人生は学校である。 そこでは幸福より不幸の方が良い教師である。 byウラディミール・フリーチェ(文芸学者) 文芸学者のウラディミール・フリーチェの名言です。 学校というのは学びの場、その学びの場で何より大切なのはもちろん学ぶ側の姿勢でしょう。 しかし、学ぶ姿勢が備わっていれば、あと大切なものは教師です。 どのような人から教えてもらうのか、それによって学びの質や量も変わってくると思います。 人生にとって最良な教師は、幸福ではなく不幸だと、ソ連の文芸学者であるウラディミール・フリーチェは言っています。 人生を学びの場に例える、これは、人生は絶えず勉強だということを意味していると思います。 なぜ人生は勉強なのか。 それは幸せな人生を送る為には学びが必要不可欠だからでしょう。 そこで、少し残酷な現実です。 幸福より不幸の方が良い教師であると。 学びの目的は人生を幸福に送る為、でも、幸福から学んで幸
