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2023年9月3日のブックマーク (5件)

  • 「#ペドフィリア差別に反対します」というハッシュタグの背景|Gwen

    【注意】この記事には「ペドフィリア」に対する擁護的な言及や、性被害者への二次加害やフラッシュバックをおこしている様子の投稿(文面)のスクリーンショット画像があります。 「#ペドフィリア差別に反対します」というハッシュタグが出回った背景8月29日頃から、Xにおいて「#ペドフィリア差別に反対します」というハッシュタグや「ペドフィリア」という言葉がトレンド入りしていた。 「#ペドフィリア差別に反対します」 このタグを今、一部の反差別の方達が流してますが何に義憤を覚えるかって、"誰も排除しない"を掲げながら結局、性欲の充足、欲望の成就を人権の第一義に据えている点。 子供は?子供はどこに行ったの? 彼らは自分達を性的消費するななどと言えないのに。 — 賢花 (@hyunhwanam) August 29, 2023 嘘でしょと思ってタグ辿ったら、大真面目にこのタグを肯定的に流している人たちがいてちょ

    「#ペドフィリア差別に反対します」というハッシュタグの背景|Gwen
    tikani_nemuru_M
    tikani_nemuru_M 2023/09/03
    ペドフィリアがマイノリティである、という認識がそもそも間違い。ペドフィリアは潜在的にはどちらかというとマジョリティ側だよ。社会的文化的にペドフィリアを抑制しているだけというのが現状。
  • 周司あきら・高井ゆと里「トランスジェンダー入門」批判(4) 美山みどり|GID特例法を守る会

    第1章 トランスジェンダーとは? 第2章 性別移行 第3章 差別 第4章 医療と健康 第5章 法律 終りに 第4章 医療と健康「脱病理化」さて、この記事も佳境に入ってきます。全面対決です。 今では、「性同一性障害」などの疾患としてトランスたちの状態を理解することは、完全に時代遅れです。米国精神医学会(APA)が発行する「精神疾患の診断・統計マニュアル(DSM)」においても、世界保健機構(WHO)による国際疾病分類(ICD)においても、トランスジェンダーであること自体は、以前と異なり「病気」や「障害」として直接的には扱われなくなりました。トランス当事者たちの訴えが世界的に認められ、トランスであることは「治療すべき病気」ではなくなったのです。これを「トランスジェンダーの脱病理化」と呼びます。 p.123「性別不合」の概念の導入により、「精神疾患」から外れたことは事実ですが、これが「脱病理化」で

    周司あきら・高井ゆと里「トランスジェンダー入門」批判(4) 美山みどり|GID特例法を守る会
    tikani_nemuru_M
    tikani_nemuru_M 2023/09/03
    これは最重要論点のひとつ“性同一性障害の場合には、事情が違います。同性愛はどんな意味でも医療のサポートは不必要ですが、性同一性障害の場合には、医療サービスの提供について極めて重大な利害を持っています”
  • 周司あきら・高井ゆと里「トランスジェンダー入門」批判(3) 美山みどり|GID特例法を守る会

    第1章 トランスジェンダーとは? 第2章 性別移行 第3章 差別 第4章 医療と健康 第5章 法律 終りに 第3章 差別今年6月のLGBT理解増進法を巡るゴタゴタの中で、野党案の名称であった「LGBT差別禁止法」が、与党案側の「理解増進」に代わったことに、活動家は激怒している状況なのですが、この法案審議とこれを巡るネットの上での言論でも、 差別って具体的なんだ? と法案反対派が詰めよっても、野党案支持の法案賛成派が具体的な「差別」の内容を上げられない、また「そういう質問自体が差別だ!」と「ノーディベート」方針で議論を回避することで、LGBT活動家に対する国民の信用が地に堕ちたことは記憶に新しいです。 公的場面(行政・医療機関・金融機関)での差別では、具体的に「トランスジェンダーへの差別」の実態はどうなのでしょう? たまたま私はこの問題にかなり正確に答えることができるのです。私は特例法が成立

    周司あきら・高井ゆと里「トランスジェンダー入門」批判(3) 美山みどり|GID特例法を守る会
    tikani_nemuru_M
    tikani_nemuru_M 2023/09/03
    “少なくとも「希望する性別」の側で「通る(パスする)」トランスの場合には、ほとんど「差別」というほどの問題はない”←2004年に生活を性移行、2020年に戸籍変更をした当事者の発言。
  • 周司あきら・高井ゆと里「トランスジェンダー入門」批判(2) 美山みどり|GID特例法を守る会

    第1章 トランスジェンダーとは? 第2章 性別移行 第3章 差別 第4章 医療と健康 第5章 法律 終りに 第2章 性別移行 このようにトランスジェンダーとしての自己を発見していくプロセスは、いわば「トランスジェンダーに『なる』プロセスとして理解でき、これを「精神的な性別移行(mental transisiton)と呼ぶ人もいます。当然のようにシスジェンダーとして扱われ、また自らのシスジェンダーとして生きようと努力し、そのように生きてきた自分から、トランスジェンダーとしての自己へと、変化・移行するのです。 p.42ひととき「自分探し」という言葉が流行したことを皆さまもご記憶のことでしょう。自分が今いる環境に「完全に馴染んでいる」と感じる方は幸せな方であるのですが、「自分を見つめ」始めたらいくらでも疑問・疑念は湧いてきます。 今の自分はホントの自分じゃないのだろうか? これは普遍的な問いでは

    周司あきら・高井ゆと里「トランスジェンダー入門」批判(2) 美山みどり|GID特例法を守る会
    tikani_nemuru_M
    tikani_nemuru_M 2023/09/03
    "ジェンダーに関する違和感は誰もが持つもの"“この本が主張する「トランスジェンダーになる」という表現は、実は性同一性障害当事者にとってはこれほど無縁な表現はありません。「男/女になる」それだけ”
  • 周司あきら・高井ゆと里「トランスジェンダー入門」批判(1) 美山みどり|GID特例法を守る会

    さて、この「トランスジェンダー入門」というは、2023年7月に集英社新書から出版されたです。 言うまでもありませんが、LGBT活動家側のです。 ですので、このをサンプルとして、私たちの主張を対比して、活動家側の主張がいかに性同一性障害(GID)当事者の思いとい違っているか、を説明していきたいと思います。 このが仕掛けてくる私たちへのいくつかの「攻撃」に対する、反論もありますし、また、このが無視している「不都合な真実」の指摘もいくつかしていこうと思っています。 このの主張が一から十まで嘘っぱちと主張するわけではありません。もちろんトランス当事者の「ある面」を捉えてこのは書かれているわけで、それを否定するわけではありません。ただその主張があまりに「政治」に寄り過ぎ、またすでに是正の動きが始まっている「海外の傾向」に過度に依存しているものです。恣意的と言われても仕方ないような切

    周司あきら・高井ゆと里「トランスジェンダー入門」批判(1) 美山みどり|GID特例法を守る会
    tikani_nemuru_M
    tikani_nemuru_M 2023/09/03
    “社会的なすべての性差・ジェンダー規範がすべてなくなった場合でさえも、GIDは性別適合手術を受けるのです。これが「トランスジェンダー」との大きな違い”