例の「公共放送と称する事実上の大本営発表機関」新会長の発言ですが、「慰安所は日本軍だけではない」と「日本軍は強制連行してない」がごっちゃになって「日本だけが強制連行したわけではない」という斬新な主張を展開していましたね。国際社会が何を問題にしているのか、どころか日本の右派がどうだだをこねているのかすらきちんとふまえていないようです。こんな認識でぺらぺら喋ることができるというのは、要するに「人間の尊厳? なにそれ売れるの?」という人生を送ってきたということなんでしょう。
子どもたちの食生活が荒れている。日本スポーツ振興センターの調査によると、朝食を食べない子は約20%、夕食を一人で食べる子は16%。夕食がファーストフードのハンバーガーだけだったり、お昼のお弁当にコンビニ弁当を持ってくる子どもがいたりと、食事の内容も随分寒々しいものに変わってきている気がする。「食の荒れは心の荒れ」と言われるが、子どもたちを健全に育てていくために、「食」という視点からどのようなことを心がければいいのだろうか? 息子のケンタロウさんとともに料理研究家として活躍している小林カツ代さんに、食と子育ての関係について話を伺った。 学びの場.comまず最初に、子育てと食との関係について、どのように考えていらっしゃるか教えていただけますか? 小林カツ代私は、子育ての要は食にあると思います。でも、最近はやりの「食育」という言葉は好きではありません。「食育」という言葉には、どこか人を上から見下
リンク イザ! 【正論】長谷川三千子氏 年頭にあたり 「あたり前」を以て人口減を制す 新年早々おめでたくない話--どころか、たいへん怖い話をいたします。このままでゆくと日本は確実に消滅する、という話です。 内容の要旨(太字は引用) 日本の人口減少は重大な問題であるが、その解決法は実は簡単で、性的役割分担を昭和50年以前のようにはっきり分け、若い男女の大多数がしかるべき年齢のうちに結婚し、女性は育児に専念して2、3人の子供を生み育てるようになれば良いのである。 ところが「個人の生き方に干渉するのはけしからん」という声が出るので政府・行政はこの解決法を選択できないことになっている。しかし、これはおかしい。政府・行政は、女性の一番大切な子供を産み育てるという仕事よりも外に出て働くことを奨励する「男女共同参画社会基本法」を施行している。まさに、政府・行政が個人の生き方を変えてしまったのである。 性
食品大手「マルハニチロホールディングス」の子会社の群馬県の工場で製造された冷凍食品に農薬を混入させたとして、従業員の男が逮捕された事件で、これまでに農薬が検出された8品目、10の商品は、半数以上が男が担当していた商品とは異なる製造ラインで作られ、警察は同じ時間帯に勤務していたほかの従業員からも話を聴き、男の行動などを詳しく調べることにしています。 男は容疑を否認しているということです。 この事件で「マルハニチロホールディングス」の子会社「アクリフーズ」の群馬県の工場に勤める従業員、阿部利樹容疑者(49)は、去年10月、工場内で製造された4つの冷凍食品に農薬のマラチオンを混入させたとして、偽計業務妨害の疑いで警察に逮捕されました。 これまでの調べで、農薬が検出された商品は、逮捕容疑となった4つの商品を含む合わせて8品目、10の商品で、製造日はすべて異なり、去年10月から11月にかけてのおよそ
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