日本赤十字社がキャンペーンに起用した漫画の女性キャラクターをめぐり、論争が起きている。「性的でふさわしくない」「表現の自由だ」。何が問題なのか。 東京・新宿駅近くの献血ルーム。入り口にはキャンペーン…
NHKのノーベル賞解説サイトでの、キズナアイの使われ方についての記事を書いた(ノーベル賞のNHK解説に「キズナアイ」は適役なのか? ネットで炎上中【追記あり】)。 多くの感想を寄せられ、なるほどと思ったので、改めて考えた。「表現の自由」についてである。 1.キズナアイそのものに、問題があるわけではない。私が問題にしているのは、まずキズナアイそのものではない。 「キズナアイを嫌いだからといってすべてのひとに押し付けないで欲しい」という意見を寄せられたが、キズナアイ、個人的には可愛らしいと思う。このようなキズナアイを好きな人もいるだろう。思う存分、ひとりでキズナアイを愛でて欲しい。 2.女子と理系私が問題にしたいのは、そのキズナアイが置かれた場所である。 1)子どもを対象にした 2)教育的な教材で 3)女性は理系が苦手だというステレオタイプがあり 4)実際に女性の多くが理系に進まないという現実
森奈津子 @MORI_Natsuko これ、やけにRTされてますが、北原みのりさんがウリ専ボーイに対価を支払って性的サービスを受けていたことは、ご本人が著書だったかネットコラムだったかに書かれていたことで、暴露でもなんでもないので、ご安心くださいね。 twitter.com/MORI_Natsuko/s… 2017-04-23 08:26:58 森奈津子 @MORI_Natsuko @tk_takamura 北原みのりさん、ウリ専ボーイを買ったりしてた頃は、面白いラディカルフェミニストだったんですけどね……。会って話すと、穏やかでとても気持ちのいい人で、私も大好きだったんですけどね……。もう、十年以上、会ってないのですが。 2017-04-15 20:23:18 森奈津子 @MORI_Natsuko 北原みのりさんが過去にウリ専ボーイから性的サービスを受けてた件ですが、私のツイートを引用し
「夏の甲子園」で活躍した春日部共栄高校(埼玉)の野球部選手のために、2年間でおにぎり2万個を握ったという女子マネジャーの存在がネットで大きな反響を生んでいる。その「献身」を勝利の原動力として紹介した報道に対し、美談として称賛が集まる一方で、「性別役割分業を助長する」との反発も巻き起こり、思わぬ大論争に発展した。 注目を集めたのは、初戦で今春センバツ優勝校を下す金星を挙げた春日部共栄を取り上げた日刊スポーツの記事(12日付)。3年生の女子生徒の笑顔の写真とともに、この生徒が野球部のためにおにぎりを握り続けてナインの体力増強に大きく貢献したこと、さらに「おにぎり作り集中のため、最難関校受験の選抜クラスから普通クラスに転籍したほど」とその献身ぶりを強調。「『頑張っておにぎりを作ってきたことが報われて、本当にうれしい』と勝利にニッコリ」という本人のコメントで結ばれている。 ◆感嘆から反発へ
那覇市議、女性蔑視発言を謝罪 Tweet 社会 2012年3月7日 09時43分(1時間41分前に更新) 那覇市議会(永山盛廣議長)2月定例会で、少子化対策には女性の早婚こそ適切とする持論を述べた與儀實司市議(57)=自民・無所属・改革の会=が6日、「女性に対する人権侵害や蔑視といわれかねない発言があった」などと謝罪、市議会に対し、該当する約10分間の発言全部の取り消しを申し入れ、全会一致で取り消しが認められた。 女性の5市議全員の要求に応えたもので、永山議長は混乱を招いたとして與儀市議を呼び反省を促した。 與儀市議の発言に抗議した大浜美早江市議(59)=公明=ら5人は「一連の文脈の全てが不適切。女性は出産のためだけに結婚するわけではない。不妊などに悩む人々にも全く配慮がない。『産む機械』発言を連想する人権侵害で、女性蔑視」と訴えた。今回の対応を受けて再度追及しないとした。 與儀市議は5日
女性は年齢を重ねるにしたがって卵子が「老化」し、妊娠しにくくなる――。テレビ番組で取り上げられたこのテーマが話題を集めている。 20代は仕事に没頭し、40代になって子づくりを始めたがなかなか妊娠せずに悩む女性を、番組では紹介した。インターネット上では、「若いうちに子どもをつくりたくても、仕事を考えると簡単にはいかない」という嘆きが聞こえる。 体外受精を「魔法の治療」と勘違い 「卵子の老化」を取り上げたのは、2012年2月14日に放送されたNHKの「クローズアップ現代」だ。近年は夫婦ともに健康体なのに、なかなか妊娠しないというケースが増えているという。不妊治療の経験がある夫婦は、6組に1組に達する。妊娠は年齢が増すにつれて難しくなり、不妊治療がうまくいって子どもが生まれる割合は、35歳で16.8%だが、40歳になると8.1%まで下がる。一方、不妊症に悩む女性は20代前半だと6%に過ぎないが、
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