ブックマーク / blog.tinect.jp (52)

  • 進み続けるためには、「失敗する機会作り」が一番大事だという話

    結局のところ、「失敗体験を得る機会を、どうやって作り続けるか」が一番重要だよなあ、と思ったのです。 この記事で書きたいことは、大体以下のようなことです。 ・勉強とは、つきつめると「間違えて、それを直す」ということの繰り返しです ・普通の人は、「失敗体験」と「それに伴う修正」というステップを踏まないと、知識やノウハウが身につきません ・だから、「失敗体験をどう積むか」「失敗体験から何を導くか」というのが非常に重要です ・「失敗の適切な踏み方」「テーマや課題の選択」「間違いを直した後の整理の仕方」など、細かいノウハウはもちろんたくさんあります ・これは勉強だけではなく、仕事でも趣味でも家事でも、どんなことでも同じだと思います ・最近「年をとってもいい感じに生きるコツ」的なテーマの記事をいくつか拝読しました ・年をとることで一番踏みにくくなるのが失敗体験なので、自然に失敗体験を踏めるような環境を

    進み続けるためには、「失敗する機会作り」が一番大事だという話
    tiisanaoppai
    tiisanaoppai 2024/07/31
    格ゲーやるしかない。ネット対戦だと、敗北を分析し終わる前に次になっちゃう。1クレでとめてくれない。
  • 長男の「アイスの譲り方」を見て、しみじみ感心した話

    身内褒めで大変恐縮なのですが、最近長男のとある行動にかなり感心したので、ちょっと書かせてください。 とある行動というのは何なのかというと、言葉にしてしまうと当の当にちょっとしたことなんですが、 「次女へのアイスの譲り方」 です。 しんざき家には子どもが3人います。長男15歳、高校一年生。長女次女、11歳の双子。 私との影響もあってか、子どもたちは全員好き、ゲーム好きです。長女次女がスプラやらぷよテトやらにハマる中、長男は最近私と同様ティアキンをやってまして、メインストーリーを進めもせずに、延々と水上闘技場でライネルを狩っては武器を強化したり、赤い月の度に希少イワロック周回をしてルピーを稼ぐことに熱中していました。楽しそうで何よりです。 さて、つい先日、義母からのお中元で美味しそうなアイスクリームのギフトセットをいただきました。 モロゾフってお店のものだそうで、めちゃ美味しかったです

    長男の「アイスの譲り方」を見て、しみじみ感心した話
    tiisanaoppai
    tiisanaoppai 2023/07/04
    よい接待。
  • 成果を披露する時、卑屈になってはいけない | Books&Apps

    この記事で書きたいことは、以下のような内容です。 ・成果物やパフォーマンスを公開する時、どうしてもハードルを下げたくて、卑屈になってしまう時があります ・ですが、我々は「成果を誰かに見せる」時卑屈になるべきではありません。少なくともその時その場では、「これは最高の成果物だ」と信じて発表しなくてはいけません ・それは何故かというと、「自分の成果物への信頼」が、実際に受け取る側から見たクオリティにも直接影響する為です ・これは、成果物を作り上げていく過程で努力することや、色んな意見や批判を受けいれてクオリティを上げていくこととは矛盾しません。むしろワンセットの話です ・卑屈になっていると公開自体のハードルが高くなってしまうこともあり、無駄にMPを消費します ・我々には「自分の卑屈さをねじ伏せる覚悟」が必要です 以上です。よろしくお願いします。 さて、書きたいことは最初に全部書いてしまったので、

    成果を披露する時、卑屈になってはいけない | Books&Apps
    tiisanaoppai
    tiisanaoppai 2023/05/24
    安易にながれる。
  • 甘寧(田島くん)と酒を飲んで、ファミコン版の三國志のことを思い出した話

    つい先日、数年ぶりに友人の甘寧(かんねい)と酒を飲みまして、大変懐かしかったので、今日はファミコン版の「三國志」の話をします。 三国志をご存じの方なら、一行目から「こいつは何を言っているんだ???」という疑問を抱かれたと思いますので順を追って話しますと、甘寧というのは私の小学校来の友人の田島くん(※仮名)のことです。 田島くんが何故甘寧かというと非常に単純な話でして、それは彼が甘寧に酷似しているからです。 これが甘寧です。そして田島くんです。当時から似ていましたが大人になってより一層甘寧になっていました。 ご存じの方には今更の話で恐縮ですが、光栄(現コーエーテクモゲームス)の「三國志」には「武将」が出てきます。 劉焉、曹操、孫権などの皆さんよくご存じの中国・三国時代の英傑たちを操って中華全土を統一することが目的のゲームなのですが、当時既にファミコン移植されていた「信長の野望・全国版」が基

    甘寧(田島くん)と酒を飲んで、ファミコン版の三國志のことを思い出した話
    tiisanaoppai
    tiisanaoppai 2023/03/03
    いい話でした。ナムコの三国志で精いっぱいでした。
  • 「コンテンツを共有する楽しさ」について改めて考えたこと、そして「ぐりとぐら」で第四の壁を越えた話

    最近、嬉しかったことと悲しかったこと、そして最後にちょっとだけ感慨深かったことが、身の回りでそれぞれ一つずつありました。 「いい知らせと悪い知らせ、どっちから聞きたい?」というのは、前者と後者の落差・意外性でいかに笑いを取るかという大喜利のネタだと理解しているのですが、私には大喜利のセンスが一切ないので最初に書いてしまいます。 嬉しかったこと:長男に三秋縋先生の著作をお勧めしてもらえたこと 悲しかったこと:絵作家の山脇百合子先生が亡くなったこと 感慨深かったこと:数年ぶりに次女のリクエストを受けて、長女次女に「ぐりとぐら」の読み聞かせをしたこと 以上です。 上記三つはしんざきの中でちょっとずつ関連しあっていて、全体として一つのテーマになっているので、以下の文章でその関連について所感を書きたいと思います。よろしくお願いします。 尚、以下の文章には「ぐりとぐら」の作中展開についての重大なネタ

    「コンテンツを共有する楽しさ」について改めて考えたこと、そして「ぐりとぐら」で第四の壁を越えた話
    tiisanaoppai
    tiisanaoppai 2022/10/18
    人の話を聞く、のもとてもとても重要なコミュニケーション能力だと思うんや。
  • 「依頼された仕事をやらない人」は、なぜあれほど言われても、仕事をしないのか

    私は、あらゆる組織・個人の中に、「依頼された仕事をやらない人」を見てきた。 例えば、コンサルティングに訪問した会社のプロジェクトチーム内に。 あるいは、執筆を依頼したライターさんに。 またあるいは、会社の同僚・部下に。 彼らは確かに、「依頼された事柄」に対して、「はい、引き受けます」という。 しかし、遂行される気配がない。 心配になって、「あれはどうなりましたか」と聞く。 すると「あ、すいませんやります」と返ってくる。 しばらく待つ。 それでも何も遂行される気配はない。 もう一度「この仕事、やりますか」と聞く。 「やります」と返信がある。 それでも、何も遂行される気配はない。 結局、こちらから連絡するのをやめ、処理はこちらでやることになる。 こういう人々には、「引き受けたじゃないですか!」と怒ったところで無駄であるし、代わりの人を探したり、時には自分でやったりしたほうが早いからだ。 でも、

    「依頼された仕事をやらない人」は、なぜあれほど言われても、仕事をしないのか
    tiisanaoppai
    tiisanaoppai 2022/03/24
    ミスの原因のほとんどが「面倒くさい」なんだよなぁ。
  • 数学ができなかった人間の残り滓が「文系」と呼ばれるのではないか。

    高卒 インターネットで持続性のあるハンドルをもって情報を発信し続けている人は、大学卒業者以上である比率が高い。 ソースは……ない。 おれが二十年くらいネットをやってきた、電子肌感覚である。 「そんな電子肌なんてSFっぽい感覚などあてになるのか」と思うあなたは、やはり大学を出ていないだろうか? というわけで、おれは珍しいとはいかないまでも、少数派の高卒インターネット人である。 高卒が少数派なのは、たしかネットに限らずリアルな数だとしてそうだったと思う。 少し前、鳥貴族で飲んでいてそういう話題になって、おれは「まだ、大卒の方が少数派ですよ」と言って携帯端末で調べたら、違った、というのがソースだ。 そのときおれはビール的なもののアホみたいにでかいジョッキを一杯飲み干したあとだったので、正確かどうかはわからない。たしかちょっとだけ大卒の人が多かった。 したがって、ここでおれは高卒してすぐに働きに出

    数学ができなかった人間の残り滓が「文系」と呼ばれるのではないか。
    tiisanaoppai
    tiisanaoppai 2021/11/17
    文系、理系と言い出すのが文系。
  • 「ジーザス」とすぎやまこういち先生の音楽についての個人的な思い出

    ちょっと、「ジーザス」というゲームの話をさせてください。 まず始めに、「パソコンゲームに対する不思議な憧れ」というところから始まります。 今のゲーム業界からはちょっと想像がつかないかも知れませんが、かつて、「家で遊べるゲーム」と「ゲームセンターで遊べるゲーム」「パソコンで遊べるゲーム」の間には、絶対的な、決して越えることが出来ない壁がありました。 その壁は、主にハードの性能によるものでした。 1980年代、まだまだ家庭用ゲーム機のスペックは限定されたもので、グラフィックでも、BGMでも、ゲームのボリュームでも、アーケードゲームPCゲームに比肩し得るものではありませんでした。 当時ファミコン小僧であり、ゲームの情報に飢えていた私は、同じような境遇の友人たちと、色んなツテでゲーム雑誌や攻略を集めて回し読みしていました。 小学校にこっそり「ログイン」やら「コンプティーク」やら、時には「テクノ

    「ジーザス」とすぎやまこういち先生の音楽についての個人的な思い出
    tiisanaoppai
    tiisanaoppai 2021/10/15
    自分の中のジーザスの思い出が再生されるなぁ。ジーザスIIだけど。
  • コンビニが田舎町にもたらした文化、そして壊した文化の話。

    先日、コンビニが街の文化を支えているお話をbooks&appsを読んだ。 老害のおれ思うに、コンビニが街の文化を支えてるんだぜ おれは街なかでコンビニを見るたびに、「ヨシッ、文化がある」と思う。 コンビニの明かりを見るたびにそう思う。 コンビニのなにが文化なのか。 それは、そこで売られているであろう新聞や雑誌についてである。 それが、おれにとっての「文化らしさ」なのだ。 筆者の黄金頭さんが書くように、確かにコンビニには「文化らしさ」がある。 新聞や雑誌以外のところに文化らしさを感じる人だっているだろう。 これに触発されて、私もコンビニの「文化らしさ」について語ってみたくなった。 私の場合は、田舎町の国道沿いでコンビニを見るたびに「ヨシッ、文化がある」と思うわけなのだけど、コンビニの明かりを心の底から肯定できない自分もいる。 そのあたりのアンビバレントな心情が誰かに届きますようにと祈りながら

    コンビニが田舎町にもたらした文化、そして壊した文化の話。
    tiisanaoppai
    tiisanaoppai 2021/05/27
    田舎生まれなので体感した内容で同意しかなく、コンビニ前にテレビが東京を連れてきたので、田舎の何もかもは必ず滅ぼされる。
  • 次女が「クイック&ダーティ」を覚えた日

    どうもこんにちは、しんざきです。 字が汚過ぎて、連絡帳にメッセージを書いた時「これは当に親御さんが書いたの…?」と先生に疑われるという実績を、長男、長女、次女の3人分解除しています。誠に申し訳ありません。 ほんのちょっとしたことなんですが、育児で心に残ることがあったので書かせてください。 特に一般化する意図はないです。 しんざき家では、おおむね長男と長女が母親似、次女が父親似であると認識されておりまして、次女と私には性格やら得意分野やら色んな共通点があるのですが、大きめな相違点として「次女は非常に負けず嫌いで、かつちょっと完璧主義なところがある」というものがあります。 私は「いい加減」と「おおざっぱ」が悪魔合体して服着て歩いてるみたいな性質なので、この点だけははっきり違います。 私はいつも「勉強は間違える為にやるんだよ」「間違えれば間違える程パワーアップ出来るから、間違えた方がお得だよ」

    次女が「クイック&ダーティ」を覚えた日
    tiisanaoppai
    tiisanaoppai 2021/05/26
    そこから上、8から10までは信じられないくらい進まない……。
  • 老害というのは、「自分の成功体験の再現性を疑うことが出来ない人」のこと

    この記事で書きたいことは、以下のような内容です。 ・成功体験を分析すると、大きく分けて「再現可能な部分」と「再現不可能な部分」に分けられる ・前者は「自分の努力や実力でカバー可能な要素」後者は「周囲の環境や運次第で、努力や実力とは関係ない要素」と言い換えることも出来る ・部下や後輩を指導する立場の人間は、定期的に自分の成功体験をたな卸しして、再現可能/不可能を切り分けしておくべき ・「老害」とは、自分の成功体験のたな卸しが出来ず、成功体験全てを努力で勝ち取ってきたと勘違いしている人のこと ・再現不可能な成功体験に基づいた指導を部下や後輩に押し付けるのは避けた方がいいですよね よろしくお願いします。 さて、書きたいことを最初に全部書いてしまったので、後はざっくばらんにいきましょう。 以前勤めていた会社でお世話になった元上司が先日定年退職されまして、久々に電話でお話しました。 こんなご時世なの

    老害というのは、「自分の成功体験の再現性を疑うことが出来ない人」のこと
    tiisanaoppai
    tiisanaoppai 2021/05/19
    「私は運が良かった」との自覚は必要。
  • ゲーセンでベガが禁止されたあの日、俺たちは一つ大人になったんだ

    ストIIについての思い出話をする。 もう30年近く昔の話だ。私がまだ名古屋に住んでいた頃、近所に「キャビン」という名のゲーセンがあった。 倉庫を改装したような、あるいは小さめの体育館のような不思議な雰囲気のゲーセンで、屋根は鉄骨が剥き出しになっていた。 天井からは飛行機の模型がいくつもぶら下がっており、ゲーセンの手前の方にはレースゲームや大型筐体、真ん中あたりには格ゲーやSTGのような売れ筋のゲーム、奥には脱衣麻雀や「魔界村」「奇々怪界」といった渋いラインナップが立ち並んでおり、脱衣麻雀は何故か大抵ハゲたゲーセン店長が占領しているという、そんな昔ながらのゲーセンだった。 自分の店の稼ぎ頭であろうスーパーリアル麻雀P4を、あろうことか店長はサービススイッチを使って無料で黙々と攻略し続けていた。 店の経営的に当にそれでいいのかと何度も思ったが、店長の背後には大抵何人ものエロ小僧たちが遠巻きに

    ゲーセンでベガが禁止されたあの日、俺たちは一つ大人になったんだ
    tiisanaoppai
    tiisanaoppai 2021/02/22
    ストリートファイター1で対戦が普及していたので、2でも対戦ばかりで、四天王がいるとダッシュで知った田舎モノでした。
  • 桃鉄で身に着くのは、「負けてる状態に耐えるメンタル」かも知れない

    皆さんは、友達から「別れた彼女とやりかけのデータが入ったままの桃鉄」というアイテムを受け取ったことがありますか? 私はあります。 いや、あれおっっっもたいですよ。 「唯一の思い出のアイテムなんだけど、手元に置いておくのがツラすぎるのでもらってくれ」って言われましてね。 確かSFCのスーパー桃鉄IIIだったと思うんですけど、友人の名前と、その友人が先日別れたばかりの彼女の名前の2人プレイヤーによる99年桃鉄のデータが残ってまして。 物理的な「ずしっ」という重さすら感じました。 確か99年プレイの30年目から40年目くらいだったと思うんですが、「呪いのアイテムをもらっちまった…」と真剣に感じたのは人生であれが唯一の体験です。 まあ、「これが唯一の思い出のアイテムって、どんだけ他に思い出を作る機会がなかったんだ」とはちょっと思いましたけど。 別れた原因それじゃねえのか。 私、桃鉄ってパーティゲー

    桃鉄で身に着くのは、「負けてる状態に耐えるメンタル」かも知れない
    tiisanaoppai
    tiisanaoppai 2021/01/27
    昔々は将棋がその役を担ってた。もしくは魔界村。
  • 配慮のない質問は、コミュニケーションのコストを他者に押し付けている、という話。

    ちょっと昔話をします。 まだ長男が幼稚園に通っている頃でしたから、10年近く前でしょうか。 しんざき家では毎晩、寝る前にお話をしながら、パパママ長男の三人で一緒にお風呂に入ることが定番になっていました。 長男は、お風呂でお湯をばしゃばしゃとさせて、跳ねたお湯がお風呂の縁に乗っかって色々な形になるのを観察するのが好きでした。 その時も、長男は手をばしゃばしゃと動かして、縁に乗っかったお湯の形を観察していたのだと思います。 「これはー、ぞう!」とか「これはーー、んー、くるま!」とかいちいち宣言している長男に、「今日は幼稚園何があったー?」と何の気もなしに聴いてみたら、長男が手を止めました。 「うーん」としばらく困ったように考えこんでから、「もう、そんなに色々聞かないでよー」と言われました。 …色々? この時、「色々」という言葉がちょっと引っかかりまして。 私、自分としては「幼稚園でどんなことが

    配慮のない質問は、コミュニケーションのコストを他者に押し付けている、という話。
    tiisanaoppai
    tiisanaoppai 2020/12/16
    開かれた質問は、質問側が情報を入れなくていいからなあ。閉じられた質問だと、質問側が情報を加える必要があり、それが間違ってる可能性が存在する。回答者に誤りを指摘されると怒る。何度も見てきた。
  • なぜ「東大に行ったのに普通の人生」になるのかを、普通の人になった東大卒が解説する。

    先日、fujiponさんがこんな記事を書かれていました。 「東大に行ったのに普通の人生」な人たちの苦悩。 大手銀行に就職したものの、仕事が自分に合わず、営業が苦手で、を発症してしまった人。 官僚になったものの、激務と異常な時間の残業に薄給で疲れ果て、「せっかく東大に行ったのだからと官僚になったけれど、東大に受からなければ、地元の大学で憧れていた獣医になって幸福を実感できていたのではないか」と述懐する人。 吉岡さんは「お前は頭がいいんだから、これもできるだろう」と、難しい仕事をたくさん押し付けられることもあったそうです。 これを読んで、「東大いじめなんて、ちょっと信じられない。この吉岡さんの性格に問題があったんじゃないの?」と思う人と、「ああ、こういうのあるある」と納得する人に分かれるのではないでしょうか。 「東大に入ったのに、選択肢が広がるどころか逆に人生が息苦しくなってしまった」という

    なぜ「東大に行ったのに普通の人生」になるのかを、普通の人になった東大卒が解説する。
    tiisanaoppai
    tiisanaoppai 2020/11/18
    「せっかく」と言う人からは逃げるし、自分がいいそうになったら殴る。
  • コロナに乗じて町内会の属人業務を改善しまくった一人のおばあちゃんの話

    町内会のおばあちゃんの話をします。 しんざきは町内会というものに所属しています。 以前マンションの理事長に持ち回りで就任した時、セットで町内会にも所属することになりまして、それ以降なにやかやでちょくちょく顔を出すようになりました。 町内会の青年団というものに「青年」など一人も所属しておらず、40歳のおっさんである私がほぼ最年少だ、ということにショックを受けたりもしていました。 この年になって「十数人のグループで最若手」になる機会があるとか、思ってませんでしたよ正直。 この町内会に、いつも電動自転車で町内を軽快に走り回っている、一人の名物おばあちゃんがいます。 もう御年は80歳を何年か過ぎていらっしゃると思うんですが、一時期体調を崩しつつもおおむねお元気で、物凄く新しい知識に貪欲で、ITスキルについても全く抵抗感というものがなく、町内会で数々の業務改善を成し遂げてきた凄いおばあちゃんでして。

    コロナに乗じて町内会の属人業務を改善しまくった一人のおばあちゃんの話
    tiisanaoppai
    tiisanaoppai 2020/05/28
    他山の石とピンチはチャンス。
  • なぜ「事実」と「意見」を区別して話せない人がいるのか。

    ちょっとまえ、面白い記事をツイッターで拝見した。 企業の採用担当が、面接時に見ているポイントを端的に表現したものだ。 曰く、「事実と意見を分けて説明できるかは圧倒的に重要で、これができない人はかなり厳しい。」とのこと。 クローズな勉強会などで話をしたら好評だったのでブログに書きました / 面接時に見ているポイント – VOYAGE GROUP techlog https://t.co/64ehNAYLAi — Masanori KOGA (@makoga) October 29, 2019 彼がこれを重視する理由としては 「事実と意見を分けて説明するのがうまい人が書いた障害報告書は読みやすい」とある。 確かに読みやすい文章を書く人は、知的能力が高い事が多いので、採用の精度は良いのではないかと推測する。 ただ、この文章を読んで感じるのは、 「なぜ「事実」と「意見」を区別して話せない人がいるの

    なぜ「事実」と「意見」を区別して話せない人がいるのか。
    tiisanaoppai
    tiisanaoppai 2019/11/05
    「ファスト&スロー」を読め。
  • 上司は8割が「適切に評価している」と考えているが、部下は6割以上が「そう思えない」という深刻な人事のミスマッチを、どう変えたらよいか。

    ホーム > 上司は8割が「適切に評価している」と考えているが、部下は6割以上が「そう思えない」という深刻な人事のミスマッチを、どう変えたらよいか。 どうもしんざきです。 しんざきは一応中間管理職なのですが、どうも「人を評価する」というのが今ひとつ苦手でして、毎年上半期も終わりにさしかかるこの時期になると、人事の中間評価で気が重くなります。 最近、「なぜ上司が部下の評価をしなくてはならないのか?」「部下の評価をするのは、当に上司であるべきなのか?」ということを考えています。 人事評価というのは何のためにあるかというと、基的には「従業員のモチベーションアップ」と「人材育成」のためです。 つまり、がんばって成果を出した人が適切に評価されて、給与が上がったり、昇進したりする。 それを目指して、従業員が成果を出そうと努力する。あるいはがんばる気になる、モチベーションの維持と向上という側面。 また

    上司は8割が「適切に評価している」と考えているが、部下は6割以上が「そう思えない」という深刻な人事のミスマッチを、どう変えたらよいか。
    tiisanaoppai
    tiisanaoppai 2019/09/06
    評価が給料に連動してないから。
  • ゾーニングされたエロマンガより、街の萌え絵のほうが、よほど怖い。 | Books&Apps

    つい先日、ブロガーのしんざきさんが子どもの感性と性的コンテンツについて、以下のような文章をbooks&appsに寄稿してらっしゃいました。 趣旨は、以下のセンテンスでおおよそ掴めていただけるでしょう。 子どもの感性は、「性的なコンテンツ」一つで悪影響を受ける程脆弱なんだろうか ですが、子どもの感性というものは大人が通常考えている以上に柔軟で、色んなものを取り込んで自分なりの感覚というものを醸成していくんだろうなあ、という認識が私の中にはあります。 だから、自分がどんなに言葉を尽くしても、それが子どもに及ぼせる影響というのはほんの一部分だろうな、と思っています。 それは同時に、変なコンテンツ、変な情報があったとしても、それもやっぱり、子どもにはごく限定された影響しか及ぼせないだろう、ということでもあります。子どもの防御力は、そんなに低くない。 だから私は、子どもが触れるコンテンツについて、あ

    ゾーニングされたエロマンガより、街の萌え絵のほうが、よほど怖い。 | Books&Apps
    tiisanaoppai
    tiisanaoppai 2018/11/02
    はーあ、かしこいかしこい。
  • 「作文が書けない子」に本当に必要な訓練の話

    先日、東洋経済さんでこんな記事を拝読しました。 「作文」が書けない子に教えたい3つの言葉 文章を書くことは、観察し、驚きを見つけ、考えることです。これがステップ1からステップ3への手順に当てはまるのです。 (東洋経済オンライン) 正直なところ、この記事を書いた方は「作文が書けない子」のレベルをかなり高く見積もっているなあ、と感じました。 いや、文中のテクニック、文中の手法が悪い、というわけではないのです。ここに書かれていることは、それはそれで非常に有用、非常に有効なことだと思います。 「観察→深堀りと整理→考察」という思考法は、あらゆる表現、あらゆる論考で重要な手順です。 小さい頃からこの手順になじんでおくことはとても有益ですし、その際の教え方、かみ砕き方として、文中提示されているような言い方をするのも有効でしょう。そこについては何の文句もないんです。 ただ、ここでいう「作文が書けない子」

    「作文が書けない子」に本当に必要な訓練の話
    tiisanaoppai
    tiisanaoppai 2018/09/13
    元記事が文章が書ける子前提なんだよね。