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  • ブブゼラ売れ残り、6万個… 南アフリカ、W杯後の現実:朝日新聞デジタル

    6月14日に開幕したサッカーワールドカップ(W杯)ロシア大会。スタジアムでは開催地や各国のサポーターによる応援スタイルの違いも見ものだ。8年前の南アフリカ大会では、細長いラッパのような「民族楽器」ブブゼラから発せられる重低音が、スタジアムに響き渡るだけでなく、テレビ中継を通じて世界中のお茶の間にまで広がった。時に「騒音」とまで呼ばれ、世界的な知名度を得たブブゼラ。だが今、南アフリカでは、あの楽器の人気はすっかりすたれているという。ブブゼラにいったい何が起きたのか? 4月、国内随一の人気を誇るカイザー・チーフスの試合が、首都ヨハネスブルクのFNBスタジアムであった。だが、ブブゼラを持っている観客は1割にも満たない。チームのユニホームに身を包んだサポーターたちは、歌や踊りで選手たちを鼓舞していた。 ブブゼラを吹き鳴らして応援していた男性サポーターに話しかけると、「ブブゼラはチームに力を与えて

    ブブゼラ売れ残り、6万個… 南アフリカ、W杯後の現実:朝日新聞デジタル
  • (スコアの余白)友として、細山田の幸運を願う:朝日新聞デジタル

    「支配下登録されることになりました!」。携帯の画面に映る文字を見て、思わず拳を握った。3日、ソフトバンクの育成選手だった細山田武史からの連絡だった。「なんだか人生いろいろありますね笑」とも書かれていた。 彼とは早大野球部で同期だった。斎藤佑樹(日ハム)とバッテリーを組んでいた武史は2009年に横浜に入団。新人時代から捕手として出場を重ねた。野球にいそしむ傍ら、定期的に会っては酒を酌み交わし、バカ話をしてゲラゲラ笑っていた。底抜けに明るく振る舞う一方で、大きな病を患ったこともあり、出場機会を減らしていた。 13年秋、急に電話がかかってきた。声が暗い。「今日、事務所に呼ばれたわ」。戦力外通告だった。婚約していた彼女との挙式は延期に。トライアウトを受け、なんとかソフトバンクと育成契約をかわした。そして昨年末、念願の挙式をすることになった。 挙式当日、式場につくと他の同期が深刻な顔で寄ってきた。

    (スコアの余白)友として、細山田の幸運を願う:朝日新聞デジタル
  • 外れ馬券購入費は「経費」 最高裁、確定へ:朝日新聞デジタル

    競馬の外れ馬券の購入費が「経費」として認められるかが争われた脱税事件の上告審で、最高裁が経費と認める判断をする見通しとなった。二審の結論を見直す際に必要な弁論を開かず、3月10日に判決が言い渡されることが決まった。ただ、今回争われたのは「資産運用の一種」と認められるほど大量に買い続けたケースの外れ馬券の扱いで、楽しむ程度の一般の競馬ファンにはあてはまらない。 独自の競馬予想ソフトを駆使してネットで馬券を大量購入していた大阪市の元会社員男性(41)の脱税事件。2007~09年に計約28億7千万円を賭けて得た30億円余りの払戻金を申告せず、5億7千万円を脱税したとして所得税法違反の罪に問われている。 一、二審判決は、外れ馬券を「経費」と認めて脱税額を大幅に減らし、検察側が上告していた。最高裁第三小法廷(岡部喜代子裁判長)が、弁論を開かずに判決期日を指定したため、二審の判断が維持される見通しだ。

    外れ馬券購入費は「経費」 最高裁、確定へ:朝日新聞デジタル
  • 酒税115億円「返して」 サッポロ極ZERO問題:朝日新聞デジタル

    サッポロビールが、税金115億円の返還を国税当局に求めたことが29日わかった。ビール系飲料「極ZERO(ゴクゼロ)」は税率の低い「第3のビール」にあたらない可能性があると指摘され、高い税率との差額として納めた。だが、社内の検証で、第3のビールに間違いないという確信を得たという。 サッポロ関係者が明らかにした。26日付で返還を求めたという。国税当局の判断が注目される。 サッポロは、国税当局から「作り方が第3のビールにあたらない可能性がある」と指摘されたのを受け、昨年5月製造分で第3のビールとしての極ZEROの販売をやめた。その後、作り方を改めたうえ酒類の区分も税率の高い「発泡酒」に変えて、昨年7月に再発売した。さらに、第3のビールとしてすでに売った分について、指摘に沿った税率との差額115億円と延滞税1億円を追加で納めていた。 この116億円を、親会社のサ… こちらは有料会員限定記事です。有

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  • 吉行あぐりさん死去 淳之介さん・和子さんの母:朝日新聞デジタル

    作家の故吉行淳之介さんや俳優の吉行和子さんの母で美容師の吉行あぐり(よしゆき・あぐり)さんが5日、肺炎のため死去した。107歳だった。葬儀は密葬で営まれた。 岡山市出身。15歳で作家・吉行エイスケさんと結婚。上京後、山野千枝子さんの指導を受けて美容院を開設した。戦争で中断したが、戦後に再開。戦争で夫を亡くした女性らに美容技術の指導をし、90歳を超えても現役の美容師として働き続けた。 1940年に死別したエイスケさんとの間に、淳之介さんと故理恵さんの芥川賞作家2人、長女の和子さんをもうけた。自伝「梅桃(ゆすらうめ)が実るとき」をドラマ化したNHK連続テレビ小説「あぐり」(97年)で話題になった。 和子さんは、「107才まで元気に生きました。幾つもの時代幾つもの難事を乗り越えてきた、母は、呆(あき)れるくらい、楽天的で、頑固ものでした」とコメントを寄せた。

    吉行あぐりさん死去 淳之介さん・和子さんの母:朝日新聞デジタル
  • (池上彰の新聞ななめ読み)慰安婦報道検証:朝日新聞デジタル

    過ちがあったなら、訂正するのは当然。でも、遅きに失したのではないか。過ちがあれば、率直に認めること。でも、潔くないのではないか。過ちを訂正するなら、謝罪もするべきではないか。 朝日新聞は、8月5日付と6日付朝刊で、「慰安婦問題を考える」と題し、自社の過去の慰安婦報道を検証しました。これを読んだ私の感想が、冒頭のものです。 6日付紙面で、現代史家の秦郁彦氏は、朝日の検証について、「遅ればせながら過去の報道ぶりについて自己検証したことをまず、評価したい」と書いています。これは、その通りですね。 しかし、今頃やっと、という思いが拭い切れません。今回の検証で「虚偽」と判断した人物の証言を掲載してから32年も経つからです。 今回、「虚偽」と判断したのは、吉田清治氏の証言。氏が自らの体験として、済州島で200人の若い朝鮮人女性を「狩り出した」などと証言したと朝日新聞大阪社版朝刊が1982年9月2日に

    (池上彰の新聞ななめ読み)慰安婦報道検証:朝日新聞デジタル
  • 米大リーグ、和田の3勝目保留 コールドに異議:朝日新聞デジタル

    米大リーグ機構は20日、カブスの和田毅投手が勝利投手となった19日のジャイアンツ戦に関し、降雨コールド試合の措置を取り消して21日(日時間22日)に5回裏から再開すると発表した。ジャイアンツ側の異議申し立てを認めた。この結果、和田の3勝目は保留扱いとなり、再開後の結果によっては白星が消える可能性がある。19日の試合で和田は5回表まで6安打無失点。この回裏のカブスの攻撃が始まる前に雨で中断し、4時間34分後にグラウンドの状況が改善しないとしてコールドが告げられ、カブスの2―0の勝利とされた。この措置に対し、ジャイアンツ側がグラウンド整備の仕方に問題があったなどと異議を申し立て、認められた。試合はダブルヘッダー第1試合として21日午後4時5分(日時間22日午前6時5分)に再開される予定。(時事)

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  • 遅刻の反省文に「時間の概念とは…」 猪子寿之さん - がんばれ!受験生 - 教育:朝日新聞デジタル

    遅刻の反省文に「時間の概念とは…」 猪子寿之さん 2014年1月17日01時18分

    遅刻の反省文に「時間の概念とは…」 猪子寿之さん - がんばれ!受験生 - 教育:朝日新聞デジタル
  • 朝日新聞デジタル:(楽屋ハナシ)ももクロ×田原総一朗 一生続ける覚悟は - カルチャー

    田原総一朗氏(右)と対談するももいろクローバーZ=竹谷俊之撮影ももいろクローバーZ田原総一朗氏  田原総一朗:百田さんは美空ひばりって知ってる? 「楽屋ハナシ」のページはこちら  百田夏菜子:知ってます。  田原:ひばりさんが亡くなったときに、都はるみさんが「私は歌手だ」と。「歌はうまいけど、ただ、歌のうまい歌手が一生懸命に歌っているんだ」と。「でもひばりさんは生きていること全身が歌手だ」と。「人生すべて歌手だ」と、こう言ったの。全然自分と違うんだと。それで聞きたいのは、百田さん、あなた自身も人生すべて歌手だと思いますか。  百田:うわっ、難しいな。……すべてももクロですね。ずっとももクロでいたいとは思います。  田原:あなたは都はるみよりは美空ひばりに近いと思う。  百田:私が? うれしい。  田原:高城さんはどうですか。一生できますか。  高城れに:そうですね。私はもう高校も卒業して成

  • 朝日新聞デジタル:ゲームクリエーター飯野賢治さん死去 「Dの食卓」作者 - おくやみ

    飯野賢治さん(いいの・けんじ=ゲームクリエーター)が20日、高血圧性心不全で死去、42歳。通夜は24日午後6時、葬儀は25日午前9時から東京都杉並区堀ノ内3の48の8の妙法寺で。喪主は由香さん。  1995年に代表作のゲームソフト「Dの卓」を発表。00〜04年、朝日新聞家庭面で、10代のための人生相談「ティーンズメール」の回答者を務めた。

  • 朝日新聞デジタル:MXテレビ、東京タワーからの放送波減力へ - 経済

    関連トピックススカイツリー  東京メトロポリタンテレビジョン(MXテレビ)は9日、東京タワーからの放送波を12日早朝に減力すると発表した。同局は10月に東京スカイツリーから放送を始めたが、東京タワーからも引き続き電波を送信。二つのチャンネルで同じ時間に同じ番組を流すサイマル放送を実施している。来春までに東京タワーの放送を終えるために、今後も段階的に減力するという。  同局は大半のテレビに影響はないとしているが、受信障害があれば、同局の東京スカイツリー移転コールセンター(0570・00・1400)への問い合わせを呼びかけている。 関連記事高さ634メートルの世界一タワー スカイツリーとは(5/22)スカイツリー完成 着工から3年8カ月(2/29)

  • アピタル(医療・健康・介護):朝日新聞デジタル

    愛媛県愛南町立城辺小学校の正面玄… ニュース・フォーカス学校AED、校内片道1分・対外試合に携行 学会が指針(2019/7/29) 予期せぬ病気や事故で心臓が止まって、学校で亡くなる子どもを減らそうと、日小児循環器学会は自動体外式除細動器(AED)の学校での使い方に…[続きを読む] 肝炎治療にステロイドが必要な時 攻撃しすぎる免疫系[内科医・酒井健司の医心電信](2019/7/29) 「奇病」の女性、自ら解剖を願い出た 寄生虫病との闘い[ニュース・フォーカス](2019/7/27)  病院で解決できない悩み支援 がん患者のピア・サポート[がん、そして働く](2019/7/26) 富も地位も「はぎ取られる」 最期に空しさ埋めるものは[それぞれの最終楽章](2019/7/28)  新型出生前診断、国が実態調査へ 認定外の施設も対象[ニュース・フォーカス](2019/7/29) ゲノム編

    アピタル(医療・健康・介護):朝日新聞デジタル
  • 朝日新聞デジタル:大学監督に業務委託金約束 巨人、将来2千万円  - 社会

    印刷  プロ野球・読売巨人軍の高額契約金問題で、1998年ドラフトの逆指名制度で入団した二岡智宏選手(現・日ハム)が契約金に関する覚書を巨人軍と交わした約1カ月後、二岡選手が所属する大学野球部の監督が、退職後に巨人軍から業務委託料として2千万円を受け取る覚書を交わしていたことが分かった。この監督は取材に対し、覚書を交わしたことを認めた。 ■両者、金銭授受は否定  この2千万円は支払われていないという。朝日新聞が入手した内部資料には、二岡選手の「監督へ謝礼約束」として2千万円という記載があったが、監督はその趣旨を否定している。  複数の関係者証言や内部資料によると、この監督は当時、近畿大学(大阪東大阪市)硬式野球部の監督だった川貢氏(63)。  川氏が巨人軍と交わした将来の業務委託の内容は、アマチュア野球界の情報収集などの業務。委託料の2千万円は、川氏が退職した際に支払い方法などを

  • 朝日新聞デジタル:一括だと「まずいことに」 巨人、分割受け取り勧める - 社会

    印刷  高額契約が判明した6選手のうち、読売巨人軍が入団前の野間口貴彦選手に渡したとされる文書には、「球界のルール越え」が判明しないように契約金を分割して受け取ることを勧めるなどの記載があり、最高標準額の超過を認識していたことがうかがえる。  複数の関係者証言や内部資料によると、内部文書は、「野間口貴彦様 2004年7月15日」との表題がある。「巨人軍はあなたを来年から活躍できる即戦力投手として位置づけています」と、獲得を熱望していることを伝える内容だ。  文書は「球界の決まりはご承知のとおり、契約金は最高1億円、出来高払いは成績によって最高5千万円まで認められています」としながらも、「契約金 7億円」と明記。一括払いと5〜7年程度の分割払いの選択肢を示したうえで、一括払いについて「あなたが翌年の高額所得者番付に登場することは確実で、その際、球界のルールを越えて契約金を受け取ったことが判明

  • 朝日新聞デジタル:巨人、6選手に契約金36億円 球団申し合わせ超過 - 社会

    印刷  プロ野球・読売巨人軍が、球界で申し合わせた新人契約金の最高標準額(1億円プラス出来高払い5千万円)を超える契約を多数の選手と結んでいたことが、複数の関係者証言と朝日新聞が入手した内部資料から明らかになった。14日現在で確認できたのは、1997〜2004年度に6選手と結んだ計36億円の契約で、このうち計27億円が最高標準額を超過する内容だった。  読売巨人軍は朝日新聞の取材に対し、「個別の選手の契約は申し上げられない。最高標準額は07年までは上限ではない。プロ野球全体もそういう認識でルール違反ではない」と話している。  超過額の契約が判明したのは、高橋由伸、上原浩治(現大リーグ)、二岡智宏(現日ハム)、阿部慎之助、内海哲也、野間口貴彦の6選手。  プロ野球では93年のドラフトから、社会人と大学の選手が入団する球団を選べる逆指名制度を導入。これに伴い、球団間の争奪戦で契約金が高騰する

  • 朝日新聞デジタル:切手の貼り過ぎ装う差額請求が多発 悪用防止へ制度変更 - 社会

    印刷  封筒に切手を貼りすぎるとその分が返金される仕組みを悪用し、金券ショップなどで安く切手を買って封筒にたくさん貼って多額の返金をせしめるケースが増えている。日郵政グループの郵便事業会社は29日から、返金の上限を千円にして、超えた場合は切手やはがきで返すことにする。  郵便事業会社によると、郵便料金が120円の封筒に1万円分の切手を貼ってあった場合、窓口に申し出ると差額の9880円を返してもらえる。この制度を悪用し、金券ショップで1万円分の切手を9千円で買い、880円分をもうけるといった手口が昨年夏ごろから増えているという。  封筒の表裏にびっしりと切手を貼った封筒を窓口に持ってきた例や何通も封筒を持ってきた例があった。昨年10月の請求件数は26件あり、1件あたりの平均返金額は約11万7千円にもなった。前年同月の平均返金額の100倍近い。「インターネットで手口が広まっている」という。

  • asahi.com(朝日新聞社):鳩山邦夫氏、自民に復党願 党幹部「節操ない」 - 政治

    印刷 関連トピックス鳩山邦夫  政権交代後の昨年3月に自民党を離党した鳩山邦夫元総務相(衆院福岡6区)が21日、復党願を出した。自民党を「賞味期限切れ」と批判して離党し、政界再編をめざしたが不発に終わり、現在は無所属。自民党内には反発も強く、復党が認められるか微妙だ。  鳩山氏は離党の際に「自民党は古臭いしがらみを持っている」と指摘。「平成の保守合同」をめざし、与謝野馨氏や舛添要一氏らとの連携を探ったが、与謝野氏は菅内閣で入閣、舛添氏は新党改革を立ち上げるなど、別々の道を歩んだ。  鳩山氏周辺は、地元経済界から「経済低迷の中、もう一度自民党に戻り活躍してほしい」という要望が出たためと説明する。ただ、自民党内は「節操のない話は認められない」(幹部)など冷ややか。執行部の一人も「復党は難しいのではないか」と語っており、一筋縄ではいかなそうだ。

  • asahi.com(朝日新聞社):電気代549万円自腹 図書館職員、中部電と勝手に契約 - 社会

    印刷 関連トピックス中部電力  岐阜県図書館(岐阜市宇佐4丁目)の男性主査(54)が、県に無断で電力会社と契約し、電気代549万円を自分で払っていたことが県教育委員会の調査でわかった。主査はほかにも事務処理で不正をしており、県教委は20日付で減給10分の2(6カ月)の懲戒処分にした。  県教委によると、主査は今年5月、図書館館と駐車場への電気の供給を中部電力と契約した。正規の手続きを経ていなかったため、県から電気代が支払われず、6〜7月分の計549万円が滞納。中部電の担当者から「電気を止める」と告げられたため、貯金などから全額支払ったという。  もともと図書館に電気を供給していた会社が東日大震災の影響で、5月以降の契約を更新しなかった。代わりの会社を決める一般競争入札には応札がなかった。主査は「図書館に電気が来なくなる」と心配して、再び入札をせず、県に無断で契約したという。 続きは朝日

  • asahi.com(朝日新聞社):「ひかりの輪」外部監査人に河野さん 松本サリン被害者 - 社会

    印刷  オウム真理教から派生した「ひかりの輪」(上祐史浩代表)の外部監査人に、1994年の松サリン事件被害者の河野義行さん(61)が就任したことが3日、分かった。  ひかりの輪からの要請に応じたという。外部監査人は施設への立ち入りや幹部との面談などで活動をチェックし、必要に応じて指導、公表する。ほかに犯罪更生が専門の大学教授や修験道の指導者ら4人が決まっている。  河野さんは「施設近くの住民は今まで報道でなんとなく怖いと感じていたと思う。利害関係のない我々が施設内や関係資料を見たり、住民と一緒に中に入ったりして、当に不安に思うことは何か、どうすれば不安を取り除けるか、明らかにしたい」と話している。 関連リンクオウム観察処分の更新請求 公安庁「麻原回帰」を指摘(11/28)〈時事通信〉「特別な思いない」=オウム裁判終結で河野さん―鹿児島(11/21)

  • asahi.com(朝日新聞社):神戸マラソン優勝の中山さんは、竹通さん息子 - スポーツ

    印刷 関連トピックスドバイオリンピック神戸マラソンで優勝し表彰式に臨む地元出身で早稲田大学4年の中山卓也さん=神戸市中央区  第1回神戸マラソンで地元出身の早稲田大学4年生、中山卓也さん(22)がマラソン初挑戦ながら、優勝した。父親は88年ソウル、92年バルセロナ両五輪で4位の中山竹通さんだ。 神戸マラソンフォトギャラリー朝日新聞デジタルに「特集ページ」  子どもの頃、父親からは「陸上をやるな」と言われていたという。「その道の厳しさを知っているからだろう」と振り返る。  今でも一緒に走ることはあるが、アドバイスや指導は一切ない。優勝タイムは2時間24分13秒。表彰式では「これをステップに精進したい」と語った。