽なことではない。それなのに安倍首相は外国人家事労働者を増やすという。「家事労働者」にお給料が払われるんなら、主婦にもちゃんと払っていただきましょう! 試算してみたら、旦那もビックリの結果に。 内閣府の調査(2013年)で家事や買い物、育児などの「無償労働」を金額に換算(もし外へ出て働いていれば稼げたはずのお金)したところ総額約138兆5000億円。その8割を女性が占める。調査対象となった女性(15才以上)の人口(約5746万人)で割ると、1人当たりの家事労働による年収は約192万8000円となった。 ファイナンシャルプランナーの中村芳子さんは「200万円なんてとんでもない。家事労働をお金に換算するととんでもない額になります」と言う。 主婦の仕事は多岐にわたる。食器洗いや掃除、洗濯
(CNN) 北極圏に浮かぶ海氷の上に、正体不明の3つの穴が空いている様子が観測され、米航空宇宙局(NASA)の科学者が「こんなものは今まで見たことがない」と首をひねっている。 写真は北極海に近いボーフォート海の上空から、NASAの研究チームが撮影した。同研究チームは毎年、北極と南極の様子を上空から観測しているが、今回撮影された画像には、氷に空いた3つの穴が写っていた。 このうち中央の穴の左側には「波上の模様」があり、画像の右側には「フィンガーラフティング(指状のしあがり)」と呼ばれる現象が観測できる。NASAによると、フィンガーラフティングは氷の塊同士が衝突し、結合部分が重なり合ってのし上がる現象をいう。 しかし氷に穴が空いた原因は分かっていない。NASAの研究者は、「穴の近くにフィンガーリフティングがあって、ほとんど雪に覆われていないことを示す灰色をしていることからも、ここが氷の薄い部分
遅田だけど、A「〇〇面白いよね」→B「△△観てないの?」みたいなやり取りが嫌になったので色々観てみた。地上波でアニメを観ないので、配信を待ってたら遅くなってしまった。まだ観ていない作品もあるけれど、ウマ娘の4話が配信されてたのを見て心が折れたので途中送信。それっぽく並べてあるけど、作品の優劣は付けてない。容赦して。 2018春アニメ1話ほぼ全部観たから感想書く その2 2018春アニメ1話ほぼ全部観たから感想書く その3 視聴継続~様子見(上の作品ほどモチベ高め)ひそねとまそたん ネトフリ限定。航空自衛隊のおしごとアニメ。自衛隊等、軍隊の色んなお仕事を描く場合、「GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり」みたいに架空の戦争を描くのがセオリーというか、一番手っ取り早い気がするのだけれど、本作は日常業務を割とメインに描いている点で珍しい気がする。そのための「ドラゴンの世話係」というモチーフはす
趣旨は上の通り。 自分がオタクだと自認するようになってからこっち、10年以上にわたって、オタク差別けしからんと言い続けてきた。 ここ数年、なんとなくそれに違和感を感じることが多くなってきたけれど、それでもやっぱり言い続けてきた。でも今回はっきりわかった。 オタク差別批判とか、ただの害悪でしかない。もうやめたほうがいい。 やはりオタク差別なんて(言うほど)なかったんじゃないのか。 差別というのは、権力構造に根差すものであるという話をだいぶ前にツイッターで見た。 つまらない約束事のように映ったけれど、まじめに考えるとこれを踏まえないから、差別を相対化して見せては矮小化や言葉遊びにふけるような態度が出てくるのである。日本人ヘイトだの専用車両は男性差別だの在日韓国人による逆差別だの、差別者以外にとってはおもしろくもおかしくもない大喜利パズルでここ何年かでいったいどれだけ無駄な足止めにいそしんでいた
名門校出身者たちを目の当たりにして 教育と格差の問題といえば、しばしば話題にのぼるのが東大生の親の年収である。2014年の調査によれば、東大生の育った家庭の半数強が、年収950万円以上の比較的裕福な家庭だという。 ここで問題視されているのは、階級の固定化である。つまり、裕福な家庭は多額の教育費を支払うことができるので、子供は高学歴化する傾向にある。学歴と収入は比例することが多い。結果的に、金持ちの家系はいつまでも金持ちだし、逆に貧乏人はいつまでも貧乏から抜け出せない――という問題だ。 だが、こうした問題提起に出くわすたび、いつも「ある視点」が欠けていると私は感じる。それは都市と地方の格差、地域格差である。 田舎者は、田舎に住んでいるというだけで、想像以上のハンディを背負わされている。 あらかじめ、どんな地域で育ったどんな人物がこの記事を書いているのか、簡単に紹介しておこう。 私は高校時代ま
カナダで車が歩道に突っ込んで歩行者10人が死亡した事件で、容疑者の男が事件の直前、ソーシャルメディアに女性に好かれないことへの怒りのメッセージを投稿していたことがわかり、警察は動機の解明につながるものとして調べています。 地元の警察は24日、会見を開き、ミナシアン容疑者が事件が起きる直前、ソーシャルメディアに女性に好かれないことへの怒りのメッセージを投稿していたことを明らかにしました。 また、投稿の中でミナシアン容疑者はアメリカ西部カリフォルニア州で4年前、女性に好かれないことへの不満を動機に銃で6人を殺害し、自殺したとされる男を称賛していたということです。 これまでのところ、カナダ政府は組織的なテロの可能性は低いという見方を示していて、警察はこうしたソーシャルメディアへの投稿の内容が動機の解明につながるものとして詳しく調べています。
(CNN) 米ミシガン州デトロイト近郊の幹線道路で24日、歩道橋から飛び降りようとしていた男性が道路上に落下するのを防ぐため、大型トラック13台が一列に並んで自殺を食い止める出来事があった。 ミシガン州警察によると、警察は州間高速道路696号線の上下線を通行止めにして、トラックに協力を要請した。 こうした状況でトラックに協力を求めるのは珍しいことではない。しかし大抵の場合、事態はすぐに解決し、トラック1台程度の協力で済むという。 だが今回は、男性が説得に応じて歩道橋から降りて来るまでに、およそ3時間を要した。 警察に通報があったのは24日午前1時ごろ。「誰かが自殺を図ろうとしているのかもしれないと判断した時点で、車両は通行止めにして脇道へ迂回(うかい)させた」と警察は説明する。 一方、大型トラックに対しては、迂回せずに歩道橋の下に停車するよう要請。これに応えて13台が上下車線をふさぐ形で、
なぜ、的外れなのでしょうか? それは、実際にユーザーが使っているシーンを考えればわかります。たとえば、PCを起動してからサイトのコンテンツを読むまでの流れを書き出してみましょう。 ブラウザを立ち上げるアドレスバーに文字列を入れて検索する検索エンジンの検索結果から該当のコンテンツを探すサイトに訪問し、コンテンツを読むサイト側で用意した支援機能は、4の「サイトに訪問し、コンテンツを読む」の段階になって初めて使えるものです。サイトに「音声読み上げ機能」があれば、そのサイトのコンテンツを読み上げることはできますが、他のサイトのコンテンツを読むことはできません。そしてもちろん、ブラウザを立ち上げたり、検索文字列を入れたりする際にも、この機能を使うことはできません。 もし、このような支援機能にニーズがあるとすれば、普段は目で見てアクセスする人が「何らかの事情でそのサイトのコンテンツだけ読み上げで聴きた
先日親父を力づくでアルコール依存の病院に入院させた。 国立大学卒業している親父は知的で落ち着いた性格だ。 商売は得意ではなかったが学問を愛する人だった。 家はそれほど裕福ではなかったが喧嘩はまったくない平和な家族だった。 僕が結婚して、子どもが生まれ、中古の一軒家を購入。 当時、賃貸に暮らし商売がうまくいかなくなっていた親父とおふくろを呼んで同居することに このときは親父がアルコール依存症なんて知らなかったし アルコール依存がどんな病気かも全く知らなかった。 一緒に住みはじめて1年で親父は救急車で運ばれた 原因は栄養失調 しかし栄養失調の原因は酒で食べ物を受け付けない状態になったことだ。 この時はじめてアルコール依存症であると分かり 病院に通うことになる。 当時の親父はまだ理性的だったし 僕も仕事が忙しく子どもが生まれたばかりでアルコール依存について勉強することもなく お袋にまかせていた。
される側のね。 1.苛烈なオタク差別に直面した野間世代そもそも野間がイキってる写真とか見るとわかる人にはわかる。 あれは不良のセンスではない。 むしろオタクのセンスに近い。 野間は自分より一回り以上上の世代だが、あの世代のオタク独特の臭いが強くする。 エヴァ放映時に30過ぎだった世代(エヴァに最も発狂的反応を示してた世代)だ。 あの世代の人達はメインストリームから外れることに多大な勇気が必要だった。 メインストリームで生きづらい人の大変さが今と比べても強かった。 いま30代後半の自分達は思春期にかろうじてその空気の尻尾を感じた。 あれの空気の本体が思春期に重なったた世代はさぞ苦しかったと思う。 差別に直面し苦闘したオタクたちは色々とヘンテコリンな自意識を生み出した。 いまギャグとして消費されてる「イキリオタク」はライトな病理だから誰にでも笑える(理解出来る)。 20代の小汚いオカマ氏が「要
「オタク差別は存在するか」議論、いくつもの論点がゴッチャになってて混乱するので自分なりの整理をしてみた。 論点a:生得的属性ではない集団への不当な扱いは「差別」と呼び得るかこれに関しては、まあまっとうな疑問なんで「オタク差別」論者の分が悪いと思う。 これまで「差別」という語は、民族とか性別とか宗教とか、とにかく生得的な属性、後天的に変えることが不可能あるいはきわめて困難な属性に対して適用されてきた。 人はオタクに生まれるのではなくオタクになるのであり、後天的に獲得される「趣味」という属性を共有する集団がオタクである以上、それに対する「差別」という語の適用に違和感を持つ人が出てくるのは当然だろう。 この点については「オタク差別」論者がもっと理論武装した方がいい。今の論理じゃ多くの人を説得できないと思う。 論点b:オタクへの不当な扱いは存在したかあったに決まってる。 十万人の宮崎勤は虚構だった
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