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ロシアとアートに関するtimetrainのブックマーク (1)

  • 露の富豪、破綻美術館の「幻の染め物」一括購入 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【モスクワ=寺口亮一】ロシアの大富豪パトック・ショディエフ氏(58)が、倒産した山梨県の美術館から染色工芸家、久保田一竹(いっちく)氏の「幻の染め物」と呼ばれる作品104点を一括購入し、貴重なコレクションの散逸を防いだ。 資源開発ビジネスで富を築いたショディエフ氏が購入したのは、「辻が花」と呼ばれる絞り染め。室町時代に一世を風靡(ふうび)したが、江戸時代に友禅の出現で消えたとされる。久保田氏はこれを独自の技法で再現し、富士山や四季の花々などを着物に描いた。 ショディエフ氏は読売新聞に対し、10年ほど前に山梨県富士河口湖町の「久保田一竹美術館」を訪れ「辻が花」に一目ぼれしたと説明。「織物であり絵画でもある。一点一点が芸術で、組み合わせると別な景色になる」と辻が花の魅力を語った。 同氏はその後、何度も美術館を訪れたが、美術館の経営会社が2010年3月に民事再生法を申請。資産37億ドル(約298

    timetrain
    timetrain 2011/07/13
    また国外散逸……と思ったら、なんだこの頭が下がりまくるいいニュースは。日本でこういう篤志家は少なくなったよな。
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