ヒトナー 屋宜知宏 <毎週水曜更新>ケモノが住む最果ての星に一人の地球人が訪れる。獣人たちは初めて目にする"ヒト"の姿に揺れ動く。異種族交流の中で変化するケモ社会・・・『アイアンナイト』、『レッドスプライト』の屋宜知宏が描くハートフル異種族観察物語!!
AIにゲームを作らせようとして苦戦している話をよく見かける。 コードは書ける。動くものは出る。でも「面白い」にならない。面白さの判断基準をAI自身が持っていないから、指示通りには組み立てられても、出来上がったものがいいかどうかを自分で判定できない。 では、「ゲームの面白さとは何か」を身体で知っているAIがいたら、面白いゲームも作れるんじゃないか? 2005年頃からブログやTwitterに書いた日記が、気づいたら20年分溜まっていた。ゲームの感想、技術メモ、仕事の考え事、深夜の思いつき。2026年3月にClaude Code(AnthropicのAIコーディングエージェント)を触り始めたとき、この20年分の日記を丸ごと読ませてみた。 約720KB、6800行以上。AIはこの日記を読んで、こう返してきた。「あなたの最終判断基準は『面白いかどうか』の一点に帰着している」「知識と体験は根本的に違う
Joshua Connolly | 映画ライター @JOSHUA_movie 皆んながこのツイートに寄せてくれたお勧めハードSF小説を列挙してみました!今年の1年はもうこれだけで楽しめるんじゃないだろうか🤔 1. 竜の卵(ロバート・L・フォワード):中性子星の表面に住む超高密度生命体と人類の交流を描く 2. 太陽の簒奪者(野尻抱介):太陽を取り囲む謎の構造物が突然出現。異星知性との接触と人類の選択を描く日本産ハードSF。 3. 重力の使命(ハル・クレメント):重力が地球の数百倍の惑星を舞台に、人間と異星人が協力して探査を進める古典的名作。 4. リングワールド(ラリイ・ニーヴン):恒星を取り囲む巨大な環状構造物を探索するメガストラクチャーSFの金字塔。 5. 白熱光(グレッグ・イーガン):異なる物理法則が支配する宇宙を舞台に、知性の本質を問うイーガン流の極北。 6. ディアスポラ(グレッ
日本の戦後SFを開拓した一人で、ブラックユーモアやドタバタ、前衛的な作風など幅広い手法と作風で多くの読者を獲得、俳優などとしても活躍した作家・筒井康隆さんがことし2月下旬から、個人的に自分内でふとブームが再燃、数冊再読した。91歳だった。 筒井康隆 と、いうことなんだが、ただ目当ての肝心の作品2つを読めてない。 ひとつは、あるテレビ番組に招かれたコメンテーターが、ずっとむちゃくちゃな発言をして司会者を困らせる、それだけの話なんだが、作中で超でたらめな、それでいてもっともらしい「中国の故事っぽい言葉」を語る 「あなたは〇〇〇という言葉を知っていますか」 「いえ、残念ながら」 「〇〇〇という……が、■■■しました」 「それだけですか」 「それだけです」 みたいなね……肝心の言葉が無いと、おもしろさがぜんぜんつたわんねえな。 もうひとつは 「堕地獄仏法」だ。 これは数か月前から、とある事情で読み
ChatGPT5.4Proに小説を書かせたら「AIが書いたにしては面白い」というレベルをはるかに超えてて、仰天した あまりに面白くて20回ぐらい読んだけど、まだ面白い。 プロンプトはたった5行。 以下、それを転載する。 タイトルは『まだ起きるな』。 まだ起きるな 死んだ、と思った。 雨の交差点いっぱいに、信号無視の配送トラックのヘッドライトがひろがった。コンビニ袋の中で牛乳パックが跳ね、私は「あ」と言う暇もなく、光に呑まれた。 次の瞬間、白い天井があった。 「復帰成功。二十一世紀東京の適応夢から戻れましたね」 銀色の襟のついた医師が、ほっとした顔で言った。窓の向こうには、青い地球が、ありえないほど大きく浮かんでいた。 ここは月面医療都市セレネ。西暦二一七四年。私は土星圏移民船の乗客で、長すぎる冷凍睡眠の副作用で現実適応障害を起こし、まず「古い東京で会社員として生きる夢」を見せられていたのだ
今年は4月に子どもが産まれて特にその周辺月がバタバタしていたのもあって近年もっとも本が読めなかった一年だったが、年末年始の読書のお供にできるよう、SF・ノンフィクションを中心に振り返ってみよう。今年は特に前半の方はノンフィクションが、後半の方は翻訳SFでおもしろい物が多く出た記憶がある。 まずは日本SFから振り返る。 翻訳SFも振り返る。 翻訳ホラーも良作揃い 国内ノンフィクション 翻訳ノンフィクション それ以外 今年買ってよかったもの おわりに まずは日本SFから振り返る。 世界99 上 (集英社文芸単行本) 作者:村田沙耶香集英社Amazon今年国内SFとして最も記憶に残ったのは、『コンビニ人間』などで知られる村田沙耶香によるディストピア長篇『世界99(上・下)』だ。この世界には性欲の処理を担当させられる愛玩動物の〝ピョコルン〟が存在するが、そんな世界での女性の役割・立場がどのように変
世界99 上下巻セット 集英社Amazonこの『世界99』は『コンビニ人間』などで知られる村田沙耶香の3年以上にわたる連載をまとめた大長篇だ。10人の子どもを産むことで一人の人間を殺しても良い、特殊なシステムが生まれた日本を描き出す「殺人出産」や、カジュアルに人が自死するようになり『可愛い死に方100選』のような本が本屋に自然と並ぶようになった世界を描く出す「余命」のようにラディカルな形で出産や死を扱う短篇を書いてきた村田沙耶香だが、本作はそうしたSF的な短篇群の集大成的な長篇といえる。 僕も2025年の3月に刊行されて少ししてから読んでいたのだが、久々に衝撃を受けたと言うか、うーんと考え込んでしまうようなSFで、どう紹介しようか、と考えあぐねているうちにだいぶ時間が経ってしまった。僕はSFを読みすぎたこともあってかだいたい元ネタや潮流がわかって、半ば予想&身構えながら読んでしまう。 だが
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