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技術に関するtimeのブックマーク (54)

  • フィルムの生産減少で記録写真の危機 | スラド

    ストーリー by hylom 2009年07月27日 13時19分 保存については策は色々とありますが、 部門より サンケイニュースによると、写真フィルムの生産減少により考古学の現場で記録写撮影ができない危機に瀕しているとのこと。保存性や緻密な描写力などが要求されるため、使えるフィルムが限られていることが直接の原因のようだ。 かといってデジタルにすると、メディアの破損などで、画像データ全てが消失する危険性もあり、移行をためらってるようである。そういえばデジカメが普及し始めて、そろそろ十年ぐらいだし、家庭で撮った写真も消えてなくなっているという騒ぎが起きるのも、そろそろではないかとも思う。 個人的には、写真フィルムは褪色という問題があるが、温度や湿度に注意して保存すれば、カラーネガでも結構な期間保存できるし、フィルムが物理的に保存されていれば、まったく見られなくなることもないため、マスターの

  • オープンソースの視線認識エンジン·Opengazer MOONGIFT

    こういった技術がオープンソース化されるのは素晴らしいことだ。コンピュータはキーボードとポインタデバイスを使って操作するのが当たり前になっている。だがこれは今後も続くだろうか。いや、マルチタッチシステムに代表されるようにもっと自由に操作できるようになるはずだ。 目線でポインタデバイスを制御する その一つの可能性として視線はじゅうぶん可能性がある。既に体が不自由な人のためにも利用されているが、Opengazerはそれをオープンソースとして提供している。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはOpengazer、Linux向けの視線認識エンジンだ。 OpengazerはWebCamを使って顔を映し出す。そしてその視線の動きに応じてポインタデバイスを移動させることができる。画面の範囲は決して狭くなく、それでもきちんと認識して移動するのが凄い。 デモ動画はUbuntu上で動作しているようで、現在

    オープンソースの視線認識エンジン·Opengazer MOONGIFT
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    time 2009/01/14
    これをパノラマ写真に応用すると。。
  • グラフェン風船を膨らませ! | スラド

    炭素の単原子シートであるグラフェンを圧力で風船のように膨らませる実験が行われました(New Scientist記事、家記事より)。コーネル大学の研究者達によって行われたこの実験は、石英ガラスで作られた微小の窪みをグラフェンで塞いで鼓膜のような状態を作り、内部圧力を加減することでグラフェンをへこませたり膨らませたりするもので、その気密性と弾力性が調べられました。石英ガラスとグラフェンはファンデルワールス力のみで密着していますが、数気圧もの圧力に耐えられ、その膨らみ具合から計算された弾性はグラファイトと同等であることも明らかになりました。グラフェンによって塞いだ窪みは開口部が1~100平方マイクロメートル、深さは250ナノメートル~3マイクロメートルで、ファンデルワールス力が働いている状態では気体はグラファイトを透過せず、完全に不透過な状態を保てることも分りました。 この特性を生かし、微小計

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    time 2008/08/12
  • Engadget | Technology News & Reviews

    Doctor Who is back, louder and more chaotic than before

  • 東京地裁、TV局の「まねきTV」差し止め請求を棄却 | スラド

    インターネット経由でTVを視聴可能にするサービス「まねきTV」を運営する永野商店に対し、NHKおよび民放5局がサービス差し止めを求めていた裁判において、東京地裁がTV局側の請求を棄却した(Internet Watchの記事)。同様なサービスに関する訴訟では過去に「録画ネット」がTV局側に敗れているが、まねきTVの場合はソニーの「ロケーションフリー」を利用していることが有利な判断を引き出す要因の一つとなっているようだ(録画ネットでは事業者側で録画パソコンのセットアップ等を行っていたため、単なるハウジングサービスであるという録画ネット側の主張が認められなかった)。 まねきTV vs. TV局の争いはこれまで、 仮処分申立@東京地裁→却下 仮処分申立@知財高裁→却下→抗告申立→却下 と、まねきTV側に有利な判断が下されているが、今回の棄却でTV局側が引き下がるようなことはあるのだろうか。

  • NTT、人体をデータの伝送路にする技術を製品化 | WIRED VISION

    NTT、人体をデータの伝送路にする技術を製品化 2008年4月25日 IT コメント: トラックバック (0) Charlie Sorrel 自分が身に着けているすべてのガジェットを、わずらわしい配線なしにネットワーク化できる『パーソナル・エリア・ネットワーク』(PAN)は、これまでのところ、マニアの夢でしかなかった。 ところが、NTTは4月23日、人体の表面をデータの伝送路とする『ヒューマン・エリア・ネットワーク』(HAN)デバイス、『Firmo』(フィルモ)評価キットのサンプル販売を開始すると発表した。 微弱な交流電界を使用するこの装置は、現時点でのデータ通信速度は230Kbpsにとどまっているものの、10Mbpsの高速通信が可能なデータ通信版の研究開発も行なわれているという。 ただ残念なことに、これはわれわれが当初イメージしていたPANのたぐいとは少し異なるようだ。この製品は、たとえ

  • キヤノン:撮影者の眼球をスキャンし、虹彩情報を写真に付加 | WIRED VISION

    キヤノン:撮影者の眼球をスキャンし、虹彩情報を写真に付加 2008年2月18日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) David Becker 画像をクリックすると拡大画像が見えます カメラ大手のキヤノンが、デジタル著作権管理(DRM)情報を写真に付加する新しい方法を開発している。 2008年2月7日(米国時間)付けで申請された特許出願書によれば、このカメラのシステムは、眼球をスキャンし、その虹彩情報を、カメラで撮影したすべての写真にメタデータとして付加するという仕組みだ。 発想は、透かし技術よりもハッキングが難しいシステムを作り、写真の所有権を明確にすることによって、写真が撮影者の意に沿わない形で使われないようにすることにある。 『Photography Bay』の「キヤノンの虹彩登録システム――生体情報による著作権メタデータ」を参考にした。 [日語版:ガリレオ

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    time 2008/02/19
    これはあたらしす!ただしWiredの広告はNikon..個人的にはOlympusにがんばってほしいが
  • YouTubeが動画認証ツールを発表、完全一致でなくても検出可能に

    動画配信サービスの米ユーチューブは2007年10月15日、著作権を保護するために開発した動画認証ツールのベータ版を発表した。コンテンツ保持者が持つ動画コンテンツをユーチューブ側にあらかじめ提出しておくと、同じコンテンツがYouTubeにアップロードされたときに自動的に削除できる。 コンテンツ保持者が提出した動画の特徴をデータ化し、アップロードされた動画データと照らし合わせることで、違法コンテンツかどうかを調べる。同社では、この動画の特徴(フィンガープリント)を抽出する技術グーグルの画像認識チームと開発してきた。 動画認証ツールは6月に暫定版を公表していた。暫定版では、コンテンツ保持者が提出した動画データと100%が一致していなければ検出できなかった。今回のベータ版では、多少変更が加わっていても、一致している部分があれば検出できるようになったという。 現状ではベータ版だが、コンテンツ保持者

    YouTubeが動画認証ツールを発表、完全一致でなくても検出可能に
  • DLNAがホームネットワーク製品のロゴ認証プログラム拡大を発表,サーバー/プレーヤなど追加

    ホームネットワークにおける機器連携のための設計ガイドラインを策定する団体であるDigital Living Network Alliance(DNLA)は,ロゴ認証プログラムの拡大を発表した(発表資料)。具体的には,新たに4種類のDLNAデバイスクラスを追加する。追加されるのは,デジタルメディアサーバー(DMS),デジタルメディアプレーヤー(DMP),モバイルデジタルメディアサーバー(M-DMS),モバイルデジタルメディアプレーヤー(M-DMP)である。 DLNAロゴ認証プログラムは,第三者試験機関が会員企業に代わって製品試験を実施するもの。DLNA会員は,このプロセスを経て試験に合格した製品に対してDLNA認証のロゴを使って,販売や販促活動を行うことが認められる。 DLNAでは,2004年4月版では,DMSとDMPの二つのデバイスクラスから構成されていたが,2006年3月版で10個のデバ

    DLNAがホームネットワーク製品のロゴ認証プログラム拡大を発表,サーバー/プレーヤなど追加
  • 自宅で核融合実験する「フュージョニア」たち(1) | WIRED VISION

    自宅で核融合実験する「フュージョニア」たち(1) 2007年6月 6日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Rob Beschizza 2007年06月06日 1986年、当時はソ連に属していたウクライナのチェルノブイリ原子力発電所で、4号炉が蒸気爆発からメルトダウンに至り、数十人が直後に死亡、それをはるかに上回る数の人々が人生を破壊された。人的被害が目を引く一方であまり触れられてこなかったが、チェルノブイリ原発は事故後わずか6ヵ月で運転を再開している。 ウクライナは電力がなければ存続できなかった。 現在、気候変動や原油の枯渇への不安が引き金になって、世界のあちこちで似通った議論が起きている。20年前に有効性を否定されかけた原子力エネルギーが、最新の話題としてふたたび登場しているのだ。風力タービンやバイオ燃料の対抗馬として取りざたされる新型の原子炉も、いざ建設され

  • Open Tech Press | サーバ仮想化技術を整理する--完全仮想化か、擬似仮想化か、それともOSレベルの仮想化か

    今日、「サーバの仮想化」は、企業にとってもはや必須の技術となったと言っても過言ではない。仮想化によって処理能力の増強を図れば、新しいハードウェアを購入する必要がない。それはすなわち、ハードウェア購入費という支出を抑えることであり、データセンターのスペースと電気代と冷却対策コストを節約するということでもある。物理的なサーバではなく仮想サーバを選ぶということは、企業に財務の健全性をもたらし、IT支出を抑制する効果があるということなのだ。稿では、そういったメリットを持つ仮想化技術をアーキテクチャの面からあらためて整理してみたい。 ニール・マクアリスター InfoWorld オンライン米国版 仮想化の技術、仮想化というコンセプト自体は決して目新しいものではない。実際、すでに1970年代には、メインフレーム・コンピュータは複数の OSインスタンスを同時に実行していた。これが仮想化の走りということに

    Open Tech Press | サーバ仮想化技術を整理する--完全仮想化か、擬似仮想化か、それともOSレベルの仮想化か
  • 生きたバクテリアを記録メディアに

    時事通信の記事やNIKKEI NETの記事によると、慶応大先端生命科学研究所の研究グループが、納豆菌の仲間である枯草菌という土壌微生物のDNAにデジタルデータを記録する方法を開発した。 今回記録されたデータは、"E=mc^2 1905!"という文字列。文字列のキーボードスキャンコード(セット2)を2塩基を組み合わせた4ビットで表し、これを1ビットずつシフトしたビット列4を生物内に入れることで、突然変異に耐えられる記録方法を確立したという。枯草菌は胞子を形成することで極限環境耐性があり、過酷な環境でも数百年間のデータ保存の可能性があるらしい。 論文は、Biotechnology Progress誌のASAP版に掲載されている。なお、2月16日のScientific American Podcastでも紹介されている。

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    time 2007/02/21
    すげぇ
  • 世界初の実用量子コンピュータのデモが行われる | スラド

    The Registerの記事によると、世界初の実用量子コンピュータのデモが13日に米国カリフォルニア州Mountain ViewのComputer History Museumで行われる。Orion systemと呼ばれるこの量子コンピュータは16個の量子ビットを持ち、ベンチャー企業D-Waveによって特定のNP完全問題を解くために設計された。 デモでは、分子データベース検索のためのパターンマッチングと「結婚式等で客を座席に割り振る問題」が実演される。 D-Wave CEOのDr. Geordie Roseのblogによると、アプリケーションの開発や移植をしたい人向けにこのシステムへのフリーアクセスを提供することを計画しているそうだ。

  • AMD、低価格PC「PIC」の開発中止

    Advanced Micro Devices(AMD)が、開発途上国向け低価格コンピュータになると期待された「Personal Internet Communicator(PIC)」の開発を中止した。 PICは、AMDの「50x15」プロジェクトの一環として2004年に発表された。同社はこのプロジェクトで、2015年までには世界の人口の半分がインターネットにアクセスできるようにする、と約束した。同デバイスは185ドルで、AMDの「Geode」プロセッサを搭載している。 しかしAMDは先週、売り上げに全く貢献していないため同製品の製造を中止したと、米国証券取引委員会(SEC)への提出書類のなかで明らかにした。 このことは、PICにはほとんど関心が集まらなかったということを意味する。同製品はインドなどの新興市場向けに設計された。しかし、ハイテク都市バンガロールのあるインドのカルナタカ州でIT

    AMD、低価格PC「PIC」の開発中止
  • OLPCの"$100ノートPC"、量産開始まであと1歩 | パソコン | マイコミジャーナル

    「子供1人に1台のコンピュータを」というプロジェクトを推進するOne Laptop per Child(OLPC)が、"$100ノートPC"と呼ばれる低価格PC「B1」の試作機10台を受け取った。ハードウエアのテスト、システムの動作検証を行い、問題がなければ、近々900台の量産に移るという。 OLPCに届いたB1の試作機(提供:OLPCWiki) OLPCのFAQによると、$100ノートPCは500MHzのCPU、128MBのRAM、500MBのフラッシュメモリを搭載。USB、無線機能を備え、それぞれがメッシュネットワークを構築するルーターとして機能する。ディスプレイはカラーと白黒の2モードに対応する。OSにはLinuxが採用されている。 100ドルでの提供を目指しているため、$100ノートPCと呼ばれているが、大量生産の軌道に乗らないと、この価格は実現できない。そこで問題になるのがサポー

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    time 2006/11/17
    がんばれ
  • 非接触充電ができる単3充電池と充電器が登場 | スラド

    あるAnonymous Coward曰く、"静岡県にある非接触による電力伝送を研究するAAKが、非接触による新しい単3充電池「置く電池 AB-001」と充電器「置く電池専用充電器 AC-001」を開発したという。 単3電池対応の懐中電灯やひげそり、デジカメ、リモコン、携帯充電機、ゲームなどに「置く電池」を入れたまま、「置く電池専用充電器」に入れておけば電池を充電してくれるという。「置く電池専用充電器」に入らない機器は電池を出して充電するしかないが、充電器に入るなら複数の機器をあるいは複数の充電池を同時に置いて充電することも可能のようだ。微弱磁場のためフル充電に11時間かかる。 単3電池という以外の情報は不明だし値段もわからないのが残念なところだが、購入しやすい値段なら買ってみたい。"

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    time 2006/10/23
  • 池田信夫 blog SIMロックの解除は犯罪か

    きのう警視庁は、携帯電話のSIMカードのロックを解除して売っていた業者L&Kの社長を、商標法違反と不正競争防止法違反などの容疑で逮捕した。気になるのは、メディアの扱いである。たとえばTBSは(おそらく警視庁のリークで)事前取材をした形跡があり、この商売をいかにもいかがわしいものとして描いている。テレビ朝日の「報道ステーション」でも、解説者が「こういう不正改造を許したら携帯電話業者のビジネスは成り立たない」とコメントしていた。 果たしてそうか。SIMカードは、もとはヨーロッパ統一規格のGSMで、一つの端末を各国で使うためにできたものだ。端末とSIMカード(携帯電話アカウント)を別に売っているので、一つのカードで複数の端末を使うこともできる。これによって端末とサービスがアンバンドルされ、両方の市場で競争が促進された結果、GSM端末の原価は日の携帯電話よりも一桁ぐらい安く、通話料金も日より

  • IBM、単一分子デバイスの研究成果を発表

    IBM Zurich Research Laboratoryの研究員が、データを繰り返し読み書きできる、単一分子デバイスのデモンストレーションを行った。 現地時間8月4日に発行されたナノテクノロジー専門誌Small Timesの記事によると、この機器は単純な有機化合物でできており、電気パルスを流して高抵抗と低抵抗という2つの状態に切り替えることができるという。このデバイスは、長時間におよぶ500回以上のテストを実施しても、その性能を確実に維持できることが研究室の実験でわかっている。これは「単一分子のシステムとしては、目覚ましい成果である」と論文中で述べられている。 Heike Riel研究員はZDNet UKに対し、「現在、われわれは分子システムの設計と電気的性質の関係を解明することに取り組んでいる。次のステップは、スイッチングを可能にする機能について研究することだ」と語った。 テキサス州

    IBM、単一分子デバイスの研究成果を発表
  • 統計的確率論で言語を解析--Sematicsが世界初の日本語解析エンジンを開発

    語意味解析エンジンを開発するSematicsは6月15日、統計的確率論を用いた言語解析エンジン「Perceptron Engine」を開発したと発表した。統計的確率論を用いた日語解析エンジンは「世界初」(同社)という。 Perceptron Engineは「形態素解析」、「構文解析」、「文脈解析」、「意味解析」の4つの解析処理によって構成される。従来の言語解析技術は、辞書によるデータのマッチングにより処理されていたため、データ容量が膨大で、その処理に多大な時間を要した。一方、Perceptron Enginesは大規模な辞書を用いないため、少ないメモリやディスク容量でも高速処理が可能で、500文を1秒で解析できるという。 形態素解析とは、文章を形態素と呼ばれる、意味を持つ語句の最小単位まで分割して解析するもの。各語句を品詞単位、動詞や形容詞といった活用語句の場合はその活用形ごとに解析

    統計的確率論で言語を解析--Sematicsが世界初の日本語解析エンジンを開発
  • 交通渋滞緩和の秘策となるか--IBMのRFIDを使った新課金システム

    IBMが開発した交通システムの試験が、現在スウェーデンのストックホルムで行われている。このシステムは試験開始から1カ月間でラッシュ時の渋滞を25%緩和しており、IBMはこの技術を世界各国に普及させたいと考えている。 「われわれは、すでにこのシステムでこのような良好な成果を収めており、この成果を見れば他の都市もこの技術に注目するだろう」と、IBMのPeggy Kennelly(On Demand Innovation Services部門担当バイスプレジデント)は述べている。同氏によると、これほどの好結果が出たのは、システムの大幅な自動化を可能にする新技術のおかげだという。 このシステムは、世界の多くの地域で政治的自殺行為となりかねないあるコンセプトを中心にできている。このプログラムのもとで、ストックホルム市は路上を走行するドライバーに課金し、その支払いはRFID(無線ICタグ)を通じて行わ

    交通渋滞緩和の秘策となるか--IBMのRFIDを使った新課金システム