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マイクロプラスチックに関するtimetrainのブックマーク (9)

  • レジ袋を禁止するのは海洋汚染防止にそれほど効果がない

    by duskbabe 海洋に含まれる微小なプラスチック粒子・マイクロプラスチックは近年、大きな問題となっています。プラスチック問題にどう対処していくかは今後の環境問題での大きな課題ですが、一般的な解決策として挙げられる「レジ袋を使わない」という方法は実はあまり意味がないと、デンマークの政治学者でコペンハーゲン環境評価研究所の前所長であるビョルン・ロンボルグ氏が解説しています。 Opinion: Sorry, banning plastic bags won’t save our planet - The Globe and Mail https://www.theglobeandmail.com/opinion/article-sorry-banning-plastic-bags-wont-save-our-planet/ プラスチックのもたらす環境汚染の影響は甚大なものであり、持続可能

    レジ袋を禁止するのは海洋汚染防止にそれほど効果がない
    timetrain
    timetrain 2019/11/03
    プルタブを思い出す
  • 海に漂う「プラスチックごみ」の深刻すぎる影響

    ここ数年、主要7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)や主要20カ国・地域の会議(G20)など国際政治の舞台に急浮上した海のプラスチックごみの問題。日でも、来年4月からレジ袋を有料化することが義務付けられる。世界各国の取り組みが加速しつつある今、改めて、プラスチックによる環境汚染研究の第1人者、東京農工大の高田秀重教授にインタビュー、問題の質を聞いた。世界の研究最前線から見えるのは、海の生物に健康への影響が現れはじめているという、恐るべき現実だ。 海の生物がかわいそう、と関心高まる ――海のプラごみ問題は、クジラ、海鳥など海の生物が胃の中にプラごみをつまらせて死んでしまったり、ウミガメの鼻にプラスチック製ストローが突き刺さったりした例が知れ渡り、関心が高まったのがきっかけといわれます。 私たちは、北海道大学の綿貫豊教授との共同研究で、海鳥ハシボソミズナギドリの調査を行っています。体重が約

    海に漂う「プラスチックごみ」の深刻すぎる影響
  • 欧州ホタテ、全身にプラスチック粒子残留の可能性 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

    用として広く流通しているヨーロッパホタテガイ(Pecten maximus)。自然環境に相当する汚染濃度で、極小のナノプラスチック粒子が6時間で全身に行き渡ることが明らかになった。(PHOTOGRAPH BY AGE FOTOSTOCK/ALAMY STOCK PHOTO) 英国沖で採取されたヨーロッパホタテガイ(Pecten maximus)を使い、プラスチック粒子の摂取状況を研究した結果が発表された。論文によると、粒子のサイズによっては、腎臓、えら、筋肉など、全身に行き渡ることが明らかになった。しかも、すべての過程が6時間以内に完了する。 論文は11月20日付けの学術誌「Environmental Science & Technology」に掲載された。研究を率いたのは南東イングランドにあるプリマス大学のチームで、スコットランドやカナダの科学者も参加した。 野生生物のプラスチック摂取

    欧州ホタテ、全身にプラスチック粒子残留の可能性 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
    timetrain
    timetrain 2018/12/07
    マイクロレベルではなくナノレベルになると吸収も段違いに……なるわな。体内でどんな変性起こすかわかったものじゃない
  • 9割の食塩からマイクロプラスチックを検出

    インドネシアのマドゥラ島では、伝統的な天日製塩で塩が作られている。新たな研究によって、この地域で生産される塩はマイクロプラスチックの含有量が特に高いことがわかった。(PHOTOGRAPH by Ulet Ifansasti, Getty Images) 数年前、海塩からマイクロプラスチックが初めて見つかった。しかし、調味料として身近な塩に、プラスチック微粒子がどのくらい含まれているかについては、分かっていなかった。新たな研究で、世界の塩の9割にマイクロプラスチックが含まれているというショッキングな結果が報告された。(参考記事:「研究室 忍び寄るマイクロプラスチック汚染の真実」) この研究は、韓国の研究者グループと環境保護団体「グリーンピース東アジア」の合同チームが、塩に関する既存研究を活用してまとめたものだ。塩に含まれるマイクロプラスチックが地理的にどう広がっているか、プラスチック汚染

    9割の食塩からマイクロプラスチックを検出
    timetrain
    timetrain 2018/10/22
    グリーンピース発表なので眉唾だと思ったらナショナルジオグラフィックに載ってしまった。なんで岩塩に入るんだよそこ突っ込んでよ
  • 世界中の「食塩」ブランドの9割でマイクロプラスチックが発見される

    廃棄されたプラスチックから生まれる微小なプラスチック粒子「マイクロプラスチック」が、海洋生物やそれをべる人間の健康に影響を与えている危険性が指摘されています。世界中で販売される塩の中に含まれるマイクロプラスチックを調査した結果、90%以上のブランドにマイクロプラスチックが含まれ、海から採られた塩だけでなく、岩塩にまで汚染は確認され、その被害範囲は全世界に広がっているという実態が明らかになっています。 Global Pattern of Microplastics (MPs) in Commercial Food-Grade Salts: Sea Salt as an Indicator of Seawater MP Pollution - Environmental Science & Technology (ACS Publications) https://pubs.acs.org

    世界中の「食塩」ブランドの9割でマイクロプラスチックが発見される
    timetrain
    timetrain 2018/10/22
    岩塩由来なんでさ。それ絶対岩塩以外に色々混ぜてるだろ
  • 微小プラスチック、世界の水道水に 日本は調査せず - 社会 : 日刊スポーツ

  • 微小プラ:世界の水道水に 繊維由来か 日本は調査せず - 毎日新聞

    世界13カ国の水道水のほか欧米やアジア産の塩、米国産のビールに、地球規模の汚染が問題になっている微小な「マイクロプラスチック」が広く含まれていることを、米ミネソタ大などの研究グループが突き止めた。水道水の検出率は81%と高く、ほとんどは繊維状で繊維製品由来とみられる。日の水道水は調査していない。 マイクロプラスチックが人間の健康に与える影響は分かっていないが、研究グループは「日常生活で避けられ… この記事は有料記事です。 残り1139文字(全文1340文字)

    微小プラ:世界の水道水に 繊維由来か 日本は調査せず - 毎日新聞
    timetrain
    timetrain 2018/09/07
    洗濯した合成繊維がルートとか、これ、現代文明終わってないか……?
  • 第1回 忍び寄るマイクロプラスチック汚染の真実

    「このままだとみなさん、プラスチックの屑がまじった魚をべることになりますよ。もうべているかもしれない」と高田秀重教授は言う。 東京農工大学農学部環境資源科学科の水環境保全学/有機地球化学研究室が入っている棟はただいま建替え中で、仮設のプレハブで話を聞いている。高田教授は、環境中で見つかる残留性の高い人工物質について、幅広く研究を展開しており、ぼくは現時点での状況を知りたくて訪ねた。そんな中、強く印象づけられたのが、まさにこの話題だった。 高田さんたちが、2015年、東京湾の埠頭で釣ったカタクチイワシを調べたところ、8割の消化管の中から、様々なプラスチック片が出てきたというのである。もちろん、魚の消化管は、普通はべずに捨てるわけだが、何かの拍子に口に入ってしまうこともあるかもしれない。いや、小さな魚だと内臓を抜かないまま揚げることもあるし、サンマの焼き物などでは、ワタの苦味をむしろ楽し

    第1回 忍び寄るマイクロプラスチック汚染の真実
    timetrain
    timetrain 2018/06/04
    細かくなると内臓で済まない気がする
  • 海水から作る食卓塩には健康への影響が懸念される微小なマイクロプラスチック粒子が含まれている

    人体に悪影響を及ぼす可能性が指摘される「マイクロプラスチック」が、多くの国の卓塩に含まれていることが科学的な調査で分かりました。塩などの生成過程でマイクロプラスチックを除去するプロセスの導入が推奨されています。 The presence of microplastics in commercial salts from different countries : Scientific Reports http://www.nature.com/articles/srep46173 マイクロプラスチックは海洋などの環境に存在する微少なプラスチック粒子です。プラスチックの量産に成功した1950年代以降、プラスチック製品の製造量は増え続け、2015年時点で3億2200万トンものプラスチックが作られていますが、適切に処理されることなく投棄されたプラスチックが原因で、マイクロプラスチックが海洋や

    海水から作る食卓塩には健康への影響が懸念される微小なマイクロプラスチック粒子が含まれている
    timetrain
    timetrain 2017/04/10
    海に流したものは海の恩恵を受けるかぎり必ず返ってくると。
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