周司あきら・高井ゆと里「トランスジェンダー入門」批判(1) 美山みどり｜GID特例法を守る会

さて、この「トランスジェンダー入門」という本は、2023年7月に集英社新書から出版された本です。 言うまでもありませんが、LGBT活動家側の本です。 ですので、この本をサンプルとして、私たちの主張を対比して、活動家側の主張がいかに性同一性障害(GID)当事者の思いと食い違っているか、を説明していきたいと思います。 この本が仕掛けてくる私たちへのいくつかの「攻撃」に対する、反論もありますし、また、この本が無視している「不都合な真実」の指摘もいくつかしていこうと思っています。 この本の主張が一から十まで嘘っぱちと主張するわけではありません。もちろんトランス当事者の「ある面」を捉えてこの本は書かれているわけで、それを否定するわけではありません。ただその主張があまりに「政治」に寄り過ぎ、またすでに是正の動きが始まっている「海外の傾向」に過度に依存しているものです。恣意的と言われても仕方ないような切

[sora_h]

当事者だけど困らないの主張、それはお前の見てる世界が狭いとしか。国外が絡むと面倒になるケースが少なからずあるよ/例えば法が課してるのに保険適用外はおかしいとか思わないのかな/追記:めちゃ生存バイアスよね

[hesopenn]

身体性は重要だけど、それ以外の側面も重要でしょう。性別適合手術を受けた後でも、移行前の性別の典型的な服装、行動を強いられたとして、本当に満足できるの？そこに社会との調和と埋没の生活はあるの？

[unikov]

呼ばれていないベジタリアンパーティに乗り込んで、肉料理が無いと暴れる人みたいな感じか。自分たちで別途BBQでも用意すればいいものを、他人の運動にただ乗りするのも目的だからなあ。

[tikani_nemuru_M]

“社会的なすべての性差・ジェンダー規範がすべてなくなった場合でさえも、GIDは性別適合手術を受けるのです。これが「トランスジェンダー」との大きな違い”

[Outfielder]

「活動家側の主張がいかに性同一性障害(GID)当事者の思いと食い違っているか」「恣意的と言われても仕方ないような切り取り」「政治的歪曲と不都合な情報の意図的な隠ぺい、世論誘導という政治的な目的」

[peraneko]

著者のような、私困らなかったもん派に巻き込まれると議論が進まない。極めてマッチョイズムだと思う。強い人は生きればよいし、弱い人は法律に守られてしかるべきでしょう。

[shiro_ryu]

id:whiteskunk それ当事者の間では有名(？)な駄目記事だね。https://note.com/azusa_nanase/n/n059fa529f343 人間の「体の」性別は男か女かだけです

[fai_fx]

第2章 性別移行のオートガイネフィリア、トランス女性のレズビアン辺りは必読。

[ryokusai]

「そもそもGIDにとって性別移行は、社会から「生き方」を押し付けられることへの抵抗ではありません。自らの「身体」に対する抵抗であり、ジェンダー規範によって後天的に形成されたものではないです。」

[whiteskunk]

「医学的には男と女しか性別はなく/どちらかに分類ができる」ググったらこんな記事が出てきたので俺にはもう何もわからんhttps://www.natureasia.com/ja-jp/ndigest/v12/n5/%E6%8F%BA%E3%82%8C%E3%82%8B%E6%80%A7%E5%88%A5%E3%81%AE%E5%A2%83%E7%95%8C/62908

[worris]

身体違和を伴わないトランスジェンダーにも手術を強要するTERG（Trans Exclusionary Radical GID）の誕生である。