奈良といえば古代から神道・仏教ともに聖地ですが江戸時代に始まった宗教「天理教」がある天理市も有名です。私もかなり気になっていて一つの宗教の名を冠した都市はここが唯一じゃないのかな?と思っていたので今回はぶらっと巡ることに致しました。 天理市を巡る 天理市という名前になる前までは丹波市町という名前だった天理市。教団側としては山辺市を推していたようです。真偽の程はわかりませんが…ワクワクを抑えていざ街の中心へ 商店街を通り 天理市は人類皆が帰ってくる場所なそうのでおかえりという文字がよく見られます。7月には子どもたちが「地場」である天理に帰ることを「おぢばがえり」というらしいです 昼にも商店街を通りましたがそこまで賑わっている印象はあまりなかったような…一般的な商店街と同じ賑わいでした。ただ、随分長い商店街という印象でした。法被なんかが売ってるのが特徴的ですね そして天理市はイチョウがすごい綺
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