同じ通りを少し進めば次のセブン-イレブン。首都バンコクを少し歩けば、すぐにコンビニにぶつかります。強い日差しで暑さも厳しいタイにおいて、エアコンがガンガンに効いたコンビニはオアシス同様。ついつい立ち寄っては、冷たい飲み物に手を出したりしてました。無駄使いをしても、値段はだいたい日本の3分の1です。 こんにちは、自転車世界一周の周藤卓也@チャリダーマンです。今年の9月はタイに滞在していたのですが、1日に2、3度はコンビニに立ち寄っていました。ファミリーマートやローソンも進出しているのですが、セブン-イレブンが圧倒的な存在感を放っています。そういうことから、今回はタイのセブン-イレブンについてまとめてみました。 ◆はじめに 2014年6月末時点で、セブン-イレブンはタイに7816店舗を展開しています。タイの人口は約6700万人ですから、約8572人に1店舗が存在するという計算に。ファミリーマー